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4/14【ビギナーズ】「ハンバーグ&春野菜のグラッセ」作り方

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。

【放送日】2025.4.14(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】五感で味わう!いまどき春レシピ
【料理人】藤野嘉子
【料理名】ハンバーグ/春野菜のグラッセ

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

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「ハンバーグ」

  • 肉のおいしさが実感できる柔らかハンバーグ。
  • 玉ねぎを炒めずに加えるお手軽レシピ。
  • 赤身の多い牛ひき肉豚ひき肉を合わせるのがおススメ。
  • 牛肉ならではのウマミと、豚肉の脂肪がもたらすコクやジューシーさが味わえる。
材料(2人分)

【肉だね】
牛ひき肉:150g
豚ひき肉:50g
玉ねぎ:1/4個(50g)
塩:小さじ1/2
こしょう:少々
@溶き卵:1/2個分
@パン粉:大さじ3 
@牛乳:大さじ1

ⓑトマトケチャップ:大さじ2
ⓑ中濃ソース:大さじ1
ⓑ粒マスタード:大さじ1
春野菜のグラッセ:全量

バター

作り方

① 玉ねぎ(50g)は細かいみじん切り。
※ ひき肉になじむような大きさに。
② ボウルに牛(150g)と豚(50g)2種類のひき肉を入れ、(小さじ1/2)、コショウ(少々)して練る。
※ 最初は手で握るように、混ざったら円を描くようにし、粘りが出るまで練り混ぜる。
③ まとまってきたら玉ねぎ(溶き卵:1/2個分、パン粉:大さじ3、牛乳:大さじ1)を順に加えて混ぜ、2等分し、手に(少々)をつけて1個分ずつ丸める。
④ 両手でキャッチボールをするように、中の空気を抜く。
※ 焼いたときにひび割れしない。
⑤ 1.5cm厚さの小判形に整え、真ん中をくぼませる。
⑥ フライパンにサラダ油(大さじ1)を引いて中火3分焼く。下半分が白くなったら返して1分焼く。
⑦ (大さじ1)を加えて蓋、弱めの中火4分蒸し焼きし、器に盛る。
※ 竹串を刺して澄んだ汁が出たらOK。濁った汁が出たら、蓋をしてさらに1~2分焼く。
⑧ フライパンを軽く拭き、(トマトケチャップ:大さじ2、中濃ソース:大さじ1、粒マスタード:大さじ1)、(大さじ1)を入れて中火バター(5g)を加えて混ぜながら溶かす。
⑨ トロリとしたらOK。ハンバーグにかけ、春野菜のグラッセを添える。

【1人分】390kcal 

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「春野菜のグラッセ」

  • グラッセは、バターの風味とツヤが魅力。
  • 大きさをそろえて切る。
材料(2人分)

春にんじん:1/2本(80g)
スナップえんどう:10個(90g)
玉ねぎ:1/2個(100g)
水:1/2カップ
@塩:小さじ1/4
@こしょう:少々
@バター:5g

作り方

① 下ごしらえ
・ スナップえんどう(90g)はヘタと筋を除く。
・ ニンジン(80g)は4cm長さ、7~8mm幅の棒状に切る。
・ 玉ねぎ(100g)は1cm幅のくし形。
② 鍋に野菜を入れて(1/2カップ)を注ぎ、(小さじ1/4)、コショウ(少々)をふってバター(5g)を加えて中火にかける。
⑤ 煮立ったら蓋をして弱めの中火4~5分煮る。
※ 火を止めてバットなどに広げて粗熱をとる。
※ 春野菜の甘みが出る。

【1人分】70kcal 

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藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫:フレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 子ども:3人(※詳細は非公開)
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業
    • 香川栄養専門学校製菓科 卒業
    • 在学中から「キユーピー3分クッキング」にアシスタントとして参加
    • 卒業後、料理研究家の助手を経て、1985年に独立
    • 雑誌・テレビ・料理講習会などで幅広く活動
  • 料理スタイル
    • 和食をベースに、洋食・中華も含めた家庭料理全般
    • シンプルで自然体、日常の中で実践できる「心があたたまる料理」を提案
  • その他
    • 夫とともに料理教室「ふじの食堂」を主宰(不定期開催)
    • 暮らしやすさを重視し、小さな住まいでの丁寧な生活を実践
    • 多数の料理本・エッセイも出版しており、温かみのある文体で人気
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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