「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ（千葉が多め？）、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
今回収穫するのは、茨城県坂東市のレタスであります。
全国のレタス出荷量は、長野県に続いて第2位の茨城県ですが、市長村別の春レタス出荷量では坂東市が第1位！
ここで取り上げるのは「春P」（春Perfectの略）。春の収穫に一番適しているため名付けられた品種だそうです。苦みが少なくさっぱりしていてシャキシャキ感が特徴なんだとか。
そうそう、Aぇ! groupの正門良規くんがゲストです。
選び方
- 葉がやわらかくて隙間のあるもの
→エグミが少なくて美味しい！ - ツヤがあって淡い色のもの
→甘い！
※ 芯に楊枝を刺すと成長点が破壊され、長持ち
最高の食べ方
- レタスを逆さにし
- 芯をズドンと叩き
- 芯を繰り抜く
- 半分に割って
- かじる！
「甘い」
「フレッシュ」
「瑞々しい！」
「レタスステーキ」
にんにくソースのパンチでなるほどのステーキ感。
レタス：1/2玉
刻みにんにく：2片
オリーブ油：大さじ1
【ソース】
醤油：大さじ2
みりん：大さじ2
酒：大さじ1
① 下ごしらえ
・ レタスは芯を残したまま、半玉を半分にカット。
・ ニンニクはみじん切り。
② フライパンにオリーブ油を引く。
③ ニンニクを弱火で炒め、レタスの切り口を下にしてのせる。
④ 火を強めて蓋、2分蒸し焼き。
⑤ 焼き目がついたら返して蓋、反対の切り口を1分焼く。
⑥ レタスを取り出して器に盛り(ニンニク残し)、同じフライパンに醤油、みりん、酒を入れて30秒煮詰め、レタスにかける。
ポチップ
「レタストースト」
- 農家さんが毎日のように食べる、飽きない一品。
- 加熱レタスの甘みとチーズの塩気！
レタス：3枚
食パン：1枚
スライスチーズ：2枚
バター：10g
粗挽こしょう
① レタスは一口大にちぎる。
※ 包丁を使うと切り口から苦みが出る！
② 食パンにバターを塗る。
③ 山盛りレタス→スライスチーズをのせる。
※ ちょっと押し潰してレタスを平らにし、被せるようにチーズをのせる。
④ トースターで5分焼く。
⑤ 黒コショウをふる。
「レタスラーメン」
- 具だくさん。
- ギョニソからもレタスからもおだしが！
「合う！」
「コレ発明やな」
レタス：1/2玉(150g)
中華麺：1玉
魚肉ソーセージ：1本
鶏がらスープ：400ｍL
柚子こしょう：小さじ1
おろしにんにく：小さじ1/2
① 下ごしらえ
・ レタスは手でひと口大にちぎる。
・ ギョニソは5ｍｍ厚さの斜め切り。
② 鍋に鶏ガラスープ、柚子胡椒、おろしニンニクを入れて温める。
③ レタス半量、魚肉ソーセージを加え、軽く煮込む。
④ 別の鍋で中華麺を表示時間通り茹でる。
⑤ 麺が茹で上がる30秒前に残りレタスをスープに加え、茹で上がった麺に注ぐ。
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おしまいに
信じられないほどお安くなったレタス！
いろんなレシピでたくさんいただくとしましょう♪
ありがたや。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
