DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送日】2024.6.14/2022.9.2
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】レンチン鶏塩チャーシュー
鶏もも「レンチン鶏チャーシュー」
山本ゆりさんの鶏チャーシュー「鶏もも」ver.です。
様々に改良を重ねておいでなので、今のものとは若干違うかもしれませんね。
コチラは昔、何かで放送されたものです(笑)
この番組や
冷凍鶏もも肉
最初は凍った鶏がタレに浸ってないけれど、それも計算ずく!
- 冷凍鶏もも肉:1枚(300g)
- 砂糖:大さじ1
- 醤油:大さじ1.5
- おろしにんにく:小さじ1/4(チューブ2㎝)
- おろししょうが:小さじ1/4(チューブ2㎝)
- ごま油:小さじ1
- 卵:1個
- 万能ねぎ:小口切り適量
① 半熟卵を茹でる
・ 冷蔵庫から出したての卵(1個)の片側に穴をあける。
・ 鍋の湯が沸騰しているところに卵をそっと入れ、中火で7分茹でる。
・ 卵が茹で上がったら氷水に浸け、粗熱が取れたら殻をむき半分に切る。
② 耐熱ボウルに砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ1.5)、おろしニンニク(小さじ1/4)、おろしショウガ(小さじ1/4)、ゴマ油(小さじ1)を混ぜる。
③ 凍った鶏肉を水にくぐらせてから加える。
※ タレから浮いてても◎
④ フワッと両端を開けてラップ、600Wで7分レンチン。
⑤ 鶏肉を裏返し、ラップを外して600Wで4分レンチン。
⑥ 食べやすい大きに切って器に盛り、ボウルに残ったタレをかける。
⑦ 万能ネギの小口切りを散らし、卵を添える。
【1人分】368kcal 塩分2.4g
冷凍ではない鶏もも肉
冷凍していない鶏もも肉の場合は
① フォークでバスバス穴を開けて調味料とともに600Wで6分加熱。
② 取り出してから裏返し、調味料をからめる。
↓山本ゆりさんもランクイン?
人気【鶏もも肉】の人気レシピはコチラ⇒
鶏むね「レンチン鶏塩チャーシュー」
冷凍鶏むね肉
- 冷凍鶏むね肉:1枚(300g)
- 顆粒鶏がらスープの素:大さじ1
- 塩:小さじ1/2
- 砂糖:小さじ1
- ごま油:小さじ1
- おろしにんにく:小さじ1/4(チューブ2㎝)
- おろししょうが:小さじ1/4(チューブ2㎝)
- 青ねぎ:小口切り適量
- 粗挽黒こしょう:適量
① 耐熱ボウルに鶏ガラスープの素(大さじ1)、塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1)、おろしニンニク(小さじ1/4)、おろしショウガ(小さじ1/4)、水(200mL)を加えて混ぜる。
② 凍ったままの鶏むね肉を①に入れて、全体に回しかけ(かけ湯)、ふんわりラップして600Wで7分レンチン。
③ 裏返し、600Wで3分レンチン。
④ 新しいラップをピッチリして室温で1時間置いて冷ます(夏場は粗熱を取って冷蔵庫へ)
※ ここで味が染み込む。
⑤ 鶏肉を7~8mm厚さに切り、器に盛ってゆで汁をかける。
⑥ 青ネギの小口切りと黒コショウをふる。
【1人分】177kcal 塩分2.0g
冷凍ではない鶏むね肉
① フォークでバスバス穴を開けて調味料とともに600Wで6分加熱。
② 取り出してから裏返し、調味料をからめる。
↓山本ゆりさんもランクイン?
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おすすめレシピ
山本ゆりさんが鶏を制する感じが大好き侍。
合わせる一品
ゆで汁を使ったもやしと青ねぎのスープ
豆腐とレタスの中華サラダ
「家事ヤロウ」より。
醤油(大さじ2)、酢(大さじ2)、ごま油(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、塩・こしょう(少々)を混ぜる。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
山本ゆりさんの鶏チャーシューレシピには「レンチン」ver.と「炊飯」ver.がありますね。
ちなみに当家は「炊飯器で保温」ver.です。
①鶏を万能アイラップに入れる。
②塩麹で揉んで冷凍→解凍。
③炊飯器に熱湯を注ぐ。
④数時間保温。
小皿で袋が浮くことを押さえ、中まで火を通します。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。