「あさイチ」は、NHKが生放送でお届けする情報番組。視聴者に役立つ生活実用情報から、身近な社会問題、エンターテインメントまで、旬の話題を深掘りしています。
生活がちょっと楽しくなり、気持ちが軽くなるような内容が満載です。
キャスターを務めるのは、博多華丸・大吉さんと鈴木奈穂子アナ。彼らの親しみやすいトークと多彩なコーナーが、毎朝のスタートを明るく彩ります。
おせちは買うもの!が定着してるんだそうな。
それ以前に、おせちを食べない家庭も多い様子。
確かに。
これからの時期、おせち関連何もかも価格が急騰しますもんね。
とはいえ!
なんちゃって料理くらいはね(笑)
長谷川あかりさんの
簡単なのに手抜き感を見せないレシピの登場です。
「サーモンなますサラダ」
- 調理時間は10分ちょい。
- なますの洋風アレンジ。
- サーモンで食べ応え抜群、ごちそう感。
サーモン刺身:50g
大根:50g
にんじん:50g
塩:小さじ1/3
@オリーブ油:小さじ1
@砂糖:小さじ1/2
@薄口醤油:小さじ1/2
@レモン汁:小さじ2
① 大根、ニンジンは皮をむいてスライサーで薄切り。
※ ボリューム感UP。
② 塩(小さじ1/3)をふってサッと混ぜ、10分おいてしっかり水気を絞る。
③ @(オリーブ油:小さじ1、砂糖:小さじ1/2、薄口醤油:小さじ1/2、レモン汁:小さじ2)と合わせる。
④ サーモンと和える。
人気の高い「黒豆」
「黒豆ギリシャヨーグルトサラダ」
- 和えるだけ!
- 黒豆の甘みとヨーグルトの酸味が相性抜群。
- 子ども受けも◎
- 砕いたくるみのトッピングが「デパ地下風」
- 日本酒にもワインにも◎
黒豆甘煮:60g
ギリシャヨーグルト(水きりヨーグルト):30g
オリーブ油:小さじ1/2
塩:少々
無塩ローストくるみ:1粒
① 汁気を切った黒豆と材料を混ぜる。
② 砕いたクルミをトッピング。

「鯛めし」
- 刺身を使うので骨は無し!
- 子どもにも安心、簡単レシピ。
- ゆずこしょうは好みで。
- 刻んだゆず皮をあしらえば、彩り華やか。
米:1合
鯛の刺身:80g
昆布:2~3g
@料理酒:大さじ1
@みりん:大さじ1/
@薄口醤油:大さじ1/2
@塩:小さじ1/4
@柚子胡椒:小さじ1/4
ゆず皮:適宜
① 米は2~3回水を替えて洗う。水けをきって、炊飯釜に入れる。
② @を加え、水を1合の目盛りまで入れる。
③ 鯛の刺し身、昆布、アルミホイルを巻いたゴボウ(下記参照)をのせ、普通に炊く。
④ 炊き上がったらゴボウと昆布を取り出し、身をほぐすようにさっくりと混ぜる。
⑤ 刻んだ柚子の皮をのせる。
「たたきごぼうのごまオイル絡め」
ごぼう1本(150g)@いりごま:大さじ1
@すりごま:大さじ1
@砂糖:小さじ2
@醤油:小さじ1
@酢:小さじ1
@塩:ひとつまみ
@オリーブ油:小さじ1/2
① ゴボウは4cm長さ、アルミホイルでしっかり包む。
② 鯛めしを炊くときに、米の上にのせて一緒に炊飯。
③ 炊き上がったらたら、ゴボウを取り出し、袋に入れてめん棒などで叩く。
④ そのまま袋に@をいれて10分以上なじませる。
本日取り上げられた丹波三宝、ビールになっちゃった⁉

つくりたくなる「おせち」

【大原千鶴さんのお手軽おせち】
「長芋と結びお揚げの炊いたん」
「黒豆」
「ひたし豚」
「くるみ田作り」
「紅白なます2種」
【大原千鶴のハレの日おつまみ】
「数の子ポテトサラダ」
「甘えびの2種盛り・甘えびの頭の唐揚げ」
「いくらのクリームチーズ軍艦」
「うにバターバゲット」
「ミモレット大根」
【笠原流シンおせち】
「黒豆」
「カステラ卵」
「桜エビ入りたたきゴボウ」
「3種の田作り」
「数の子の土佐和え」
【笠原流ごちそう】
「はちみつ焼き豚」
「ホタテとネギの煮びたし」
「ポテサラ寿司」
「のせるだけ海苔巻き」
【荒木典子さんのおせち】
「黒豆・数の子・たたきごぼう」
「田作り・栗きんとん」
「花れんこん・煮なます」
「卵焼き・鴨ロース・鴨鍋」
「白みそ雑煮」
【大原千鶴の残り福レシピ】
「もちおこわ」
「納豆もち」
「黒豆のミルクゼリー」
「かまぼこ&れんこんチップス」

長谷川あかりさん情報
長谷川あかりさんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1996年1月5日
- 出身地: 埼玉県さいたま市
- 職業: 料理家、管理栄養士
- 家族: 2018年に一般男性と結婚
- 経歴
- 小学6年生からタレント活動開始
- NHK Eテレ『天才てれびくんMAX』に出演
- 芸能界引退後、短大・大学で栄養学を学び、管理栄養士の資格取得
- 2022年より料理家として本格的に活動開始
- 料理スタイル
- 日常に小さな灯をともす
- つくりやすく目新しいレシピがSNSで大人気
- その他
- 極真空手初段の資格を保有
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。