大人気「豚のしょうが焼き」レシピについてまとめました。
堀内さやか「わかめと豚肉のしょうが焼き」
【ごはんジャパン】堀内さやかさん。
超簡単!スーパーのワカメでも絶品に仕上がるレシピ
生わかめ(葉&茎):計300g(塩蔵わかめ70gでもOK)
豚バラスライス:厚め200g
おろししょうが:適量
レモン汁:適量
【タレ】
醤油:60mL
みりん:45mL
酒:30mL
砂糖:大さじ2.5
① 塩蔵ワカメ(70g)なら水で戻す。食べやすい大きさに切って水分を拭き取る。
② フライパンに薄く油をひき豚バラ肉(200g)を炒める。
③ 豚の脂でワカメの茎を炒める。
※ 茎ワカメはなくてもOK。あればそりゃウマいさ(笑)
④ 葉を加えて炒める。
※ 油はねに注意!
⑤ タレの材料を混ぜ合わせて絡める。
⑥ 火が通ったらおろししょうが(適量)を加える。
⑦ 白髪ねぎ、木の芽を添えても◎レモン汁をかける。
林亮平「豚バラしょうが焼き」

【ごはんジャパン】林亮平さん。
ショウガはすりおろさず
肉はタレに漬け込まず
10分で作る新感覚のごちそうしょうが焼き。
八王子しょうが使用。
豚バラ薄切り
葉しょうが
片栗粉
【たれ】
醤油:1
酒:1
みりん:2
酢:ちょっと
砂糖:ちょろっと
① 葉しょうがは細切り。
※ ショウガの食感も楽しむため、すりおろさない。
② 豚バラ肉でしょうが4~5本をクルクル巻く。
③ 片栗粉をまぶす。
④ フライパンで焼き目をつける。
⑤ 余分な脂を除く。
※ 上品な味わいに仕上がる。
⑥ タレを加えてトロミがつくまで煮絡める。
鈴木浩治「オクラと豚のしょうが焼き」
【ベジタ】鈴木浩治さん。
夏にぴったり!
おかずにもおつまみにも◎な「オクラと豚のしょうが焼き」
おくら:8本
豚肩ロース:ステーキ用180g
玉ねぎ:1/4個
薄力粉:適量
梅肉:8g
おろししょうが:30g
ごま油:大さじ1
濃口醤油:大さじ1
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
砂糖:小さじ1
塩:少々
① 下ごしらえ
・ オクラ(8本)はザクっと半分に切る。
・ 玉ねぎ(1/4個)は縦半分、2㎝厚さ。
・ 豚肩ロース(180g)は一口大に切る。塩(少々)で下味、小麦粉(適量)で打ち粉。
② ごま油(大さじ1)で玉ねぎ、オクラ、豚肉を炒める。
③ ボウルにおろししょうが(30g)、濃口醤油(大さじ1)、砂糖(小さじ1)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)を合わせる(タレ)
④ 豚肉に火が入ったらタレを加える。
⑤ 梅肉(8g)を絡める。
【1人分】350.1kcal 塩分g
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人物紹介
堀内さやかさん情報
堀内さやかさんについて簡単にまとめました。
- 出身地: 山梨県
- 職業: 料理家
- 経歴: 高校卒業後、調理師専門学校へ進学。都内の割烹店、ホテルなどで修行を積み、2018年に独立。東京都・荒木町に「御料理ほりうち」をオープン
- 料理スタイル: 全国から使いたい食材を集め、お客さまに食べていただきたい料理を提供
- 特徴: 積極的にサステナブルな水産物をメニューに取り入れている
- 活動: 「THE BLUE CAMP」のメンターとして活動
林亮平さん情報
林亮平さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日
- 出身地: 香川県丸亀市
- 職業: 日本料理店「てのしま」店主
- 家族:
- 経歴
- 立命館大学卒業後「菊乃井」に入り、主人・村田吉弘氏に師事。
- 2011年から菊乃井本店副料理長
- 2015年から菊乃井赤坂店渉外料理長
- その後独立し、2018年3月、東京・青山に「てのしま」を開店
- 料理スタイル: 菊乃井仕込みの技術をベースに、日常に寄った日本料理を提供
- 特徴
- いりこ文化を発展的に伝承し、将来的には手島(てしま/香川県丸亀市)で店を開くことを目指す
- 「てのしま」は、気取らない雰囲気と飾らないスタイルで、料亭仕込みの技術による日本料理を楽しめる店
- 林亮平氏が掲げる「みんなの和食」のコンセプト通り、食通から日本料理店初心者まで、幅広い層から支持されている。
鈴木浩治さん情報
鈴木浩治さんについて簡単にまとめました。
魚で組んだコースが秀逸らしいですね。
- 生年月日:1974年
- 出身地: 滋賀県
- 職業: シェフ
- 経歴
スイスで経験を積み、帰国後は大阪のイタリアン「コロッセオ」など数軒で修業。
中央市場の鮮魚店「文亀」で魚を学び、2006年「ラ ルッチョラ」をオープン - 料理スタイル: ナポリ料理をベースに、特に鮮魚にこだわった独創的な魚介イタリアン
- 特徴: 手を加えるのは最小限、チカラを引き立たせることは最大限に、季節でいちばんの素材を吟味し、いちばん引き立たせる調理で仕上げることをコンセプトに
- その他: 「ラ ルッチョラ」は、ミシュランガイドに掲載される実力店
おしまいに
最後までご覧くださりありがとうございました