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11/18【ビギナーズ】パン・ウェイ「酢豚&かんきつ風味のチャーシュー」

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2024.11.18(月)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】おうちで極上!中国料理
【料理人】パン・ウェイ
【料理名】酢豚/かんきつ風味のチャーシュー

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

「おうちで極上!中国料理」は、家庭でも人気の定番「中国料理」を、北京出身のパン・ウェイさんに教えていただくシリーズです。

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「黒酢」について

  • 中国料理でよく使われる。
  • アミノ酸が豊富でウマミがあり、豊かな香りとコクが特徴。

「酢豚」

  • 香ばしく揚げた豚肉に黒酢あんをからめる。
  • 豚肉のうまみと黒酢のコク!
材料(2人分)

豚肩ロースとんかつ用:大2枚(300g)
【下味】
サラダ油:大さじ2
片栗粉:大さじ2
紹興酒:大さじ1(酒)
醤油:小さじ2
【黒酢あん】
ⓑ黒砂糖:大さじ3(砂糖の場合大さじ2+2/3)
ⓑ水:大さじ2
ⓑ黒酢:大さじ2(米酢)
ⓑ紹興酒:大さじ1(酒)
ⓑ醤油:大さじ1
ⓑごま油:小さじ1

ねぎ(白い部分):適量
パクチー(香菜)の葉:少々
片栗粉

作り方

① 豚肉の下ごしらえ
・ 豚肉赤身脂身の間の筋を包丁の先で2~3cm間隔で切り、外側の脂身にも切り込みを入れる。
・ 縦半分に切ってから1.5cm幅に。
・ バットに下味の材料を混ぜ合わせ、豚肉を加えてよくもみ込み、20分おく。
② 白髪ネギをつくる
・ ネギは4~5cm長さに切って芯を除き、せん切り。
・ 水にさらしてシャキッとさせ、水けをきる。
③ の表面に片栗粉をまんべんなく薄くまぶし、余分なを払う。
④ フライパンにを2~3cm深さまで入れ、170~180℃に熱する。
⑤ 豚肉を入れ、中火で揚げる。
⑥ 表面が固まってきたらやや弱火4分揚げる。
⑦ 色づいたら取り出してをきる。
⑧ 小さめのフライパンに黒酢あんの材料ⓑを入れ、中火で混ぜながら熱し、少しトロミがついたら火を止める
※ 木べらを動かしたとき、底が見えるくらい。
⑨ を加えて中火、手早く全体にからめる。
⑩ の表面にツヤが出たら、火を止めて器に盛る。
⑪ 白髪ネギ香菜をのせる。

【1人分】680kcal 

人気【酢豚】の人気レシピはコチラ酢豚

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「かんきつ風味のチャーシュー」

  • 豚肩ロース肉をマーマレード入りのつけ汁につけてこんがり焼いた簡単チャーシュー。
  • こってりした味がごはんにもお酒にも◎
材料(2人分)

豚肩ロースとんかつ用:2枚(200g)
【つけ汁】
刻み玉ねぎ:大さじ1
刻みにんにく:大さじ1/2
刻みしょうが:小さじ1
砂糖:大さじ1強
紹興酒:大さじ1(酒)
オイスターソース:大さじ1
醤油:大さじ1
マーマレード:小さじ2
みそ:小さじ1強(八丁みそを使うとコクが出て美味)
ごま油:小さじ1/4

白髪ねぎ:適量
貝割菜:適量

作り方

① 豚肉の下ごしらえ
・ 豚肉赤身脂身の間の筋を包丁の先で2~3cm間隔で切り、外側の脂身にも切り込みを入れる。
・ バットにつけ汁の材料を混ぜ合わせ、豚肉をて30分漬け込む。
※ 途中で一度返す。
② 魚焼きグリルで焼く
【両面焼きの場合】
・ 豚肉を汁けをきって入れ、こんがりと焼き色がつくまで中火9~12分焼く。
・ 途中でバットに残ったつけ汁を2~3回かける。
【片面焼きの場合】
・ 中火5~6分焼き、返して5~6分焼く。
・ 途中でバットに残ったつけ汁を2~3回かける。
③ 焼き上がったら粗熱を取り、1.5cm幅に切って器に盛る。
④ 白髪ネギ貝割菜をのせる。

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おうちで極上!中国料理

酢豚&かんきつ風味のチャーシュー
バンバンジー&鶏肉とカシューナッツの炒め物
焼きギョーザ&肉だんごスープ

パン・ウェイさん情報

  • 生年月日:1967年(詳細は非公開)
  • 出身地:中華人民共和国 北京市
  • 職業:料理研究家・陶芸家
  • 家族:夫と息子がいる(夫は日本人)
  • 経歴
    • 北京にて生まれ、幼少期から家庭料理を学ぶ
    • 1990年代に日本へ移住
    • 日本国内で陶芸を学び、料理と器を融合させたスタイルを確立
    • 複数の料理本を出版し、シンプルで体に優しい中華料理を提案
  • 料理スタイル:素材の味を生かした「シンプルで美しい家庭中華料理」
  • その他
    • 器や調理道具のデザインにも力を入れ、自らの陶芸作品を使用
    • 日本各地で料理教室や講演を行い、健康的な食生活の提案を続けている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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