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【まる得マガジン】「トマトチョコアイス・赤ワインゼリー」トマト活用術⑧

レシピ
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毎日食べたい!平仲亜貴子さんの「トマト活用術」です。

【放送局】NHK
【番組名】まる得マガジン
【企画名】トマト活用術
【料理人】平仲亜貴子
【料理名】トマトチョコアイスクリーム/トマトの赤ワインゼリー

>>関連タグまる得マガジン 

第8回最終回は「トマトを使ったスイーツ」。

甘さと酸味を備えたトマトはスイーツにも◎だそうです。
やや怖いのですが(笑)
食わず嫌いかもしれない
早速学んでまいりましょう! 

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トマト活用術

① トマトの種類&切り方
② パパッとトマト
③ まんぷくトマト
④ 残念トマトが大変身
⑤ 絶品!トマトだし
⑥ 万能トマト調味料~和風&中華
⑦ 万能トマト調味料~ケチャップ&トマトソース
⑧ トマトスイーツ←今ここ

「トマトチョコアイスクリーム」

「ココアの向こうからトマトの酸味が!」
さすがにそれは(笑)

材料

@トマト:100g
@ミルクココア:大さじ2
@砂糖:40g
@卵黄:1個分
@生クリーム:1/2カップ
・ミントの葉:適宜

作り方

① トマトは一口大。
② ミキサーにを入れて滑らかになるまで撹拌。
③ バットに流し入れ、冷凍庫で5~6時間冷やし固める。
④ 器にアイスクリームを盛り、ミントを飾る。

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「トマトの赤ワインゼリー」

大人味だと?

材料(2人分)

@ミニトマト:6個
@砂糖:大さじ2.5
@レモン汁:小さじ1/2
@赤ワイン:1/2カップ
・粉ゼラチン:3g
ⓑ砂糖:大さじ2
ⓑ水:1/2カップ
・セルフィーユの葉:適宜

作り方

① 下ごしらえ
・ 小さな容器に(大さじ1・分量外)を入れ、粉ゼラチンをふり入れてふやかす。
・ ミニトマトはヘタを取る。
② 小鍋にを入れ弱火5分煮る(トマトのコンポート)
③ そのまま冷やしてトマトを取り出す。
④ ③のコンポート液を加えて中火
⑤ ゼラチンを加えて溶かし、火を止める
⑥ 粗熱が取れたら濾して器に等分に注ぐ。
⑦ 冷蔵庫で一晩(8時間)冷やし固める。
⑧ 冷蔵庫から出し、トマトのコンポートを皮をむいてのせる。
⑨ セルフィーユを飾る。

トマトのプチ情報

トマトは、実は見た目以上に栄養豊富な夏のスター食材。毎日の食卓にも取り入れやすいその魅力をちょっとだけ紹介します。

  • 抗酸化パワー
    リコピン・ビタミンC・β‑カロテンが豊富で、体のサビつきを防いでくれる
  • 生活習慣病対策
    リコピンが前立腺がんや動脈硬化のリスク軽減に期待される
  • 高血圧ケアに有効
    カリウムがナトリウムの排出を促し、高血圧予防にも役立つ
  • 腸快調に
    水分と食物繊維が豊富で、便通を整えるサポートに◎
  • 美肌サポート
    ビタミンCがコラーゲン生成を助け、肌のハリを支える
  • 吸収アップの秘訣
    加熱調理や油との併用で、リコピンの吸収率がぐっと高まる
  • トマトの小ネタ
    • かつてヨーロッパでは「毒がある野菜」と誤解され、観賞用とされていた時代があった
    • 植物学的には“果物”扱いなのに、料理の世界では“野菜”。アメリカでは1893年、裁判で正式に“野菜”と判決された歴史も!
    • トマトが赤く熟すほどリコピンが増える。加熱しても壊れにくいので、スープやパスタにも◎
    • 日本のことわざ:「トマトが赤くなると医者が青くなる」
    • 英語圏のことわざ:「リンゴが赤くなると医者が青くなる」
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平仲亜貴子さん情報

平仲亜貴子(ひらなか あきこ)さんについて。

  • 生年月日:1978年頃?
  • 出身地:沖縄県那覇市
  • 職業:家庭料理研究家、栄養士、フードコーディネーター
  • 家族:非公開
  • 経歴
    • 沖縄県立芸術大学声楽科および大学院を修了
    • その後、イタリア・パルマにある「イタリア国立音楽院」で学び、声楽だけでなく現地の家庭料理にも親しむ
    • 帰国後、服部栄養専門学校で本格的に栄養学と調理技術を学ぶ
  • 活動
    • 料理教室「かりゆしキッチン」を主宰、日々の食卓に役立つレシピや知識を発信
    • 株式会社Buono&Feliceの代表取締役
  • 料理スタイル
    • イタリアのマンマから教わった家庭の味と、現地の料理人から学んだプロの技術をミックス
    • 本場仕込みのイタリアンをベースにしながら、日本の家庭でも取り入れやすいスタイルを大切にしている

おしまいに

デザートまでとは恐れ入谷。
意外といけるのかも?

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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