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2/5【きょうの料理】土井善晴「シューマイ・ほうれんそうのおひたし」

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2025.2.5(水)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:00-21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】ふつうにおいしいもん
【料理人】土井善晴
【料理名】シューマイ/ほうれんそうのおひたし

>>関連タグきょうの料理 土井善晴

土井先生は
「毎日食べても飽きることのない、持続可能な家庭料理のあり方」を追求しておいでです。

「ふつうにおいしいもん」は、安定の定番料理を、つくりやすいレシピで自分のものにし、おいしくする知恵を授けてくださる人気シリーズであります。

土井節「お料理で苦しむなんて時代遅れやぞ~!」

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「シュウマイ」

豚ひき肉に、片栗粉をまぶした玉ねぎを合わせた肉ダネを、市販の皮で包むスタイル。

材料(24~26個人分)

焼売の皮:24~26枚
豚ひき肉:200g
玉ねぎ:1個(200g)
片栗粉:1/3カップ(40g)
ねぎ:50g
しょうが:15g
@ごま油:大さじ1
@みりん:大さじ1
@醤油:大さじ1/2
@塩:小さじ1/2
@こしょう:少々
グリンピース(湯通し済)
:24~26粒
キャベツ:2~3枚
溶きがらし:適量
小麦粉:適量
醤油:適量

作り方

① 下ごしらえ
・ ネギ(50g)、ショウガ(15g)はみじん切り。
・ 玉ねぎ(200g)はあられ(5mm角)に切る。
※ 玉ねぎは細かく刻むほど水けが出る。粗めに刻むほうが軽く仕上がる。
② ボウルにひき肉(200g)、ネギ、ショウガ、@を入れて、まとまるくらいに練る。
③ 玉ねぎに片栗粉(40g)をまぶしてボウルに加え、押さえるようにして混ぜ合わせる。
※ 片栗粉は玉ねぎの水止め。 頑張って混ぜすぎない!
④ シューマイの皮1枚を手にとってあん適量をのせ、握って円筒状に形づくり、整える。グリンピース(24~26粒)に小麦粉(適量)をまぶして1粒のせる。残りも同様に。
⑤ 耐熱皿にキャベツを平らに敷いてシューマイを並べる。 蒸気の上がった蒸し器に入れて蓋し、強火10分蒸す。
※ シューマイの間にキャベツの切れ端をはさんでくっつき防止。蒸し器の大きさに合わせて、数回に分けて蒸す。蒸し器には大きめの布巾を敷いておくと、取り出しやすい。
⑥ 蒸し上がったら皿を取り出し、溶きがらしと醤油(各適量)
適量を添える。
※ ヤケドに注意!

【1個分】40kcal 塩分0.2g

「ほうれんそうのおひたし」

おいしさは絞り加減という「手加減」で変わります。

材料(2人分)

ほうれん草:3~4株 (150~200g)
削り節:適量
醤油

作り方

① ホウレン草(150~200g)は根元に十文字の切り込みを入れて水にしばらくつけ、砂を落とす。
② 食べやすく切ってフライパンに入れる。
※ 切り込みを入れ、長さを切ってから火にかけると早くゆで上がり、色鮮やかに仕上がる。
③ 水(1/3カップ)を加え、蓋をして強火1分蒸しゆでする。
④ 蒸気がもれるようになったら蓋を取って上下返し、再び蓋をして同様に1分蒸しゆでする。
⑤ 水にとってさらし、水けを絞って器に盛る。
⑥ 鍋でからいりした削り節(適量)をのせ、醤油をかける。
※ すぐに食べるなら、ギューッと絞るのではなく、水が落ちない程度の絞り加減で◎

【1人分】15kcal 塩分0.4g

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土井善晴さん情報

土井善晴さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1957年2月8日
  • 出身地:大阪府
  • 職業:料理研究家、フードプロデューサー
  • 家族
    • 父:料理研究家の土井勝さん
    • 母:家庭料理研究家の土井信子さん
    • 娘:料理研究家の土井光さん
  • 経歴
    • 明星高等学校、芦屋大学教育学部産業教育学科を卒業
    • スイスとフランスでフランス料理を学び、その後、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業
    • 1992年「おいしいもの研究所」を設立し、独自の活動を開始
    • NHK「きょうの料理」やその他の料理番組に多数出演
  • 料理スタイル
    • 「一汁一菜」を提唱し、家庭料理の簡素さと健康を重視
    • ごはんと具だくさんの味噌汁を基本とし、日本の伝統的な食事の重要性を強調
  • その他
    • 十文字学園女子大学特別招聘教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員として活動
    • 2022年、文化庁長官表彰を受賞
    • 映画「土を喰らう十二ヶ月」の料理監修を担当、日本の食文化を映像を通じて広める活動にも尽力
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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