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11/3【3分クッキング】大原千鶴「牛しぐれ麦とろろごはん/皮のとろみスープ」作り方

レシピ
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キユーピー3分クッキング」は、毎日の献立作りに役立つ、簡単で便利なレシピを提供する料理番組です。なんと1963年から続いています。

料理初心者から上級者まで、料理の知識を深めたい方や新しいレシピを探している方に、ドンピシャな番組であります。

ちなみに、番組開始当初は5分間の番組で、CMを除いた放送時間が正味「3分」だったそうです。

【放送日】2025年11月3日(月)
【放送局】日本テレビ系
【放送時間】月~土 11:45-11:55
【番組名】キューピー3分クッキング
【企画名】
【料理人】大原千鶴
【料理名】牛しぐれ麦とろろごはん/とろみスープ

>>関連タグ3分クッキング 大原千鶴

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今週の大原さんレシピ

「牛しぐれ麦とろろごはん」

「牛しぐれ麦とろろごはん」

  • 長芋によって粘りが異なる
    →シャバシャバにならないように濃度を調整
材料(2人分)

【もち麦ごはん】
米:1合
もち麦:大さじ1
【牛しぐれ煮】
牛切り落とし:80g
まいたけ:1/2パック(50g)
醤油:大さじ1+1/3
砂糖・酒:各大さじ1
【とろろ汁】
だし汁:1/2カップ
みそ:大さじ1/2
長芋:150g
卵黄:1個分

作り方

① もち麦ごはんを炊く
・ 米(1合)は洗って水気をきり、炊飯釜に入れてもち麦(大さじ1)を加える。
・ 水(1合の目盛りまで)を加えて、水(大さじ1)を足し、普通炊飯。
② 鍋にとろろ汁のだし汁(1/2カップ)を入れて火にかけ、煮立ったら味噌(大さじ1/2)を溶き入れて火を止めて冷ます。
※ 冷ましてからとろろに加える。
③ 牛しぐれ煮を作る
・ 舞茸(50g)は食べやすい大きさにほぐす。
・ 牛肉(80g)は食べやすく切る。
・ 牛肉・舞茸をフライパンに入れ、醤油(大さじ1+1/3)、砂糖・酒(各大さじ1)を加えて火にかけ、混ぜながら炒める。
・ 舞茸がしんなりして牛肉に火が通り、ほぼ汁気がなくなったら火を止める
④ とろろ汁を作る
・ 長芋(150g)は皮をむいてすりおろす。
・ 卵黄(1個分)を加えて混ぜ、みそ汁②を少しずつ加えて混ぜ、好みに調える。
⑤ もち麦ごはんが炊き上がったらさっくり混ぜて器に盛り、牛しぐれ煮を汁ごとのせ、とろろ汁をかける。
※ 長芋のとろみよってみそ汁の量を加減し、味をみて塩で味を調える。

【1人分】508kcal 塩分2.4g

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「卵白と長芋の皮のとろみスープ」

  • 上記レシピで取り置いた「長芋の皮+残った卵白」は、スープにするのがおすすめ
  • 長芋の粘りでゆるいトロみがつく
材料(2人分)

水:1.5カップ
鶏がらスープの素:小さじ1
長芋の皮:30g
淡口醤油:小さじ1
卵白:1個分
小口の万能ねぎ:少々
白いりごま:少々
ごま油:少々

作り方

① 鍋に水(1.5カップ)、スープの素(小さじ1)、細切りした長芋の皮(30g)を入れて火にかける。
② 煮立ってから1~2分、長芋の皮が透き通るようになるまで煮る。
③ 淡口醤油(小さじ1)で味を調える。
④ 卵白(1個分)を溶いて加え、ザッと混ぜる。卵白にふんわり火を通ったら火を止める
⑤ 器に盛って万能ネギを散らし、白ゴマを指でひねりながら加え、ゴマ油をかける。

【1人分】29kcal 塩分1.3g

大原千鶴さん情報

大原千鶴さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1965年12月7日
  • 出身地: 京都府
  • 職業: 料理研究家
  • 家族: 夫と3人の子
  • 経歴
    • 京都の老舗料理旅館「美山荘」に生まれ育ち、幼少期から料理に親しむ
    • 料理研究家として活動し、テレビや雑誌で活躍
  • 料理スタイル: 京都の伝統を活かしながら、現代の家庭で作りやすいレシピを提供
  • 特徴: 季節の食材を活かした簡単で美味しい料理、和のテイストを大切にする
  • その他
    • NHKの料理番組に多数出演し、親しみやすいキャラクターとわかりやすい解説で人気を博す
    • 著書も多数出版し、家庭料理の第一人者として広く知られている

個人的見解→なかなかの酒豪とみた笑

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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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