「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2022.12.12(月)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】笠原流シンおせち/お手軽おせち
【料理人】笠原将弘/大原千鶴
【料理名】田作り3+1種
縁起の良い食材を使った特別なごちそう「おせち」
「田作り3種」
笠原将弘さんの「田作り」は、ごまめをカリッと素揚げにしています。
好みの味をまぶして楽しみたいレシピです。
「くるみ田作り」
「きょうの料理」大原千鶴のお手軽おせちより。
つくりたくなる「おせち」
【大原千鶴さんのお手軽おせち】
「長芋と結びお揚げの炊いたん」
「黒豆」
「ひたし豚」
「くるみ田作り」
「紅白なます2種」
【大原千鶴のハレの日おつまみ】
「数の子ポテトサラダ」
「甘えびの2種盛り・甘えびの頭の唐揚げ」
「いくらのクリームチーズ軍艦」
「うにバターバゲット」
「ミモレット大根」
【笠原流シンおせち】
「黒豆」
「カステラ卵」
「桜エビ入りたたきゴボウ」
「3種の田作り」
「数の子の土佐和え」
【笠原流ごちそう】
「はちみつ焼き豚」
「ホタテとネギの煮びたし」
「ポテサラ寿司」
「のせるだけ海苔巻き」
【荒木典子さんのおせち】
「黒豆・数の子・たたきごぼう」
「田作り・栗きんとん」
「花れんこん・煮なます」
「卵焼き・鴨ロース・鴨鍋」
「白みそ雑煮」
「田作り」のプチ情報
田作り(たづくり)は、おせち料理の一品。シンプルながらも風味豊かで、おせち料理の中でも人気のあるメニュー。
- 小魚(通常はカタクチイワシ)を甘辛く煮詰めたもの。
- 昔、田んぼの肥料として使われたことから「田作り」と呼ばれるように。
- 豊作を祈る意味が込められている。
笠原将弘さん情報
笠原将弘さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1972年9月3日
- 出身地:東京都品川区
- 職業:料理人、『賛否両論』オーナーシェフ
- 家族:3人の子
- 経歴
- 有名料亭で修業後、実家の焼き鳥店を継ぐ
- 東京・恵比寿に日本料理店をオープン
- 料理スタイル:卓越した料理センスから生み出される独創的な和食
- その他:『賛否両論』という屋号には「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば」という想いが込められている
大原千鶴さん情報
大原千鶴さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日: 1965年12月7日
- 出身地: 京都府
- 職業: 料理研究家
- 家族: 夫と3人の子
- 経歴
- 京都の老舗料理旅館「美山荘」に生まれ育ち、幼少期から料理に親しむ
- 料理研究家として活動し、テレビや雑誌で活躍
- 料理スタイル: 京都の伝統を活かしながら、現代の家庭で作りやすいレシピを提供
- 特徴: 季節の食材を活かした簡単で美味しい料理、和のテイストを大切にする
- その他
- NHKの料理番組に多数出演し、親しみやすいキャラクターとわかりやすい解説で人気を博す
- 著書も多数出版し、家庭料理の第一人者として広く知られている
個人的見解→なかなかの酒豪とみた笑
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!