DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送日】2024.7.5(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】レンチントマトハンバーグ
「レンジでトマトハンバーグ」
「ギリギリのやわらかさ」
合びき肉:200g
卵:1個
パン粉:大さじ4
牛乳:大さじ4
トマト水煮カット:200g
砂糖:大さじ1
ウスターソース:大さじ1
顆粒コンソメスープの素:小さじ1
塩:適量
こしょう:適量
ドライパセリ:適量
粗挽黒こしょう:適量
① 袋に合びき肉(200g)、卵(1個)、パン粉(大さじ4)、牛乳(大さじ4)、塩(小さじ1/3)、コショウ(適量)を入れ、袋の上から全体がなじむまでもむ。
※ 練りすぎない方がやわらかく仕上がる。
② 耐熱ボウルにトマトの水煮(200g)、砂糖(大さじ1)、ウスターソース(大さじ1)、コンソメスープの素(小さじ1)、塩(ひとつまみ)を加えて混ぜる。
③ 肉ダネを4等分し、手に水をつけて成形して②のボウルに入れる。
※ 肉汁が出てしまわないよう、表面にヒビが入らないようツルりんと。
④ ふんわりラップして両端をあけ、600Wで5分レンチンする。
※ やわらかすぎる場合はさらに1分加熱。周りが茶色くなって、返す時に崩れなければ◎
⑤ 裏返して再びふんわりラップ、600Wで2分加熱して器に盛り、ドライパセリ(適量)と黒コショウ(適量)をふる。
※ いったん冷ました方が味が染みるので、作り置きにおススメだそうです。
【1人分】367kcal 塩分2.7g

合わせる一品「コールスロー、シーザーサラダ」
公式のおススメは「コールスロー、シーザーサラダ」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
「無限キュウリのコールスロー」
「ヒルナンデス!」でリュウジさんが
・お手軽食材で
・爆速で
・美味しく出来る
夢のレシピとして披露したものです。
「からしは風味」
キュウリ:2本
ハム:40g
塩:小さじ1/3
@マヨネーズ:大さじ2
@うまみ調味料:4ふり
@黒コショウ:適量
@練りからし:4cm
① 下ごしらえ
・ キュウリ(2本)は斜め切りしてせん切りに。
・ ハム(40g)は半分に切ってキュウリと同じ細さにせん切り。
② ザルにキュウリ、塩(小さじ1/3)を入れて揉み込み、水けをしっかり絞る。
④ マヨネーズ(大さじ2)、黒コショウ(適量)、うまみ調味料(4ふり)、からし(4cm)を混ぜる。
⑤ キュウリ、ハムと和える
「コールスロー」とは?
コールスローは、キャベツをせん切りまたはみじん切りにし、マヨネーズやフレンチドレッシングなどで味付けするサラダ。
名前の由来
- オランダ語の「koolsla(コールスラ)」=キャベツサラダが語源
- これが英語圏で「coleslaw(コールスロー)」として定着
歴史
- キャベツを使ったサラダは古くから存在
- 18世紀にオランダからアメリカへ伝わり、広まった
- 瓶入りマヨネーズの登場(20世紀初頭)により、現在のスタイルが定着
美味しく作るポイント
- キャベツの水分を抜くと、調味料がよくなじみ日持ちする
- 塩もみする方法と、そのまま使って食感を活かす方法がある
- 和えた後、少し時間を置くことで味がなじむ
栄養価
- ビタミンCや食物繊維が豊富
- ヘルシーだが、マヨネーズを使うためカロリーには注意
コールスローは、付け合わせにぴったりのサラダ。アレンジの幅も広く、重宝されている。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
「お店を超えたハンバーグ」
とはいえ、塩と砂糖を間違えちゃったらレシピ台無しですわよん(笑)
我が家はそれを防ぐためもあって、もっぱら「きび糖」使用です。
色で区別!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!