「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉や静岡が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
「新・肉じゃがポテサラ」
肉じゃがの肉は
・関東では豚肉
・関西では牛肉
このレシピは間を取って「合びき肉」だそうです。
新じゃが:200g
玉ねぎ:100g
にんじん:50g
合びき肉:100g
水:150㏄
3倍濃縮めんつゆ:65g
砂糖:10g
ごま油:大さじ1
マヨネーズ:70~80g
青ねぎ:適量
① 野菜は細かく切る
・ 新ジャガ(200g)、ニンジン(50g)は皮付きのままよく洗い5mm角に切る。
・ 玉ねぎ(100g)も同じ大きさの角切り。
※ 火が入りやすく時短に。
・ 青ネギ(適量)は小口切り。
② フライパンに水(150cc)、めんつゆ(65g)、砂糖(10g)を入れて野菜、合びき肉(100g)を加える。
③ 強めの中火で10分、ヘラで混ぜながら加熱。
ゆっくり火を通すように混ぜると肉がかたくなりにくい。
④ 煮るから炒めるへ
・ 水分がなくなるまでゆっくり煮上げる。
・ 10分ほど煮詰め、パチパチ音がしたらゴマ油(大さじ1)を回しかけて混ぜる。
⓺ マヨは冷ましてから
・ 常温になるまで冷ます。
⑦ マヨネーズ(70~80g)を加えて混ぜ合わせる。
⑧ 盛り付けて青ネギを散らす。
「新・肉じゃがポテサラおにぎり」
新・肉じゃがポテサラ:適量
ごはん:適量
① ごはんと混ぜて握る!
名店&料理研究家の3品
「新じゃがグラタン」原田慎次シェフ
「新・肉じゃがポテサラ」野永喜三夫さん
「新じゃが生ハム包み」ジョーさん。
「新じゃが」レシピ①
「みたらしじゃがいも」
「トルネードポテト」
「新じゃがとチクワののり塩炒め」
「新じゃがとイカのにんにくバター醤油」
「新じゃが」レシピ②
「新じゃがハンバーグ」
「エッグポテト」
「コンソメホイル焼き」
「チーズインマッシュボール」
「新じゃが」レシピ③
「マルゲリータピザ風」
冷めてもウマい「ポテトフライ」
「みの揚げ」
「茶巾しぼり」
「じゃがいもプリン」
「新じゃが」レシピ④
お弁当に「じゃがいもの青のりカレー和え」
絶対に失敗しない「ポテトサラダ」
「じゃがいものナムル」
「ポテトソース焼きそば」
「新じゃが」レシピ⑤
「和風ジャーマンポテト」
「新じゃがポタージュ」
「焼きポテサラ」
野永喜三夫さん情報
- 生年月日:1972年2月26日
- 出身地:東京都
- 職業:日本橋ゆかりの三代目店主
- 家族:年子の男兄弟で、弟も独立して店を経営。また、娘は野永有香さん
- 経歴
- 服部栄養専門学校卒業後、京都の「菊乃井」で修業
- 25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる
- 2002年に「料理の鉄人JAPAN CUP’02」で総合優勝
- 料理スタイル
- 伝統を守りつつ、新しい日本料理を発信
- フライパン一つで完結する料理も提案
- その他
- 東京フードアドバイザーや、日本各地の六次産業化の商品開発やプロデュースなどの仕事にも積極的
- 地方の食材アドバイザーや外国の食材提案なども行っている
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。