sponsored
sponsored

6/16【ビギナーズ】「まぐろのカルパッチョ&マグロのソテー生トマトソースがけ」

レシピ
記事内に広告が含まれています。

きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。

【放送日】2025.6.16(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】まぐろを食べよう!
【料理人】大庭英子
【料理名】まぐろのカルパッチョ/マグロのソテー生トマトソースがけ

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

ウロコとか骨とか、散らかるとか生臭いゴミが出るとかで、ハードル高めな魚の取り扱い(笑)
ここでは、ビギナーでも作りやすい魚料理を学びます。

sponsored
sponsored

まぐろの選び方

まぐろの種類

くろまぐろ

  • ほんまぐろ
  • まぐろの中でも、最も味がよい高級魚
  • 赤身の色が濃く、脂肪も多い
  • すし種でも人気

めばちまぐろ

  • 大きな目が特徴
  • まぐろの中では漁獲量が最も多い
  • 特に関東地方でよく食べられる

びんながまぐろ

  • 胸ビレが長く、びんちょう、ひれなが、とんぼなどとも呼ばれる
  • 小型で、身は柔らかく、淡いピンク色

選び方

  • 一度も冷凍していない「生」
  • 冷凍されたものを解凍した「解凍」
  • 解凍前の「冷凍」

「解凍」や「冷凍」のものは値段が手ごろ
筋(白い線)は堅くて切りにくいので、筋の少ないものを選ぶとよい

「まぐろのカルパッチョ」

  • 薄切りまぐろを平らに広げて盛るので、ビギナーにも簡単
  • たっぷりの薬味とまろやかなソースが決め手
  • 味も彩りもバッチリ!
材料(2人分)

刺身用まぐろ赤身:柵160g
刻み玉ねぎ:大さじ2
刻みパセリ:大さじ1
【マヨソース】
マヨネーズ:大さじ3
オリーブ油:大さじ1
レモン汁(酢):小さじ1
塩・こしょう:各少々

作り方

① 清潔な濡れ布巾で玉ねぎ(大さじ2)を包み、水の中で軽くもむ。水から出し、布巾ごと絞って取り出す。
※ 水っぽくなりにくい辛み抜き。
② マヨソースをつくる
・ ボウルにマヨ(大さじ3)、オリーブ油(大さじ1)、レモン汁(小さじ1)を入れて混ぜ、塩・コショウ(各少々)を加えてさらに混ぜる。
③ マグロ(160g)の表面の水分をキッチンペーパーで軽く押さえる。
④ 横長に置き、手前にス~ッと引いて3~5mm厚さに切る。
※ 1回切るごとに、ぬれ布巾で包丁を拭くと切りやすい。
⑤ 器にマグロを盛り、玉ねぎパセリ(大さじ1)を散らしてマヨソースをかける。
※ 混ぜて食べても美味。

【1人分】280kcal 

sponsored

「まぐろのソテー生トマトソースがけ」

  • フライパンでサッと焼く
  • 半生のまぐろにさっぱりトマトのソース
  • 軽やかでおしゃれ
材料(2人分)

刺身用まぐろ赤身:柵200g
【生トマトソース】
トマト:小1個(100g)
オリーブ油:大さじ1.5
レモン汁:小さじ1
塩:小さじ1/3
こしょう:少々

クレソン:適量
塩・こしょう
オリーブ油

作り方

① トマト(100g)はヘタを除いて横半分、種を除いて1cm角。ボウルに入れ、生トマトソース残りの材料(オリーブ油:大さじ1.5、レモン汁:小さじ1、塩:小さじ1/3、コショウ:少々)を加えてよく混ぜる。
② マグロ(200g)は水けを拭き、全体に塩・コショウ(各少々)する。
③ フライパンにオリーブ油(大さじ1)を中火で熱し、マグロを焼く。
④ 1分焼いたら返し、さらに1分焼いて取り出す。
※ 柔らかいので、フライ返しと菜箸ではさむようにして返すと良い。
⑤ 粗熱が取れたら1cm厚さに切って器に盛る。
⑥ クレソンを添えて、生トマトソースをかける。

【1人分】260kcal 

もっと食べよう!魚料理

まぐろのカルパッチョ&マグロのソテー生トマトソースがけ
あじのなめろう&あじフライ
鯛の中国風サラダ&鯛の青じそ風味焼き

sponsored

大庭英子さん情報

大庭英子(おおば えいこ)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1952年生まれ
  • 出身地:福岡県
  • 職業:料理研究家
  • 家族:非公開
  • 経歴
    • 研究家としての修業を経て独立
    • 雑誌・テレビ・書籍などで活躍
    • 料理教室を主宰し、家庭料理を中心に指導
  • 料理スタイル:シンプルで実践的な家庭料理
  • その他
    • 『料理家歴40年プロが考えた 究極のはしょり飯』など著書多数
    • 実用的でわかりやすいレシピが人気

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました