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【きょうの料理】栗原はるみ「枝豆と玉ねぎのかき揚げ」キッチン日和

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2021.5.28(金)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【企画名】キッチン日和
【料理人】栗原はるみ
【料理名】枝豆と玉ねぎのかき揚げ

>>関連タグきょうの料理 栗原はるみ  

栗原はるみさんが料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「キッチン日和」です。

「焼き野菜の冷やしつけうどん」に合わせる「かき揚げ」を教えてくださいました。

実はかき揚げが苦手(!)なはるみさんが「失敗しない!」極意を披露。

必見レシピ、しかと学んでまいりましょう!

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「枝豆と玉ねぎのかき揚げ」

材料(2人分4個)
  • 枝豆:茹でて鞘から出したもの(100g)
  • 玉ねぎ:1/4個(50g)
  • 桜エビ:10g
  • 天ぷら粉:大さじ4
  • 小麦粉
  • 粉山椒:適宜
作り方

① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(50g)は長さを半分に切り縦5mm幅の薄切り。
・ ボウルに入れてほぐし小麦粉(大さじ1)をまぶす。
・ 別のボウルに枝豆(100g)を入れ小麦粉(大さじ1/2)をまぶす。
※ 水分を抑えるための作業。
② 1個分づつ作る。玉ねぎ枝豆桜エビ(10g)を1/4量ずつ小さなボウルに合わせる。
③ 天ぷら粉(大さじ1)を加えて全体にまぶし冷水(大さじ1)を加えてサックリ混ぜる。
④ 揚げ油を180℃に熱し鍋肌から静かに入れる。
⑤ 直径8~9㎝の塊にしてしばらく触らずに揚げる。
⑥ 竹串で数か所刺して火の通りを良くする。
⑦ 表面がカリッとしてきたら返す。
⑧ 裏面も揚げる。
⑨ 残りも同様に計4つ揚げ、粉山椒でいただく。

この回紹介されたメニュー

「焼き野菜の冷やしつけうどん」
枝豆と玉ねぎのかき揚げ
トマトと豆腐のふんわりカプレーゼ

人気人気キーワードはコレ枝豆

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枝豆のプチ情報

枝豆について簡単にまとめました。

  • 枝豆は大豆の未成熟な果実。
  • 原産地は東アジア、中国。
  • 枝豆は緑黄色野菜に分類される。
  • 主な旬は夏の6月から9月。
  • 栄養価が高く、植物性タンパク質や脂質、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、鉄分に富む。
  • 大豆にはないカロテン、ビタミンC、カリウムも豊富。
  • 枝豆に含まれるアミノ酸の一種であるメチオニンはアルコールから肝臓や腎臓を守る働きがある。
  • 大豆の未熟果には、他の野菜にはあまり見られないサポニンやレシチン、イソフラボンなどの大豆特有の成分を持っている。
  • 枝豆には抗酸化作用があり、老化防止やがん予防に効果があるとされる。
  • 血糖値の上昇を緩やかにする効果があり、糖尿病の予防にも役立つ。

栗原はるみさんについて

栗原はるみさんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1947年3月5日
  • 出身地:静岡県下田市
  • 職業:料理家、実業家、ライフスタイル提案者
  • 家族
    • 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
    • 長女・栗原友さん(料理家)
    • 長男・栗原心平さん(料理家)
  • 経歴
    • 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
    • 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
    • 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
    • 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
  • 活動内容
    • レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
    • ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
    • 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊(2022年春号で休刊)
    • 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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