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4/29【きょうの料理】水野仁輔の新メソッド「家族カレー」作り方

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめます。

【放送日】2025.4.29(火)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】ワクワクごちそう
【料理人】水野仁輔
【料理名】スパイスで作る家族カレー

>>関連タグきょうの料理 

「大型連休のワクワクごちそう」
2日目は、水野仁輔さんのスパイスカレーであります。

「炒めて煮る」
が当たり前だったこれまでの法則を覆す新メソッド
煮てから炒める
のお披露目です。

素材のうまみが溶け合うまろやかな味わいは、家族も絶賛⁉
早速のぞいてみましょう♪

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ワクワクごちそうレシピ

栗原心平さん
キャベツたっぷりギョーザ
ジューシー肉ギョーザ
小松菜とのりのナムル
黒ごまもやしナムル

水野仁輔さん
スパイスで作る家族カレー
バターチキン家族カレー
えびと夏野菜のスパイスカレー

水野式のメリット

新メソッド「煮てから炒める」

  • 難しいプロセスがない!料理の腕による差が出にくい!
  • 炒めるより煮る時間が長いので「手」が離せる。
  • ウマミまろやか、香り本格派、とにかくおいしい!
  • ルウ派もスパイス派も納得。
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「スパイスで作る家族カレー」

「スパイス派もカレールー派も満足できる『万人好みのレシピ』がついに誕生!長年の研究の成果です」

【ガラムマサラ】
シナモン
クローブ
カルダモン
などがブレンドされた、インドの代表的なミックススパイス。

材料(3~4人分)

鶏もも肉:2枚(500g)
玉ねぎ:1個(200~250g)
トマト:大1個 (180~200g)
にんにく・しょうが:各1片
@水:1カップ
@塩:小さじ1
@醤油:小さじ1
ⓑサラダ油:大さじ2
ⓑカレー粉:大さじ2
ⓑガラムマサラ:小さじ1
温かいごはん:適量

作り方

下ごしらえ

① 具材をカット
・ 玉ねぎ(200~250g)は8等分のくし形。
・ トマト(180~200g)は一口大の乱切り。
・ 鶏肉(500g)は大きめの一口大。
・ ニンニクショウガ(各1片分)はすりおろす。

まず煮込む

② 鍋に(水:1カップ、塩:小さじ1
、醤油:小さじ1)を入れて強火、沸騰したら混ぜてなじませ、蓋、中火10~15分煮込む。
※ 主材料と調味料を煮込んで一体化。

煮汁と具を分ける

③ 火から下ろし、煮汁だけをボウルへ。
※ 次の工程で具を炒めるので、汁気をしっかりきる。ザルで分けるのも◎

スパイスを加えて炒める

④ 具材の鍋を中火にかけて汁気をとばし、ⓑ(サラダ油:大さじ2、カレー粉:大さじ2、ガラムマサラ:小さじ1)を加えて2~3分炒める。
※ 水分が飛んで「このままドライカレーとして食べたい」くらいまで炒める。
※ スパイス油脂となじむことで効果を発揮。フレッシュな香りがたつ。

煮汁を戻して仕上げる

⑤ 全体がなじんで香りがたったら、煮汁を戻し入れて混ぜる。
※ 香りと味が合体!
⑥ ひと煮立ちしたら出来上がり。器に盛ったごはんにかける。
※ 好みの濃度になるまでしっかり煮詰めても◎

【1人分】650kcal 塩分2.0g

副菜はラペ・サブジ・アチャール

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水野仁輔さん情報

水野仁輔(みずの じんすけ)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1974年
  • 出身地:静岡県浜松市
  • 職業
    • カレー研究家
    • 株式会社AIR SPICE代表取締役
  • 家族
  • 経歴
    • 1998年、明治大学商学部卒業
    • 広告会社勤務の傍ら、1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成
    • 日印混合インド料理集団「東京スパイス番長」でも活動
    • 2016年、本格カレーのスパイスセットを届けるサービス「AIR SPICE」を開始
  • その他:カレーに関する著作は40冊以上
  • 料理スタイル
    • レシピに頼らず、自由な発想でカレーをデザインする「システムカレー学」を提唱
    • スパイスの魅力を伝えることを重視し、誰でも本格的なカレーを楽しめる方法を探求
  • その他
    • 糸井重里氏から「カレースター」の肩書きを授与され、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「カレーの学校」で授業を行っている
    • 幼少期に訪れたインド料理店「ボンベイ」がカレーへの興味の原点
    • カレーのルーツ&トレンドを求めて世界各地を訪れては、成果を著書に。
    • ワークショップやイベントを主催し、愛好家の輪を広げている。

水野さんは、カレーを単なる料理としてだけでなく、文化や哲学として捉え、その魅力を多角的に発信し続けています。

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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