こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025年10月30日(木)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】辻調理師専門学校の先生方
【料理名】リヨン風りんごとじゃがいものソテー/豚肉の煮込みシナモン風味
「豚肉の煮込みシナモン風味」
2022.8.22/2022.9.28放送
テーマ「フルーツアレンジ」
豚肩ロースブロック:300g
りんご:1/2個
シナモンスティック:1本
輪切りレモン:2枚
赤ワイン:100mL
はちみつ:大さじ1.5
塩:小さじ1
こしょう:適量
バージンオリーブ油:大さじ1/2
① 下ごしらえ
・ リンゴ(1/2個)は皮つきのまま4等分。芯を除く。
・ 豚肉(300g)の両面に塩(小さじ1/2)とコショウ(適量)をふる。
② フライパンにバージンオリーブ油(大さじ1/2)を熱し、豚肉の脂から強火で焼きかためる。
③ 全面に香ばしい焼き色がついたら取り出す。
④ 焼き油を捨て赤ワイン(100mL)、ハチミツ(大さじ1.5)、シナモンスティック(1本)、残りの塩(小さじ1/2)を加えて煮立てる。
⑤ 豚肉を戻し入れ、リンゴを加えてアルミホイルで落とし蓋。さらに鍋の蓋をして時々返しながら弱火で8分煮る。
⑥ レモンの輪切りを加えて落とし蓋+蓋をして8分煮る。
⑧ 豚肉を取り出して1cm厚さに切り、器にリンゴと共に盛ってソースをかける。
【1人分】541kcal 塩分3.2g
リヨン風とは?
- 「リヨン風」とは、フランスのリヨン地方の料理、またはリヨン地方の特徴を持つ料理を指す
- リヨンは「美食の街」として知られ、地理的にボージョレ、ローヌ、ブルゴーニュのワイン、ブレスの鶏肉、シャロレー牛などの美味しい食材の産地に囲まれている
「リンゴとジャガイモのソテー」
- りんごの甘みが塩味と溶け合って絶妙なバランス、マリアージュ!
- このソテーには絶対りんごが必要
紅玉:1個
玉ねぎ:100g
じゃがいも:300g
バター:30g
刻みにんにく:小さじ1
刻みパセリ:小さじ1
塩・粗挽黒こしょう:適量
サラダ油:適量
① 下ごしらえ
・ リンゴ(1個)は皮つきで4等分、種の部分を除いて更に3等分。
・ 玉ねぎ(100g)は薄切り。
・ ジャガイモ(300g)は皮をむき、2~3mm厚さの薄切り、表面をサッと水で洗って水分を取る。
② フライパンにサラダ油(少し多め)を入れて熱し、ジャガイモを入れて強火で5~6分ソテー。
③ 少し色づいて火が通ったら、ザルに取り出して余分な油をきる。
④ 同じフライパンにバター(10g)を入れて熱し、玉ねぎ、塩(小さじ1/3)を加えて中火~強火で炒めて端に寄せる。
※ 少しあめ色になるまで頑張る♪
⑤ バター(20g)を足し、リンゴを加えて軽く色づくまで炒め、③を加えて炒めて塩、黒コショウをする。
⑥ ニンニク(小さじ1)を加えて弱火で炒め、パセリ(小さじ1)を加えて器に盛る。
【1人分】310kcal 塩分1.8g
合わせる一品「ソーセージ」
公式のおススメは「ソーセージ」です。
参考レシピをあげておきますね。
「ローズマリーのソーセージ」
「きょうの料理」ハーブ料理の第一人者・北村光世の手仕事。
赤身の肉にオリーブ茹で脂質を補い、ハーブを加えた香り高くヘルシーなレシピ
豚ひき肉赤身:200g
@生ローズマリー:小さじ2
@オリーブ油:小さじ1
@塩:小さじ1/4
オリーブ油:少々
① 下ごしらえ
・ ローズマリーは茎を除いてみじん切り(小さじ2)。
・ ボウルにひき肉(200g)と@を合わせてよく混ぜる。
・ 常温で10分休ませる。
※ 少量を焼いて味を確かめ、調味料やローズマリーで調整。
② 肉ダネを7~8等分して丸め中央を少し潰す。
※ 形や大きさは好みでOK。
③ フライパンにオリーブ油(少々)を中火で熱する。
④ ソーセージを並べて両面こんがり焼く。
※ 指で押してかたくなっていれば焼き上がり。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!



