「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年7月1日(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】夏野菜レシピ
【料理人】夏梅美智子
【料理名】きゅうりとあじの南蛮漬け/きゅうりの甘酢しょうが
旬を迎えた夏野菜。そのおいしさを満喫するシリーズです。
「食感を堪能 キュウリ」
瑞々しさと食感の良さが人気のキュウリ。その鮮やかな緑色は夏の食卓にぴったりであります。もろきゅうやぬか漬けだけじゃあもったいない(ワシやないか)
「きゅうりとあじの南蛮漬け」
- 定番とはひと味違う、さっぱりとした夏向きの南蛮漬け
- 味わい深くさっぱり
- 南蛮酢はレンジにかけると、昆布のだしが出てウマミUP
きゅうり:2本(200g)
あじ三枚おろし:3匹分(200g)
塩・小麦粉・油
【南蛮酢】
酢:1/2カップ
水:1/4カップ
砂糖:大さじ2
醤油:大さじ1/2
昆布(5×10cm):1枚
小口の赤とうがらし:少々
塩:小さじ1/3
① 下ごしらえ
・ キュウリ(200g)はピーラーで縦3本の縞むき。5cm長さに切り、縦半分。
※ 大きめに切って存在感を。
・ ボウルに水(3/4カップ)、塩(小さじ1)を入れて溶かし、キュウリを10分つける。ペーパーで押さえて水気をしっかり拭き取る。
・ アジ(200g)は半分にそぎ切り、小麦粉(適量)を薄くまぶす。
② アジを揚げる
・ 鍋にサラダ油(3~4cm深さ)を注ぎ、強めの中火で170°Cに熱する。
・ アジを入れ、上下を返しながら1分揚げる。
③ 南蛮酢につける
・ 南蛮酢の材料を耐熱容器に入れ、ラップをせずに600Wで1分レンチン。
※ 昆布からだしが出て味が深まる。
・ 熱いうちにキュウリとアジを入れて20分以上おき、味をなじませる。
【1人分】270kcal
「キュウリの甘酢ショウガ」
- シャキシャキ感と甘酸っぱさが後を引く
- きゅうりは板ずりし、たたいて味をしみこみやすくする
きゅうり:3本(300g)
@せん切りしょうが:10g
@砂糖:大さじ2
@酢:大さじ2
@塩:小さじ1/3
塩・ごま油
① キュウリを板ずり
・ キュウリは水でぬらしてまな板にのせ、塩(小さじ1)をふる。
・ 軽く押さえながら転がして塩をこすりつけ、色が出たらそのまま5分おく。サッと洗って水けを拭く。
※ キュウリの表面に浅く傷がつき、味がしみ込みやすくなる。
② キュウリをたたいて切る
・ キュウリを麺棒でたたき、乱切り。
③ ショウガ甘酢につける
・ ボウルに@を混ぜ合わせ、砂糖と塩が溶けたらキュウリを加える。
③ 仕上げ
・ 小さめの鍋にゴマ油(小さじ1)を入れて弱火で熱し、アツアツのうちにキュウリにかけてあえる。
・ 20分おいて味をなじませる。
【1人分】60kcal
夏野菜レシピ
「トマト豚しゃぶ/トマトマーボー豆腐」
「トマトサルサ/ソフトドライトマト」
「キュウリとあじの南蛮漬け/きゅうりの甘酢しょうが」
キュウリのプチ情報
キュウリは、日本ではサラダや漬物、和え物など幅広い料理で親しまれている野菜です。
- ウリ科キュウリ属の一年草
- 原産地はインド北西部からヒマラヤ山麓とされている
- 特徴
- 約95%が水分、みずみずしくシャキシャキした食感
- 持つとしっかりとした重みがあり、ハリとツヤのあるものがおすすめ
- 旬は露地栽培が出回る5~8月頃
- 現在はハウス栽培により一年中購入できる
- 栄養
- 水分が豊富で、暑い季節の水分補給にも役立つ
- 「世界一栄養がない野菜」という説は誤解
- カリウムやビタミンK、ビタミンCなどを含む
- エネルギーが低く、100gあたり約13kcalとヘルシー
- その他
- キュウリは漢字で「胡瓜」と書き、「胡」は中国から見た西方地域を意味する
- イボのあるキュウリは新鮮さの目安の一つだったが…
- 最近は品種改良によりイボが少ない品種も増えている
- イボの有無だけで鮮度は判断できない!
- 塩を振って板ずりすると、色鮮やかになり、表面の細かい傷や汚れが取れて食感も良くなる
夏梅美智子さん情報
夏梅美智子(なつうめ みちこ)さんについて簡単にまとめました。
- 出身地:東京都
- 職業:家庭料理研究家
- 経歴
- 料理研究家のアシスタントを経て独立
- 30年以上にわたり、雑誌、書籍、広告、テレビなどで活躍
- 考案したレシピは10,000点以上!?
- 料理スタイル
- 「身近な材料で誰もがおいしく」がモットー
- 手に入りやすい食材を使った、つくりやすく失敗しにくいレシピ
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。




