「きょうの料理」は
- 四季折々の食材を楽しむ喜び
- 料理を作る喜び
- それを誰かに食べてもらう喜び
を60年以上伝え続けています。
料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめること請け合いです!
【放送日】2026年6月15日(木)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【本放送】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:30-11:54 総合 木曜 11:05~11:29
【企画名】マネしたくなる○○
【料理人】鈴木弥平
【料理名】皮なしサルシッチャ
一流料理人による「思わずマネしたくなるプロの技」を伝授するシリーズ。
3回目は鈴木弥平シェフに、イタリア料理の定番・サルシッチャとその活用法を教わります。
サルシッチャとは、ひき肉を塩やハーブと合わせて保存性を高め、腸詰めにしたイタリアの生ソーセージ。
ここでは手軽にラップでつくります。
この回紹介されたレシピ
「皮なしサルシッチャ」
「サルシッチャとブロッコリーのパスタ」
「サルシッチャのオーブン焼き」
マネしたいポイント
マネ①
- よく練る
- 全体に粘りが出るまでよく練る
- よく練ることで、つなぎを入れなくてもまとまり、プリッとした食感に
マネ②
- ラップで成形
- ラップは一気に巻かず、少しずつ空気を抜くようにしっかり巻く
- 保存性も高くなり、焼いてもくずれにくく肉汁が出にくくなる
マネ③
- 形を整え、一晩ねかせる
- ラップの端を持って転がすと、自然に端が閉じる
- 冷蔵庫でねかせることで肉がしまり、味わいが深まる
- 冷蔵庫で3日間、冷凍庫で2週間保存
マネ④
- サルシッチャの脂で焼く
- 油は入れず、サルシッチャ自体の脂でこんがり風味よく焼き上げる
「皮なしサルシッチャ」
- ラップを使ってきっちり成形する
- 弾力のある食感
- ジューシーな肉汁
- スパイスの香りをきかせて一晩ねかせた肉は、濃厚なおいしさに
- 香ばしく焼くだけでごちそう
- 焼かずに保存し、さまざまな料理に使う
※5本分:そのまま焼いて食べる場合は1人1本目安
粗挽き豚ひき肉:600g
刻みにんにく:1/4片分
生ローズマリー:少々
すりおろしナツメグ(または粉):少々
フライドポテト:適宜
白ワイン:大さじ2
塩・粗挽黒こしょう
① ニンニク(1/4片分)、ローズマリー(少々)はみじん切り。
② ボウルにひき肉(600g)、①、ナツメグ(少々)、白ワイン(大さじ2)、塩(小さじ1.5)、 黒コショウ(少々)を入れて手でよく練る【マネ①】
※ 塩は肉の重量の1.5%程度。
・ 5等分してだんご状に丸め、軽く空気を抜く。
② ラップ2枚を広げて重ね、中央に肉ダネ1つを3cm太さの棒状にして置く。
③ ラップをかぶせ、空気を抜くようにキュッと締めながら、しっかり端まで巻く【マネ②】
④ ラップの端を持って台の上で数回転がし、形を整える【マネ③】。残りも同様に。
⑤ 冷蔵庫で一晩(6~8時間)ねかせる。
「一晩で、グッとうまみが増します」
⑥ フライパンにラップから出した⑤を入れて中火、転がしながらこんがり焼く【マネ④】。 蓋をし、弱火で時々上下を返しながら5~6分焼く。
⑦ 器に盛り、好みでフライドポテトとローズマリーを添える。
【1本分】250kcal 塩分1.9g
「皮なしハーブソーセージ」
「キューピー3分クッキング」田口成子さん。
豚ひき肉:500g
おろし玉ねぎ:1/2個(100g)
おろしにんにく:1片分
ローズマリー:3本
パセリ:大さじ2(イタリアンパセリでもOK)
塩・粗挽黒こしょう:各小さじ1
砂糖:小さじ1
レッドペッパー:ひとつまみ
① 下ごしらえ
・ パセリはみじん切り(大さじ2)。水けを拭く。
・ ローズマリー(3本)は枝から葉をこそげてみじん切り。
② ボウルにひき肉(500g)、塩・黒コショウ(各小さじ1)、砂糖(小さじ1)、レッドペッパー(ひとつまみ)を入れて練り混ぜる。
③ 玉ねぎ、ニンニク(1片)、パセリ、ローズマリーを加えて混ぜ合わせる。
④ アルミ箔を20×20㎝に切って8枚用意。内側に油(適量)を塗る。
⑤ 肉ダネを横長に置いてホイルを巻く。
⑥ 8~10㎝長さの棒状にし両端をねじって止める。
⑦ フライパンにソーセージの1/3高さの湯を沸かす。
⑧ 巻き終わりを上にして並べる。
⑨ 蓋を少しずらし、弱めの中火で7~8分蒸し茹で。
⑩ 取り出してアルミホイルを外しペーパーで押さえて水けを拭く。
⑪ フライパンの湯を捨てて拭き、油(大さじ1)を熱する。
⑫ ソーセージを入れ、転がしながら焼き色がつくまで焼く。
鈴木弥平さん情報
鈴木弥平(すずき やへい)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1967年
- 出身地:茨城県水戸市
- 職業:「ピアットスズキ」のオーナーシェフ
- 経歴
- 高校時代、フランス料理店でアルバイトを経験
- 中川調理技術専門学校卒業
- イタリア料理の草分け的存在・平田勝シェフのもとで修業
- 1992年渡伊、イタリア各地で研さんを積む
- 帰国後、都内のイタリア料理店などで経験を重ねる
- 2002年、ピアットスズキを開店
- 14年連続(2008-2021)でミシュラン☆を獲得
- 料理スタイル
- イタリア各地の郷土料理をベースにした料理を得意とする
- 日本の四季の食材を取り入れながら、素材の持ち味を生かした一皿を追求
- 伝統を尊重しながらも現代的な感性を取り入れた料理に定評がある
- その他:ラヴィットでもおなじみ。ビリビリのリアクション最高
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!


