「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年6月3日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】タサン志麻の小さな台所
【ナレーション】浜野謙太
【料理名】ささみフライ薬味たっぷりタルタルソース
「タサン志麻の小さな台所」は、志麻さんが四季を通じて料理を楽しむヒントをくれるシリーズです。
今回は「炒める」「揚げる」「焼く」など、料理の仕上がりを決める「火入れレッスン」。いつもの料理がグッとおいしくなる火の入れ方のコツを教わります。
「ふだんから五感を使って料理することで、音や香りの変化にも自然と気づけるようになっていきます」
自分の感性を養うこと✨
この回紹介されたレシピ
「豚肉とカラフル野菜のレモン醤油炒め」
「かじきのソテー サルサ添え」
「ささみフライ薬味たっぷりタルタルソース」
「ささみフライ薬味タルタルソース」
- 揚げ焼きのコツを学ぶ
- 衣を育てる感覚で。揚げる過程も楽しんで
- 衣はサクッと、中はしっとりなささみ
- 具だくさんの爽やかソースをたっぷりかけて
- 「私は普段あんまり揚げ物をしないから、なるべく油を残したくないと思っちゃう。パン粉が油に浸ってるくらいあればいいんじゃないかな」
鶏ささみ:4本(240g)
バッター液
卵:1個
小麦粉・水:大さじ3
パン粉:適量
塩・こしょう・小麦粉・サラダ油
【タルタルソース】
つくりやすい分量
固ゆで卵:2個分
きゅうり:1本
青じそ:3枚
細ねぎ:3本
マヨネーズ:大さじ6
レモン汁:1/2個分
① タルタルソースをつくる
・ 固ゆで卵(2個)は粗みじん切り。
・ キュウリ(1本)は薄切り。塩(少々)もみし、しんなりしたら水けを絞る。
・ 青じそ(3枚)、細ネギ(3本)は粗く刻む。
・ ボウルに材料すべてを入れてよく混ぜる。
② その他の準備
・ 別のボウルにバッター液の材料(卵1個、小麦粉・水各大さじ3)を入れ、泡立て器でよく混ぜる。
・ ささみ(240g)は水分を拭いて筋を取り、塩・コショウ(各適量)して小麦粉を軽くまぶし、バッター液→パン粉の順につける。
※ 小麦粉でバッター液がくっつきやすく衣がはがれにくくなる。
③ フライパンにささみを入れ、サラダ油(ささみの厚みの1/3~半分)を注ぎ、強火。
※ コールドスタートでじわじわ火を通す。
※ 火が弱すぎると衣が油を吸ってベチャッと。音や泡で油の温度を確認。
④ パチパチ音がしてきたら弱火と中火の間くらいに。ささみの周りに小さな泡がプツプツ立つ状態をキープ。
※ 泡の状態を確認しながら揚げる。ボコボコ大きな泡が立ったら温度が高すぎ。衣がはがれて穴が開き、食材が油を吸う。結果火が通るのに時間がかかり、カラッと揚がりにくくなる。フライパンをずらして火の当たり方を調整することも大事。
⑤ パン粉が少し固まってきたなと感じたら、ささみを持ち上げて油を下に入れる。
※ 揚げ焼きは油の量が少ないので、素材の下に油が行き渡っていないことがある。
⑥ 側面が半分くらい白くなって、下面がこんがり色づいたら上下返す。両面しっかりキツネ色に揚がったら、縁に立てかけて側面も揚げる。
※ 動かさずに片面じっくり揚げ、衣をがっちり固めてから他面を揚げる。衣が固まらないうちに動かすと、はがれる原因に。
⑥ 全体がこんがり色づいたらOK。油をきって器に盛り、タルタルソースを添える。
【1人分】560kcal 塩分1.6g タルタルソースは1/2量を計算
タサン志麻さん情報
タサン志麻さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1979年生まれ
- 出身地:山口県長門市
- 職業:料理人、元家政婦
- 家族:フランス人の夫と3人の子(2男1女)
- 経歴
- 大阪あべの・辻調理師専門学校および辻調グループフランス校を卒業
- フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で修行
- 帰国後、四ツ谷の老舗フランス料理店などで15年間料理人を務める
- 退職後、「家政婦紹介サービス・タスカジ」に登録し、出張料理専門の家政婦として活動
- 「予約の取れない伝説の家政婦」として注目を集める
- 特徴
- フレンチの技術をベースにした家庭料理
- 働く家庭や子育て世代に寄り添う温かい料理が魅力
- 依頼先の家庭の冷蔵庫にある食材を使い、家族構成に合わせたつくりおきを片付け込み3時間で仕上げる仕事ぶり
- その他
- メディア出演や著書も多数
- 2023年春、自然豊かな地方に古民家を購入、家族とともにリノベーション
- 自然あふれる地方暮らしをスタート
- 暮らしの豊かさや食の楽しさを発信し続けている
おしまいに
「余熱で火を通す。その間に肉汁が落ち着いて、切ったときに肉汁が流れ出なくなる」
「鶏むね肉とか豚ロースとか、パサつきやすい食材は少し休ませるとおいしくしっとり焼き上がる」
最後までお付き合いくださりありがとうございました!



