【テレビ千鳥】カレー粉かけたら何でもウマいんじゃ2024｜おおよその作り方

「テレビ千鳥」は、お笑いコンビ「千鳥」の世界観が存分に楽しめるバラエティ番組です。いかれてる内容がたまらない、ファン必見の沼番組であります。

2019年から放送されており、千鳥が考案するユニークな企画と、リラックスしたトークやリアクションが魅力となっています。

「ウマいんじゃ」シリーズ。

千鳥・ノブさんが
「初めてテレビ千鳥が役に立っとる！」
と叫んだ神回「これでビール飲んだらウマいんじゃ」

その時、ウマいと絶賛されたメニューに、カレー粉をかけたらさらに美味しくなったことから

何も知らずに作ったゲストの料理にカレー粉をぶっかけて「カレー粉をかけた料理は何でも美味しくなるのか？」を検証してしまった企画の第3弾。

こんな感じだろう的なおおよそレシピ（笑）ご紹介します！

>>こがけん、濱家、大吉先生の第1弾はコチラ
>>吉村、野田、研ナオコの第2弾はコチラ

ちなみに今回料理をしたのは

• 飯尾和樹さん
• 徳井義実さん
• 木村祐一さん　のお三方で

ニセ番組「令和に残したい昭和の名曲」で呼び出されています。

試食は千鳥のお二人とケンコバさん。

試食3人は前回を振り返って
「たまたま怒られてないだけ」
「際どかったよ研ナオコさん」
「カレー粉かけた瞬間コブラみたいな顔に」と。

飯尾和樹「カルボ和ナーラ」

令和に残したい名曲は「愛燦燦」
「なんで（料理企画を）素直に言わないの？」
さすが飯尾さん、怪しんでますね（笑）

用意された食材を使ってその場でレシピを考案する料理上手。

＋カレー粉で

ノブ「香りすごいわ」
コバ「香りが命やからコレは」

けれどポケットから出したカレー粉をぶっかけて。

3人「うまっ！」
ノブ「行列できますよ」
コバ「店出したほうがいいですよ」

飯尾「ガンジーの故郷の香りするんだけど」
飯尾「まてまてまてまて」

からの、カレー味試食
飯尾「コールド勝ちだよ！うまいよ！」

本当の企画を聞かされて

飯尾「言ってくれよ！」
飯尾「トークがずいぶん薄っぺらいなと思ったんだよね」
飯尾「昭和初期の芸能界ならコレ（カレー粉のボトル）で頭かち割られるよ」

徳井義実「枝豆のちらし寿司」

スタジオに入ってくるなり
徳井「こわいな～！イやなメンツやわ～」

怪しむ徳井を説得し、なんとか料理を作ってもらう。

徳井「タコスを生地から作ろうかな、30分くらい寝かさなあかん」
徳井「日本人って本当のタコスを食べてないのよ」

ちなみに令和に残したい名曲は、古内東子「誰より好きなのに」

徳井「ポイントは夏らしさ、大人っぽさ。高校生とかじゃパンチたりひんな（という感想が出そう）」

＋カレー粉で

容赦なくカレー粉をぶっかけて。

コバ「正直不安…（試食して）カレーライスや！」
大悟「夏野菜カレー」
ノブ「アリです」
コバ「ハチャメチャにウマい」

徳井試食「うまぁい！」
「…達成感ないわ」

木村祐一「しらすのペペロンチーノ」

キム兄はダメでしょ？
これは、流血の予感（笑）

令和に残したい名曲は？
「言わなあかんか？それ」

スタッフを睨んだり？ケーブルの位置に不満を抱いたり、料理の前から不穏な空気が。

「料理は見た目と香りを楽しんで味わう」
ポイントは「ホンマにいらんことしない！シンプルに」
企画知らないはずなのにフリがすごくて震えます（笑）

＋カレー粉で

試食３人がおびえながらもカレー粉をぶっかける！

それを見たキム兄、すぐさまカレー粉を没収。

逃げながら立ち食いする3人。
コバ「めちゃくちゃウマい！」
大悟「バジルの風味ゼロ」

キム兄「シンプルに何も入れない言うてんねん！」

大悟「一回黙ってワシ見たとき、こわっ」

からのキム兄試食「うまっ」
カレー粉だけを舐めて「コレうまい！」
「うまいけど、二口目からにせえや」

コバ「ですよね笑」

テレビ千鳥の料理企画

おしまいに

やっぱり、カレー粉が最強なことが証明されました。

最後までお付き合いくださりありがとうございました！

＞＞関連タグ：テレビ千鳥