「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
「新じゃがグラタン」
直径18cm程度のグラタン皿1台分
新じゃが:小6個(300g)
玉ねぎ:40g
おろしにんにく:少々
バター:20g
牛乳:120mL
生クリーム(35%):25mL
塩:ふたつまみ
ドライパセリ:適量
① 下ごしらえ
・ 新ジャガ(300g)は皮付きのままよく洗い、水から30分塩茹でし、熱いうちに水をあてながら皮を剥き、半分にカット。
・ 玉ねぎ(40g)、ニンニク(少々)はすりおろす。
新ジャガの食感を活かすため、玉ねぎ・ニンニクはすりおろす。
② フライパンに野菜、バター(20g)を入れて弱火。
コールドスタートして、フライパンの熱を上げていき、バターの香りを玉ねぎに移す。
③ 3分炒め、甘い香りに変わったら牛乳(120mL)、生クリーム(25mL)、新ジャガを加えて、ジャガ2個分を潰す。
※ 風味が増してトロミがつく。
③ 塩(ふたつまみ)をして火を止める。
④ グラタン皿にイモの切り口を下にして並べ、ソースを注ぐ。
※ チーズは使わない!
⑤ 200℃のオーブンで10分焼く。
⓺ 焼き色がついたらドライパセリ(適量)をふる。
名店&料理研究家の3品
「新じゃがグラタン」原田慎次シェフ
「新・肉じゃがポテサラ」野永喜三夫さん
「新じゃが生ハム包み」ジョーさん。
「新じゃが」レシピ①
「みたらしじゃがいも」
「トルネードポテト」
「新じゃがとチクワののり塩炒め」
「新じゃがとイカのにんにくバター醤油」
「新じゃが」レシピ②
「新じゃがハンバーグ」
「エッグポテト」
「コンソメホイル焼き」
「チーズインマッシュボール」
「新じゃが」レシピ③
「マルゲリータピザ風」
冷めてもウマい「ポテトフライ」
「みの揚げ」
「茶巾しぼり」
「じゃがいもプリン」
「新じゃが」レシピ④
お弁当に「じゃがいもの青のりカレー和え」
絶対に失敗しない「ポテトサラダ」
「じゃがいものナムル」
「ポテトソース焼きそば」
「新じゃが」レシピ⑤
「和風ジャーマンポテト」
「新じゃがポタージュ」
「焼きポテサラ」
原田慎次さん情報
原田慎次さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1969年7月28日
- 出身地: 栃木県
- 職業: 「アロマフレスカ」のシェフ
- 家族:
- 経歴
- 六本木の「ヂーノ」で修業を始め、その後「ヂーノ2号店」でシェフを務める
- 1998年に田沢浩氏とともに「アロマフレスカ」をオープン
- その後数々の店舗を手がけ、料理人兼経営者として活躍
- 特徴: 国産食材にこだわるイタリアン
- その他:「アロマフレスカ」は17年連続ミシュラン☆
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。