「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
この回は「東京湾でなにが獲れるか」を学びました。
これまで、すだて漁や潮干狩りにチャレンジしてきましたが、今回は地引網にも挑んでいます。
そこでGETした魚介で作ったお料理レシピの紹介です。
「蒸し牡蠣」
江戸前オイスター。
焼き牡蠣は平らのほうから焼く。
蒸しはレンチンで。
牡蠣:5個
① 牡蠣はタワシでしっかりキレイに洗う。
② 殻付きのまま皿にのせ、少しすき間をあけてラップ。
③ 500Wで7分レンチン。
※ 低めでじっくり加熱することで牡蠣の身が破裂しにくい!
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野永さんの「カクテルソース」
「ヒイラギの煮付け」
ヒイラギ:5尾
水:80mL
酒:320mL
醤油:50mL
砂糖:大さじ2
しょうが:大1片
みりん:大さじ1
① 下ごしらえ
・ ショウガ(大1片)はせん切り。
・ ヒイラギ(5尾)は鱗と内臓を除いて洗う。身に×の切り込み。
② フライパンにヒイラギを並べ水(80mL)、酒(320mL)、醤油(50mL)、砂糖(大さじ2)、ショウガ、みりん(大さじ1)を入れて落し蓋。
③ 中火で15分煮る。
④ トロミがついたらOK。
「あさりの酒蒸し」
あさりは春~夏が旬。
あさり:250g
酒:100mL
にんにく:2片
醤油:小さじ1
バター:10g
青ねぎ:3本
① フライパンにアサリ、酒(100mL)、ニンニク(2片)を入れて蓋、中火にかける。
② 貝が開いたら醤油(小さじ1)、バター(10g)を加える。
③ 3cmにカットした青ネギ(3本)を加えて軽く混ぜる。
「舌平目の竜田揚げ」
シタビラメ:1尾
おろしにんにく:小さじ1
おろししょうが:小さじ2
醤油:100mL
片栗粉:適量
① 舌平目はウロコ、頭、内臓を除いて4等分。
② ニンニク(小さじ1)、ショウガ(小さじ2)、醤油(100mL)を混ぜて漬ける。
③ 片栗粉(適量)をまぶす。
④ 160℃~170℃で4分揚げる。
「舌平目のムニエル」
シタビラメ:2尾
塩・こしょう:各少々
小麦粉:適量
バター:20g
レモン
レタス
トマト
① 舌平目はウロコを取り、水洗いをして水気をよく拭く。
※ 大きな魚ならば、頭、内臓、皮を取るとよりおいしく食べられる。
② 両面に塩・コショウ(各少々)。
③ 小麦粉を全面につけ、余分な粉をはたいて落とす。
④ フライパンにバター(20g)を溶かし、舌平目を入れる。
⑤ 弱火にして蓋、途中で裏返す。
※ 両面で10分ほど焼く。
※ レモンをしぼっても◎
「アジのなめろう」
あじ:3枚におろしたもの1尾分
長ねぎ:15㎝
しょうが:1/2片
味噌:大さじ1/2
酒:大さじ1
醤油:少々
すだち:1/4個
大葉:1枚
① アジ(1尾分)は細かく刻む。
② ネギ(15cm)、ショウガ(1/2片)、味噌(大さじ1/2)、酒(大さじ1)を加えて叩く。
③ 醤油(少々)を垂らしてすだち(1/4個)を絞る。
④ 大葉(1枚)をのせる。
「貝の炊き込みごはん」
はまぐり:10個(120g)
あさり:7個
マテ貝:2本(30g)
油揚げ:1/2枚
酒:50mL
米:1合
水:適量
貝の蒸し汁:適量
醤油:小さじ1
塩:ひとつまみ
青ねぎ:適量
① 下ごしらえ
・ 油揚げ(1/2枚)は短冊切り。
・ ハマグリ(120g)、アサリ(7個)、マテ貝(30g)は砂抜き。
② フライパンに酒(50mL)、貝類を入れて蓋。
③ 中火で2分酒蒸し。
④ 貝の口が開いたら殻から身を外す。
⑤ 貝の蒸し汁に水を足して200mLにする。
⑥ 土鍋に浸水した米(1合)を入れ、⑤の蒸し汁、醤油(小さじ1)、塩(ひとつまみ)を入れて混ぜる。
⑦ ハマグリ、アサリ、マテガイ、油揚げをのせる。
⑧ 蓋を閉めて強火、沸騰したら弱火で10分炊いて15分蒸らす。
⑧ 器に盛り、青ネギ(適量)をのせる。
「はまぐりのお吸い物」
はまぐり:大4個(280g)
みつば:10g
水:400mL
昆布:4g
酒:小さじ2
薄口醤油:小さじ1
塩:少々
① 下ごしらえ
・ 貝は砂抜き。
・ ミツバ(10g)はざく切り。
② 鍋に水(400mL)と昆布(4g)を入れて30分浸ける。
③ ハマグリ(280g)を加え、アクを取りながら弱火で10分加熱。
④ 貝が開いたら酒(小さじ2)、醤油(小さじ1)、塩(少々)、ミツバの茎を加えて火を止める。
⑤ 器に盛りつけミツバの葉を添える。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。