sponsored
sponsored

11/20【ビギナーズ】パン・ウェイ「焼きギョーザ&肉だんごスープ」

レシピ
記事内に広告が含まれています。

きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2024.11.20(水)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】おうちで極上!中国料理
【料理人】パン・ウェイ
【料理名】焼きギョーザ/肉だんごスープ

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

「おうちで極上!中国料理」は、家庭でも人気の定番「中国料理」を、北京出身のパン・ウェイさんに教えていただくシリーズです。

sponsored
sponsored

パン・ウェイさんポイント

  • 肉ダネは、調味料を1種類ずつ加えるたびによく練り混ぜる。
    →ひき肉にまんべんなく味が行き渡る。
  • 加える順番も重要!
  1. しょうがこしょう紹興酒で肉のクセを消す
  2. 醤油、顆粒チキンスープの素、ごま油で味をつける
  3. 最後にを加えてまとめる。

「焼き餃子」

  • れんこんとにんにくの芽を混ぜた食感のよい極うま肉ダネ。
  • 北京風はしっかり包まなくてもいい棒状。
  • 焼いているうちに肉汁が皮にしみて一層おいしく!
材料(20個分)

ギョーザの皮:20枚
豚ひき肉:200g
れんこん:45g
にんにくの芽:1把(110g)
【下味】
刻みしょうが:小さじ2
こしょう:小さじ1/4
紹興酒:大さじ2(酒)
醤油:大さじ1/2
中国風顆粒チキンスープの素:大さじ1
ごま油:大さじ2
【たれ】好みで
黒酢:大さじ2(米酢)
醤油:大さじ1
ごま油:大さじ1/2


ごま油

作り方

① 下ごしらえ
・ レンコンは粗みじん切り
・ ニンニクの芽は2mm幅の小口切り。
② 肉を混ぜる
・ ひき肉ペーパータオルで包んで水分をしっかり吸い取る。
※ 肉のクセを出にくくする。
・ ボウルにひき肉を入れ、下味の材料を順に1種類ずつ加え、そのつど手でよく混ぜる。
※ 白っぽくなり、粘りが出るまで混ぜる。
・ ①の具を加え、一体感が出るようによく混ぜ込む。
② 包む
・ 20等分し、ギョーザの皮の真ん中に細長くのせる。
・ の上の真ん中の部分に(少々)をつけ、上下のをくっつける。
※ 横は開いたままでOK。
③ 焼く
・ (大さじ1)をひいたフライパンに並べ、中火で焼く。
・ 底に焼き色がついたら、ギョーザの半分くらいの高さまでを注いで蓋、が半量に減るまで焼く。
・ 蓋を取り、水分がなくなるまで焼いたら、ギョーザを少し浮かせて鍋肌からゴマ油(小さじ1)を回し入れる。
・ 底が上になるように器に盛る。
・ 好みで混ぜ合わせたタレを添える。

【1個分】70kcal 

人気【餃子】の人気レシピはコチラギョーザ

sponsored

「肉だんごスープ」

  • 粘りが出るまで肉ダネを混ぜ、フワフワ肉だんごに。
  • しょうがをベースにした風味のよいスープ。
材料(2人分)

豚ひき肉:80g
@刻みにんにく:1片分
@紹興酒:大さじ1(酒)
@片栗粉:小さじ1
@中国風顆粒チキンスープの素:小さじ1/2
@塩:小さじ1/4
@粗みじん生しいたけ:1枚分(20g)
厚揚げ:小1/3丁(40g)
刻みしょうが:小さじ1
中華風顆粒チキンスープの素:小さじ1
小口切り細ねぎ:少々

作り方

① ひき肉はペーパータオルで包んで水分しっかり除く。
② ボウルに入れて@を順に1種類ずつ加え、そのつど手でよく混ぜる。
③ 白っぽくなって粘りが出てきたら、4等分して丸める。
④ 厚揚げは薄めの一口大。
⑤ 鍋に(小さじ1)、ショウガを入れ、中火で炒める。
⑥ 香りがたったら、(3+1/2カップ)を注ぎ、煮立ったらスープの素肉だんごを加える。
⑦ 厚揚げを加え、弱めの中火10分煮る。
⑧ 器に盛り、細ネギを散らす。

【1人分】160kcal 

おうちで極上!中国料理

酢豚&かんきつ風味のチャーシュー
バンバンジー&鶏肉とカシューナッツの炒め物
焼きギョーザ&肉だんごスープ

パン・ウェイさん情報

  • 生年月日:1967年(詳細は非公開)
  • 出身地:中華人民共和国 北京市
  • 職業:料理研究家・陶芸家
  • 家族:夫と息子がいる(夫は日本人)
  • 経歴
    • 北京にて生まれ、幼少期から家庭料理を学ぶ
    • 1990年代に日本へ移住
    • 日本国内で陶芸を学び、料理と器を融合させたスタイルを確立
    • 複数の料理本を出版し、シンプルで体に優しい中華料理を提案
  • 料理スタイル:素材の味を生かした「シンプルで美しい家庭中華料理」
  • その他
    • 器や調理道具のデザインにも力を入れ、自らの陶芸作品を使用
    • 日本各地で料理教室や講演を行い、健康的な食生活の提案を続けている

おしまいに

餃子って、キョーザ?ギョウザ?
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました