「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2021.12.17(金)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】小粋な季節の食卓
【料理人】大原千鶴
【料理名】紅白なます(りんごなます・柚子なます)
「小粋な季節の食卓」は、大原千鶴さんと、パートナーの桂南光さんの丁丁発止が愉快なシリーズです(笑)
12月の食卓、正月SPは「お手軽おせち」を学びます。
伝統は踏まえながらも作りやすさ第一!
・ 時間に追われず
・ 頑張りすぎず
・ 楽しみながら作れる
そんなアイデアが満載です。
「紅白なます2種」
おせちに欠かせない名脇役「紅白なます」
つくりたくなる「おせち」
【大原千鶴さんのお手軽おせち】
「長芋と結びお揚げの炊いたん」
「黒豆」
「ひたし豚」
「くるみ田作り」
「紅白なます2種」
【大原千鶴のハレの日おつまみ】
「数の子ポテトサラダ」
「甘えびの2種盛り・甘えびの頭の唐揚げ」
「いくらのクリームチーズ軍艦」
「うにバターバゲット」
「ミモレット大根」
【笠原流シンおせち】
「黒豆」
「カステラ卵」
「桜エビ入りたたきゴボウ」
「3種の田作り」
「数の子の土佐和え」
【笠原流ごちそう】
「はちみつ焼き豚」
「ホタテとネギの煮びたし」
「ポテサラ寿司」
「のせるだけ海苔巻き」
【荒木典子さんのおせち】
「黒豆・数の子・たたきごぼう」
「田作り・栗きんとん」
「花れんこん・煮なます」
「卵焼き・鴨ロース・鴨鍋」
「白みそ雑煮」
「おせち」のプチ情報
- おせちは、日本の伝統的な正月料理。
- 祝いの意味が込められた様々な料理が重箱に盛り付けられる。
- 各料理にはそれぞれ意味があり、健康や繁栄、長寿などの願いが込められている。
以下は、おせち料理の代表的な品目とその意味であります。
- 黒豆:健康と長寿を願う。
- 数の子:子孫繁栄を象徴。
- 田作り:豊作を祈る。
- 紅白かまぼこ:紅白の色が祝いの象徴。
- 伊達巻:知識や学問の発展を願う。
- 栗きんとん:金運を象徴。
- 昆布巻き:喜びを表す「よろこぶ」にかけて。
おせちは、家庭ごとにレシピや伝統があり、地域によっても特色がある。
手作りする家庭もあれば、購入して楽しむことも。
大原千鶴さん情報
大原千鶴さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1965年12月7日
- 出身地: 京都府
- 職業: 料理研究家
- 家族: 夫と3人の子
- 経歴
- 京都の老舗料理旅館「美山荘」に生まれ育ち、幼少期から料理に親しむ
- 料理研究家として活動し、テレビや雑誌で活躍
- 料理スタイル: 京都の伝統を活かしながら、現代の家庭で作りやすいレシピを提供
- 特徴: 季節の食材を活かした簡単で美味しい料理、和のテイストを大切にする
- その他
- NHKの料理番組に多数出演し、親しみやすいキャラクターとわかりやすい解説で人気を博す
- 著書も多数出版し、家庭料理の第一人者として広く知られている
個人的見解→なかなかの酒豪とみた笑
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!