こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.8.16(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油
「鶏ととうもろこしの甘辛バター醤油」
「ごはんにもビールにもめっちゃいい」
鶏もも肉:1枚
とうもろこし:1本
塩・こしょう:各適量
片栗粉:大さじ1.5
バター:10g
青ねぎ:適量
粗挽黒こしょう:適量
サラダ油:適量
【合わせ調味料】
砂糖:大さじ1
醤油:大さじ2
みりん:大さじ2
おろしにんにく:チューブ1cm分
① トウモロコシ(1本)は薄皮を残してむき、ラップで包んで600Wで4分加熱。3cm厚さの半月切りに。
② 鶏肉(1枚)は一口大に切り、塩・コショウ(各適量)して片栗粉(大さじ1.5)をまぶす。
③ 合わせ調味料の砂糖(大さじ1)、醤油(大さじ2)、みりん(大さじ2)、おろしニンニク(1cm)を合わせる。
④ フライパンにサラダ油(適量)を熱し、鶏肉を皮目から中火で焼く。
⑤ カリッと焼けたら裏返して弱火、「隙間にコーン」を加えてじっくり焼き、焼き色がついたら合わせ調味料とバター(10g)をからめる。
⓺ 器に盛り、小口切りの青ネギ(適量)を散らし黒コショウ(適量)をふる。
【1人分】591kcal 塩分3.3g
「鶏肉とコーンのチリソース煮」
「キューピー3分クッキング」田口成子さん。
鶏もも肉:2枚(500g)
塩・コショウ:各少々
酒:大さじ1.5
片栗粉:大さじ1.5
とうもろこし:1本(正味150g)
にんにく:1片
しょうが:1片
水溶き片栗粉
片栗粉:小さじ1
水:小さじ1
油:大さじ1.5
【合わせ調味料】
トマトケチャップ:大さじ3
豆板醤:小さじ1.5
醤油:大さじ1
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1.5
水:1/2カップ
① 下ごしらえ
・ 鶏肉(500g)は余分な脂を除き2cm角に。塩・コショウ(各少々)、酒(大さじ1.5)をもみ込み片栗粉(大さじ1.5)をまぶす。
・ トウモロコシ(1本)は包丁で実をこそげ取る。
・ ニンニク(1片)、ショウガ(1片)はみじん切り。
・ 合わせ調味料の材料は混ぜておく。
② 中華鍋に油(大さじ1.5)を熱し、鶏肉を炒める。
③ 色が変わったらニンニク、ショウガを加えてさらに炒める。
④ トウモロコシを加え、蓋をして1~2分蒸し炒め。
⑤ 合わせ調味料を加えて煮立て、水溶き片栗粉でトロミをつける。
【1人分】357kcal 塩分1.8g
合わせる一品「水菜とトマトのサラダ」
公式のおススメは「水菜とトマトのサラダ」です。
参考までに類似レシピをあげておきますね。
おすすめ記事
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!