毎日食べたい!平仲亜貴子さんの「トマト活用術」です。
第6回は「万能トマト調味料~和風&中華」。
応用・展開しやすい「トマト調味料」を和風と中華風で作ります。
平仲亜貴子さんのレシピ、早速学んでまいりましょう!
トマト活用術
① トマトの種類&切り方
② パパッとトマト
③ まんぷくトマト
④ 残念トマトが大変身
⑤ 絶品!トマトだし
⑥ 万能トマト調味料~和風&中華←今ここ
⑦ 万能トマト調味料~ケチャップ&トマトソース
⑧ トマトスイーツ
「和風トマト調味料」
切って浸すだけ!
ショウガが効いた和風。
めんつゆのようにドレッシングや炒め物、煮物に活躍!
- トマト:大1/2個
- 醤油:1/4カップ
- みりん:1/4カップ 煮切っても◎
- おろししょうが:1.5片
- おろしにんにく:1片
- サラダ油:大さじ2
① トマトは1cm角。
② すべての材料を混ぜ合わせ、清潔な保存容器に入れる。
※ 冷蔵庫で3日間保存◎
「トマトきんぴらごぼう」
- 和風トマト調味料:大さじ5
- ごぼう:100g
- にんじん:20g
- サラダ油:大さじ1
① 下ごしらえ
・ ゴボウ(100g)はタワシでよく洗う。
・ 回しながら4~5cm長さに薄く削る(ささがき)
・ ニンジン(20g)はゴボウと長さを揃えて細切り。
② フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し野菜をサッと炒める。
③ 和風トマト調味料(大さじ5)を加え、水分がなくなるまで煮詰める。
「中華トマト調味料」
トマトで辛みがまろやかに、香味野菜の風味も加わって印象的な味わいに。
ギョーザのたれやドレッシングとしても使える調味料。
トマト:大1個
ねぎ:20g
しょうが:小1片
にんにく:1/2片
白ごま:小さじ2
醤油:大さじ2
酢:大さじ1
ごま油:大さじ1
塩:小さじ1
豆板醤:小さじ1/4
① 下ごしらえ
・ ネギ(20g)、ショウガ(小1片)、ニンニク(1/2片)はみじん切り。
・ トマト(大1個)は1cm角。
② 全ての材料を混ぜ合わせ、清潔な保存容器に入れる。
※ 冷蔵庫で3日間保存◎
トマトのプチ情報
トマトは、見た目以上に栄養豊富な夏のスター食材。毎日の食卓にも取り入れやすい、その魅力をちょっとだけ紹介します。
- 抗酸化成分を含む
リコピンやビタミンC、β-カロテンなどを含む - カリウムを含む
カリウムは、体内のナトリウムとのバランスを保つ働きに関わるミネラル - 食物繊維を含む
水分も多く、食物繊維を含むため、毎日の食生活に取り入れやすい - ビタミンCを含む
ビタミンCは、コラーゲンの生成に関わる栄養素の一つ - 加熱調理もおすすめ
リコピンは加熱による影響を受けにくく、油と一緒に調理すると体内に吸収されやすくなるとされている - トマトの小ネタ
- かつてヨーロッパでは、トマトに毒があると誤解され、観賞用植物として栽培されていた時代があった
- 植物学的には果実だが、料理では野菜として扱われる。アメリカでは1893年「野菜か果物か」をめぐる裁判で、関税上は野菜と判断された歴史もある
- トマトは赤く熟すほどリコピンが増える。加熱料理にも向いているため、スープやパスタなどにもおすすめ
- 「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは昔から健康的な食材として親しまれてきた
- トマトとミニトマトの違い
平仲亜貴子さん情報
平仲亜貴子(ひらなか あきこ)さんについて。
- 生年月日:1978年頃?
- 出身地:沖縄県那覇市
- 職業:家庭料理研究家、栄養士、フードコーディネーター
- 家族:非公開
- 経歴
- 沖縄県立芸術大学声楽科および大学院を修了
- その後、イタリア・パルマにある「イタリア国立音楽院」で学び、声楽だけでなく現地の家庭料理にも親しむ
- 帰国後、服部栄養専門学校で本格的に栄養学と調理技術を学ぶ
- 活動
- 料理教室「かりゆしキッチン」を主宰、日々の食卓に役立つレシピや知識を発信
- 株式会社Buono&Feliceの代表取締役
- 料理スタイル
- イタリアのマンマから教わった家庭の味と、現地の料理人から学んだプロの技術をミックス
- 本場仕込みのイタリアンをベースにしながら、日本の家庭でも取り入れやすいスタイルを大切にしている
おしまいに
切って浸すだけのお手軽レシピながら、使い勝手が良さそうでした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!

