「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
2度漬け「ほうれん草のおひたし」
「料理は時間じゃない‼五感!」
ほうれん草:1束
水:100mL
めんつゆ:50mL
① ホウレンソウ(1束)は根元に十字の切りこみを入れ、ため水でもみ洗い。
※ 砂や泥が落ちやすい。
② 鍋に湯を沸かし、根元をつけて20秒、クタッとしたら全体を沈め計1分弱茹でて冷水に取る。
③ 根元を上にし、葉先に向けて絞っていき、3~4cm長さに切る。
④ めんつゆ(50mL)と水(100mL)を合わせ(合わせだし)、半量をホウレンソウに吸わせて軽く絞る。
⑤ 残りの合わせだしをかける。
「ごま和え」
- ごまのすり方がポイント。
- いんげん、小松菜でも◎
ほうれん草:1束
白いりごま:40g
めんつゆ:大さじ2
砂糖:大さじ1
① ホウレンソウ(1束)は根元に十字の切りこみを入れ、ため水でもみ洗い。
※ 砂や泥が落ちやすい。
② 鍋に湯を沸かし、根元をつけて20秒、クタッとしたら全体を沈め計1分弱茹でて冷水に取る。
③ 根元を上にし、葉先に向けて絞っていき、3~4cm長さに切る。
④ すり鉢で白ゴマ(40g)を半ずりし、砂糖(大さじ1)、めんつゆ(大さじ2)を加えてよく混ぜる。
※ 半ずりでゴマの粒感を少し残す!香りが引き立ちながら、食感も楽しめる。
⑥ 食べる直前にホウレンソウと和える。
名店&料理研究家のレシピ
ほうれん草①
「万能ペースト」
「ポタージュ」
「ピザ風」
「ホットサンド」
ほうれん草②
「マスタード和え」
「てまり寿司」
「春巻き」
「肉巻き」
ほうれん草③
「卵炒め」
「ほうれん草と鶏肉のクリームソース」
野永喜三夫さん情報
野永喜三夫(のなが きみお)さんについて簡単にまとめました。
- 生年月日:1972年2月26日
- 出身地:東京都
- 職業:日本橋ゆかりの三代目店主
- 家族:弟も料理人として独立
- 経歴
- 服部栄養専門学校卒業後、京都「菊乃井」で修業
- 25歳で「日本橋ゆかり」に戻り、三代目店主となる
- 2002年に「料理の鉄人JAPAN CUP’02」で総合優勝
- 料理スタイル
- 伝統を重んじながらも、新しい発想を取り入れた日本料理を提案
- フライパン一つで作れる料理など、家庭でも再現しやすい和食を発信
- その他
- 東京フードアドバイザーとしての活動や、六次産業化に関わる商品開発・プロデュースを手がける
- 全国各地の食材アドバイザー、海外への食文化発信など幅広く活動
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。




