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【相葉マナブ】「ザーサイ」レシピ|浅漬け・ナムル・オイスタ炒め・カプレーゼ風

レシピ
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相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。

嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。

食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。

【放送日】2025.5.11(日)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-19:00
【番組名】相葉マナブ
【企画名】初めまして食材
【料理人】相葉雅紀
【素材名】ザーサイ

>>関連タグ相葉マナブ

相葉マナブでまだ扱ったことのない食材を取り上げる企画「初めまして食材」

2回目は千葉県館山市のザーサイです。日本では希少なお野菜だそうです。

ザーサイを使った絶品料理を学びました!

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「ザーサイの塩漬け」

生産者さんは漬けて数時間で食べちゃうとのこと。
新鮮だからできるんでしょうね。

材料(作りやすい分量)

ザーサイ:1kg
塩:100g(ザーサイの10%)

作り方

① よく洗ったザーサイを桶に入れ重石をのせる。
② 2~3日漬ける。

「ザーサイのサンドイッチ」

「めちゃくちゃフレッシュ」
相葉くんたちは葉っぱが美味しいとお気に入りの様子。

材料(2人分)

ザーサイの塩漬け:50g
ザーサイの葉:2枚
食パン(4枚切り):2枚
干し柿:1個
トマト:1/2個
マヨネーズ:大さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ 1時間塩漬けしたザーサイはスライス。
・ ザーサイの葉は太い葉脈を除いてざく切り。
・ 干し柿は5mm厚さ。
・ トマトは4等分。
② パンマヨを塗る。
③ パン1枚にザーサイの葉トマト干し柿(4切れ)、塩漬けザーサイザーサイの葉をのせて食パンで挟む。

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「ザーサイのナムル」

豆腐の上にのせたり、納豆と食べたり。

材料(2~3人分)

ザーサイ:100g
塩:小さじ1
おろしにんにく:小さじ1/2
白いりごま:小さじ1
ごま油:小さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ ザーサイは細切り。
・ でもみ、水気が出たらいったん洗う。
・ 絞ってペーパーでふく。
② ニンニクゴマ油白ゴマを混ぜて和える。

希少な生ザーサイ
≫≫生産者さんから「ザーサイ」を直接購入

「牛肉とザーサイのオイスターソース炒め」

材料(2人分)

ザーサイ:150g
ぶなしめじ:1株
牛こま肉:150g
塩:少々
片栗粉:大さじ1
ごま油:大さじ1
白いりごま
【合わせ調味料】
@オイスターソース:大さじ1
@酒:大さじ1
@醤油:大さじ1/2
@みりん:大さじ1
@水:大さじ1
@おろしにんにく:小さじ1/4

作り方

① 下ごしらえ
・ ザーサイは縦半分に切り、繊維を断つように3mm厚さに切る。
・ ぶなしめじは石づきを取ってほぐす。
・ 牛こま肉を振り、片栗粉をまぶしておく。
・ オイスターソース醤油みりんおろしニンニクを混ぜ合わせる。
② フライパンを中火で温め、ゴマ油牛こま肉を炒める。
③ の色が変わり始めたらザーサイしめじを加える。
④ ザーサイがしんなりしたら合わせ調味料を加え、汁気がなくなるまで炒める。
⑤ 器に盛り白ゴマを振る。

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「ザーサイのカプレーゼ風」

材料(2~3人分)

ザーサイ:80g
モッツァレラチーズ:100g
トマト:1/2個
レモン汁:小さじ1
オリーブ油:大さじ1
粗挽こしょう:少々

作り方

① 下ごしらえ
・ ザーサイは5mm厚さ、(分量外/少々)を振ってもみ、15分おく。
・ トマトモッツァレラチーズは7~8mm厚さ。
② 塩もみザーサイの水気を軽く拭き、トマトチーズと交互に並べる。
③ レモン汁オリーブをかけ、粗挽コショウをふる。

みんなの好きな漬物

岡部くんは秋田高校出身ですもんね。

  • いぶりがっこ
  • アボカドのぬか漬け

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「ザーサイ」のプチ情報

  • ザーサイとは
    • ザーサイ(榨菜, zha cai)は、中国四川省発祥の漬物
    • カラシナの一種「搾菜(ザーサイ)」の茎の部分を塩漬け・発酵させ、唐辛子や調味料で味付け
    • 独特の歯ごたえとピリッとした辛さ、発酵による深い旨味が特徴
  • 栄養価
    • 食物繊維:腸内環境を整える
    • 乳酸菌:発酵食品なので腸内フローラに良い影響
    • ビタミンB群:発酵過程で生成され、疲労回復に役立つ
  • 小ネタ
    • 日本の「漬物」との違い
      ザーサイの独特な歯ごたえは、茎を潰してから漬け込む特殊な製法による。「搾(ザー)」は「搾る」「潰す」を意味し、茎を叩いて繊維を壊してから発酵させる。
    • 世界三大漬物
      • ドイツの「ザワークラウト」
      • 日本の「たくあん」
      • 中国の「ザーサイ」

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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