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【きょうの料理】笠原流「ブランデー風味の黒豆・桜エビ入りたたきゴボウ」シンおせち

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2022.12.12(月)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】笠原流シンおせち
【料理人】笠原将弘
【料理名】黒豆/桜エビ入りたたきゴボウ

>>関連タグきょうの料理 笠原将弘

やってきましたこの季節。縁起の良い食材を使った特別なごちそう「おせち」

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「黒豆」

  • 笠原将弘さんの「黒豆」レシピは、ブランデーが香る深みのある味わいだそうです。
  • ふっくら艶やか、シワが寄らないテクも学びました。
  • 豆は新物が◎
材料(2人分)

黒豆:300g
重曹:小さじ1/2
@水:10カップ
@きび糖:300g
@醤油:1/4カップ
@粗塩:大さじ1/2
ブランデー:大さじ2(省いても◎)

作り方

① 黒豆(300g)は洗ってザルに上げる。
② 鍋にを入れて、中火でひと煮立ちして、火を止める
③ 温かいうちに黒豆重曹(小さじ1/2)、鉄材を加え、一晩おいてを戻す。
※ 重曹を加えてを柔らかくする。鉄を加えると加熱しても色が落ちず、美しい黒色が保てる。
④ 黒豆の鍋を中火にかけ、煮立ったらアクを除く。
⑤ 厚手の不織布タオル2枚で落とし蓋をし、弱火10時間煮る(5時間+5時間でも◎)
※ 煮汁が減ったらその都度(適宜)を足して煮汁からが出ないようにする。が出ていると堅くなる!
⑥ が指で潰せるくらいになったら火を止める
⑦ ブランデー(大さじ2)を加え、そのまま冷めるまでおいて味を含ませる。
※ 1日おくと◎、ブランデーの芳醇な香りで深みのある味わいに。
※ 煮汁ごと保存容器に入れて、冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1か月保存可能。

【全量】2,330kcal 塩分15.7g

人気黒豆】の人気レシピはコチラ黒豆

「桜エビ入りたたきごぼう」

  • 笠原さんの「たたきゴボウ」は、子どもでも食べやすい軽やかな仕上がりだそうです。
材料

ごぼう:200g
乾燥桜えび:20g
@酢:1カップ
@水:1カップ
@砂糖:80g
ⓑ酢:大さじ4
ⓑ薄口醤油:大さじ2
ⓑ砂糖:大さじ2
ⓑ白すりごま:大さじ2

作り方

① 下ごしらえ
・ ゴボウ(200g)はよく洗って鍋に入る大きさに切る。
・ 鍋に入れてをヒタヒタに注ぎ、柔らかくなるまで茹でる。
・ 水けをきり、麺棒でたたいてヒビを入れる。
※ たたいてゴボウの繊維を崩し、味を染み込みやすくする。叩き過ぎず、程よく形を残すのが◎
・ 5㎝長さに切り、半割りまたは4つ割りに。
② ボウルにを混ぜ合わせてゴボウを加える。
③ 冷蔵庫に6~8時間おく。
④ 汁けを切り、桜エビを加えて和える。
※ 5日間冷蔵保存◎

【全量】390kcal 塩分6.4g

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つくりたくなる「おせち」

出典:公式HP

大原千鶴さんのお手軽おせち
「長芋と結びお揚げの炊いたん」
黒豆
ひたし豚
くるみ田作り
紅白なます2種

大原千鶴のハレの日おつまみ
数の子ポテトサラダ
「甘えびの2種盛り・甘えびの頭の唐揚げ」
いくらのクリームチーズ軍艦
うにバターバゲット
「ミモレット大根」

笠原流シンおせち
黒豆
カステラ卵
桜エビ入りたたきゴボウ
3種の田作り
数の子の土佐和え

笠原流ごちそう
はちみつ焼き豚
「ホタテとネギの煮びたし」
ポテサラ寿司
「のせるだけ海苔巻き」

荒木典子さんのおせち
黒豆・数の子・たたきごぼう
田作り・栗きんとん
花れんこん・煮なます
「卵焼き・鴨ロース・鴨鍋」
白みそ雑煮

大原千鶴の残り福レシピ
もちおこわ
納豆もち
黒豆のミルクゼリー
かまぼこ&れんこんチップス

≫≫【おせち】関連レシピはコチラおせち 餅アレンジ おせちリメイク

笠原将弘さん情報

笠原将弘さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1972年9月3日
  • 出身地:東京都品川区
  • 職業:料理人、『賛否両論』オーナーシェフ
  • 家族:3人の子(娘2人、息子1人)
  • 経歴
    • 東京都立南高等学校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業
    • 実家の焼き鳥店「とり将」を継ぎ、2004年に「賛否両論」を開店
  • 料理スタイル:独創的な感性と卓越した料理センスから生み出される和食
  • その他
    • テレビのレギュラー番組、雑誌の連載、食育活動、出版したレシピ本はほぼ重版
    • 『賛否両論』という屋号には「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば」という想いが込められている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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