「あしたが変わるトリセツショー」は、食・健康・生活など、あらゆるテーマを最新科学と実験・調査に基づいて解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」(取扱説明書)を視聴者に提供する、大まじめなバラエティ番組です。
毎回「あしたがちょっと幸せになるお得ワザ」をたくさん紹介しています。
【放送日】2026年5月14日(木)
【放送局】NHK
【本放送】木曜 19:30~20:15
【再放送】翌水 23:50-0:35
【番組名】あしたが変わるトリセツショー
【企画名】
【ゲスト】オズワルド、いとうあさこ
今回は「風呂」のトリセツです。
入浴と病気の関係
毎日入浴する人!
(シャワーでなく湯船)
- 夏に毎日入浴する人
- 認知症リスク26%減
- 毎日入浴する人
(週2回以下と比較)- 虚血性心疾患35%減
- 脳卒中は26%減
NO
血流がUPすると奇跡の物質NO(一酸化窒素)が生まれる。
- NO
=血管壁の平滑筋をゆるめることで、血管を広げる効果がある
→血液が血管の内側を流れる刺激で、血管内皮細胞からNOが出る
→風呂では効率よく血流が増加するため、 NOの産出が促進される
- 血管拡張効果
- ニトログリセリン投与後:16%拡張
- 入浴で血流を増やす:21.9%拡張
- 入浴で起こる血流の増加は一時的
- 繰り返すことで血管がストレッチ状態に
- しなやかで若々しい血管に
- 入浴習慣が血管の老化スピードを緩やかに!?
- 動脈硬化などの予防にもつながる
- 入浴回数が多いほど病気のリスクが減る理由の1つ
- 繰り返すことで血管がストレッチ状態に
風呂は血管メンテナンス装置!
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風呂パワー
①水圧パワー
- 水圧とは
- 水の重さによって生じる圧力
- 湯船につかると
- 水圧によって血管が圧迫
- 静脈→心臓に血液が戻りやすくなる
- 心臓から出ていく血液の量も増える
- 全身の血の巡りがよくなる
一般的な浴槽で
平均:2.45kPa(キロパスカル)
足元:4.9kPa
②温熱パワー
- 水は熱伝導率が高い
- お湯につかると短時間で体の深部まで温まる
血流量
ランニングよりも
サウナよりも
シャワーよりも
入浴🥇
①温熱パワーで
熱を分散させるため皮膚や手足の血流がUP
②水圧パワーで
静脈から心臓に血液が戻りやすくなる
①+②
2つのパワーで、 効率よく血流UP
③浮力
- 筋肉は
- 体の表層を覆う 「アウターマッスル」
- その奥の 「インナーマッスル」
に分けられる
- インナーマッスル
=関節の位置を正しく保ちなめらかに動くようにする
=姿勢を保持する
→衰えると、体のゆがみや関節の痛み- 陸上で体を動かすとアウターマッスルが動いてしまうため、インナーマッスルを鍛えるのが難しい
- 鎖骨まで風呂に浸かると体重は1/6に
- 月面と同じ
- 浮力でインナーマッスルを鍛える
- 水中で、同じ関節を動かして同じ運動をしていても使う筋肉が違う
- アウターマッスルが脱力しインナーマッスルが頑張る
手の振り子運動
肩こりの予防。
- 手のひらを内側にし、腕をまっすぐ伸ばす
- 腕の付け根から左右にゆっくり動かす
- 左右でそれぞれ10回ずつ
足の振り子運動
骨盤安定。
- 足を浮かせて付け根から左右に動かす
- 左右でそれぞれ10回ずつ
浴槽が狭い場合は足を曲げてもOK
※手足それぞれ1~3セット、週2回からでも効果が期待できる。
④ひらめき
iPS細胞の山中教授はシャワーで閃いた!
アーロン・ソーキンは行き詰まったときにシャワーを浴びる。
- ぼんやり+ほど良い刺激
=独創的なアイデアが生まれる- シャワー
- 散歩
- 皿洗い
- 歯磨き などの「ながら作業系」が◎
夏も安全に
石原流「頭まで浸かる」
- 熱いお湯や長湯は要注意
- 42℃の湯に10分入ると健康リスク増加
- 体温が上がりすぎる
- 血圧変動が大きくなる
- 41℃以下で10分まで
- 42℃の湯に10分入ると健康リスク増加
- お湯から出るときは急に立ち上がらない
- NOによる血管格著効果は分けて入浴しても◎
- 入浴前後に水分補給を忘れない
- ⚠血圧が高い場合、持病がある場合は主治医と相談
- 体に負担のない入浴法を
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おしまいに
「風呂キャンセルって、予約もしてないけど(笑)」
最後までお付き合いくださりありがとうございました!


