「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
栗原はるみさんが
料理と暮らしの楽しみ方を伝えてくださる「キッチン日和」
はるみさんは、盛り付けについて「自分がどうやって食べたいか」しか考えてないんだそうですよ。
「トマトと豆腐のふんわりカプレーゼ」
水切りしてオリーブ油と塩を混ぜた豆腐が、チーズのようなコク!
材料
絹豆腐:1丁(400g)
ミニトマト:1パック(200g)
オリーブ油:大さじ2
塩
粗挽黒こしょう
バジルの葉:適宜
作り方
① 豆腐の水切り
・ 豆腐(400g)はキッチンペーパーで包んで重石をする。
・ 冷蔵庫に2時間以上おく。
・ 元の重さの8割くらいが目安。
② ミニトマト(200g)は横半分。
③ 豆腐をボウルに入れて泡立て器で潰し、滑らかになるまでよく混ぜる。
④ オリーブ油(大さじ2)、塩(少々)を加えヘラでさらに混ぜる。
⑤ 豆腐を器に盛り表面を平らにならす。
⑥ ミニトマトを並べバジルの葉(適宜)を散らす。
⑦ 塩(少々)をふってオリーブ油(適量)を回しかける。
⑧ バジルをのせ粗挽黒コショウ(適量)をふる。
※ キンキンに冷やしていただく!
深型で蓋つきがオールラウンド↓
【公式】栗原はるみweb通販

この回紹介された3品
「枝豆と玉ねぎのかき揚げ」
「焼き野菜の冷やしつけうどん」
「トマトと豆腐のふんわりカプレーゼ」
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ミニトマトのプチ情報
ミニトマトとトマトの違い
- 大きさの違い
- トマト:直径7〜10cm、重さ150g以上
- ミニトマト:直径2〜3cm、重さ30g以下
- 栄養価の違い
- トマト:ビタミンA・C、食物繊維を含む
- ミニトマト:リコピンやβ-カロテンが多く、トマトよりリコピンが豊富
- 味の特徴
- トマト:酸味と甘みのバランスがよい
- ミニトマト:甘みが強く、フルーツのような味わい
- 利用方法
- トマト:サラダ、ソース、スープなど幅広く利用
- ミニトマト:お弁当やサラダに便利、料理の彩りにも最適
- 栽培方法
- トマト:育てるのに手間がかかり、病害虫対策も必要
- ミニトマト:比較的育てやすく、家庭菜園向き。収穫量も多い
- その他のポイント
- 保存性:ミニトマトの方が日持ちしやすい
- 抗酸化作用:リコピンによる美肌・老化防止・がん予防効果が期待される
栗原はるみさん情報
栗原はるみさんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1947年3月5日
- 出身地:静岡県下田市
- 職業:料理家、実業家、ライフスタイル提案者
- 家族
- 夫は故・栗原玲児さん(元フジテレビプロデューサー)
- 長女・栗原友さん(料理家)
- 長男・栗原心平さん(料理家)
- 経歴
- 1983年頃から現在の仕事を始め、雑誌連載やテレビ出演を通じて人気を集める
- 1992年、初の著書『ごちそうさまが、ききたくて。』を刊行しベストセラーに
- 1994年、株式会社ゆとりの空間を設立
- 2005年、『Harumi’s Japanese Cooking』ががCookbook of the Yearとして第10回グルマン世界料理本賞を日本人で初めて受賞
- 活動内容
- レシピ提案にとどまらず、料理を軸にした暮らし全体の提案を行う
- ライフスタイルブランド「share with Kurihara harumi」や、レストラン・カフェ「ゆとりの空間」をプロデュース
- 雑誌『haru_mi』を2003年から創刊(2022年春号で休刊)
- 多数の料理本、エッセイを出版し、日常に寄り添う料理と暮らし方が幅広い世代に支持されている
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おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!