「きょうの料理 」は
四季折々の食材を楽しむ喜び
料理を作る喜び
それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。
【放送日】2024.7.17(水) 【放送局】NHK 【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有 【番組名】きょうの料理 【企画名】 【料理人】平野レミ 【料理名】わたしんちの豚しょうが丼
>> 関連タグ :きょうの料理 平野レミ
この回紹介された3品
「イカしたチャーハンいかが 」 「わたしんちの豚しょうが丼 」 「そうめんタワーサラダ 」
「わたしんちの豚しょうが丼」
出典:公式HP
甘めだが、しょうがの香りと辛みで食べ飽きないレシピ。 ただし豚肉としょうがの区別がつかないらしい(笑)
材料(2~3人分)
豚肩ロースしゃぶしゃぶ用:250g 玉ねぎ:1個(200g) しょうが:60g @醤油:大さじ2.5 @酒:大さじ2.5 @みりん:大さじ2.5 温かいごはん:300g 砂糖 米油(またはサラダ油) 【トッピング】 せん切りキャベツ:2~3枚分 焼きのり:全形1~2枚分 マヨネーズ:適量 紅しょうが:適量 白ごま:適量 一味唐辛子:適宜
作り方
① 下ごしらえ ・ 豚肉 (250g)は一口大に切ってボウルに入れる。砂糖 (小さじ1)を加えてもみ込み10分 おく。 ※ 砂糖をもみ込むと肉が柔らかくなる。 ・ 玉ねぎ (200g)は縦半分に切り、繊維に沿って薄切り。 ・ ショウガ (60g)はよく洗って、皮ごとスライサーで薄く切る。 ※ 向こうが透けて見えるくらい薄く。 ② 豚肉のボウルにショウガ と@ を加え、よく混ぜ合わせる。 ③ フライパンに米油 (大さじ2)を中火 で熱し、玉ねぎ を炒める。 ④ しんなりしたら②を汁ごと加えてサッと混ぜて蓋、時々混ぜながら1~2分 肉 に火を通す。 ⑤ 蓋を外し、軽く炒めて汁を少し残す。 ⓺ 器にごはん を盛り、中央に炒めた具材を汁ごとのせ、肉の両側にキャベツ と細かくちぎった焼き海苔 をのせる。 ⑦ マヨ と細切り紅しょうが をのせ、白ゴマ (適量)を散らす。 ⑧ 好みで一味唐辛子 (少々)をふる。
▶和田明日香 さんの「横取り牛トマ 」(笑)
「トマトと豚の塩しょうが焼き」
「きょうの料理 」井原裕子 さん。
材料(2人分)
トマト:2個(300g) 豚バラ焼き肉用:10枚(200g) 塩:小さじ1/3 こしょう:少々 にんにく:1片 @酒:大さじ2 @おろししょうが:大さじ1/2 @塩:小さじ1/3 青じそ:5枚
作り方
① 下ごしらえ ・ トマト (300g)は6等分のくし形。 ・ 豚肉 (200g)は塩 (小さじ1/3)、コショウ (少々)をふって5分 おき、下味をつける。 ・ ニンニク (1片)は縦半分。 ・ 青じそ (5枚)は軸を除く。 ② フライパンにサラダ油 (小さじ1)、ニンニク を入れて弱めの中火 。 ③ 香りが立ったら豚肉 を入れ、強めの中火 で3分 焼く。 ④ 焼き色がついたら返してこんがり焼く。 ※ 余分な脂は拭き取る。 ⑤ 一旦火を止め @ を加える。 ⑥ 再び中火 にかけてトマト を加え軽く炒め合わせる。 ※ トマトの角が取れる程度に。 ⑦ 器に盛り青じそ をちぎって散らす。
劇的ジューシー「豚しょうが焼き」
「土曜はナニする⁉ 」 フードコーディネーターの長田絢 (おさだあや)さん。
「漬けこむとタレの塩分が肉の水分を吸い、焼いたときにかたくなる」
材料(2人分)
豚切り落とし:250g 塩・こしょう:各少々 片栗粉:大さじ1 ごま油:小さじ1 【焼きだれ】 塩:大さじ2 醤油:大さじ2 みりん:大さじ1 砂糖:小さじ1 おろししょうが:20g
作り方
① 焼きダレの材料 は混ぜ合わせておく。 ② 豚肉 (250g)の両面に塩・コショウ (各少々)をふり、茶こしで片栗粉 (大さじ1)をまぶす。 ※ ウマミ、水分を閉じ込めてJuicyに仕上げる! ③ フライパンにゴマ油 (小さじ1)を引き、中火 で豚肉 を焼く。 ④ 色が変わったらやや弱火 、焼きダレ を加えて煮絡める。
便利この上なし ↓
ポチップ
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平野レミさん情報
平野レミ さんについて簡単にまとめました。
生年月日 :1947年3月21日
出身地 :東京都
職業 :料理愛好家、タレント、シャンソン歌手
家族
夫はイラストレーターの和田誠氏
長男はロックバンド『TRICERATOPS(トライセラトップス)』のボーカル兼ギタリストの和田唱氏。妻は女優の上野樹里氏
次男はキッチンウェアブランド『remy』を立ち上げ、料理器具の企画デザインやアプリの開発などに携わる和田率氏。妻は料理研究家の和田明日香氏
経歴
1970年にTBSラジオ「それゆけ歌謡曲」で久米宏氏とコンビを組み、「ミュージックキャラバン」のパーソナリティとして活躍
その後、家庭料理の研究に力を入れ、「料理研究家」ならぬ「料理愛好家」として再び表舞台で活躍
料理スタイル :自由奔放で実用的な料理スタイルで知られ、料理番組に限らず多くのTV番組に出演
その他
ユニークで親しみやすいキャラクターで、視聴者に楽しく料理を教える姿勢が魅力
彼女の料理は手軽で美味しく、家庭で簡単に真似できると評判
多くのレシピ本も出版されており、料理好きの人々にとってバイブル的な存在
おしまいに
スキンシップならぬ、ベロシップ!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!