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6/2【ビギナーズ】「レモン鶏そぼろ」→「そぼろ寿司・にんじんのサラダ」

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。

【放送日】2025.6.2(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】おかずのタネでラクラク晩ごはん
【料理人】夏梅美智子
【料理名】レモン鶏そぼろ

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

テーマ「おかずのタネでラクラク晩ごはん」
今回は、レモン汁で仕上げる塩味の「レモン鶏そぼろ」です。

洋風にもエスニックにも使える便利なおかずのタネ
・ サラダ感覚のお寿司
・ カラフルサラダ
に展開します。

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「レモン鶏そぼろ」

  • オリーブ油でにんにくを炒めて風味を生かし、レモン汁をたっぷり加えて仕上げる。
  • 麺やサラダのトッピングにも◎
材料(つくりやすい分量)

鶏ひき肉:400g
にんにく:2片
@塩:小さじ1
@こしょう:少々
レモン汁:大さじ4
オリーブ油:大さじ2

作り方

① ニンニク(2片)は粗みじん。
② フライパンにオリーブ油(大さじ2)を引き、ニンニク弱めの中火でサッと炒める。
③ 鶏ひき肉(400g)を加え、ほぐしながら5分炒める。
④ に火が通ったら火を止め(小さじ1)、コショウ(少々)。
⑤ レモン汁(大さじ4)を加えて混ぜる。
※ 冷蔵庫で4日、冷凍庫で2週間保存。

【全量】950kcal 

「レモン鶏そぼろ寿司」

  • 温かいごはんにレモン鶏そぼろを混ぜたら、レモンの酸味がなじんですし飯のよう。
  • バター風味のいり卵とシャリシャリのきゅうりで、サラダ感覚の洋風おすし。
材料(2人分)

レモン鶏そぼろ:160g
きゅうり:1本(100g)
温かいごはん:350g
塩水
 塩:小さじ1
 水:3/4カップ
【炒り卵】
卵:1個
はちみつ:大さじ1/2
バター:5g

作り方

① 下ごしらえ
・ キュウリ(100g)は薄い小口切り。塩水(塩小さじ1、水3/4カップ)に10分つけ、手で揉みしっかり水けを絞る。
・ (1個)にハチミツ(大さじ1/2)を加えてよく混ぜる(卵液)
※ 食感が柔らかくなる。
② 小さめのフライパンにバター(5g)を中火で溶かし、卵液を注ぐ。
③ 手早く混ぜてポロポロ炒り卵を作る。
④ ボウルに温かいごはん(350g)、鶏そぼろ(160g)を入れ、切るように混ぜる。
⑤ キュウリ炒り卵を加えてサックリ混ぜる。
※ ハチミツを使っているので、1歳未満の乳児には与えない!

【1人分】540kcal 

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「鶏そぼろとにんじんのサラダ」

  • レモン鶏そぼろは電子レンジで温めると、油脂が溶けて口当たりがよくなる。
  • 余熱でニンジンがしんなりし、味もよくなじむ。
材料(2人分)

レモン鶏そぼろ:50g
にんじん:1本(150g)
塩・こしょう

作り方

① ニンジン(150g)はピーラーで細長く7~8cm長さに削る。
② 耐熱ボウルにレモン鶏そぼろ(50g)を入れてふんわりラップ、600Wで1分レンチン。
② 熱いうちにニンジン(150g)を加え、よく混ぜる。
※ 余熱ニンジンがしんなり。
③ 塩・コショウ(各少々)で味を調える。

【1人分】80kcal 

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夏梅美智子さん情報

夏梅美智子(なつうめ みちこ)さんについて簡単にまとめました。

  • 出身地:東京都
  • 職業:家庭料理研究家
  • 経歴
    • 料理研究家のアシスタントを経て独立
    • 30年以上のキャリアを持ち、雑誌、広告、テレビなどで幅広く活動
    • 考案したレシピは10,000点以上
  • 料理スタイル
    • 和・洋・中を問わず、身近な材料で手軽に作れるレシピが人気
    • 特に作り置き料理や常備菜、ガッツリ系おかずに定評がある
  • その他
    • 2016年より「夏梅美智子の楽うま献立」料理教室を開催
    • 多くの料理本を執筆し、基本料理のバイブル本も多数出版

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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