こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.12.27(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本・川﨑・長谷川・大西
【料理名】餅つきパーティー
ねぇちょっと、ノリに無理があるんだけど(笑)
DAIGO「『みたらしのたれ』はとろっと甘くて最高、『ゴマ辣油たれ』はピリッと辛くて初めての味。甘辛が両方あるのはうれしい!」
「炊飯器でつくる餅」
口の中で溶けていく感じが◎
もち米:2合
水:360mL
① もち米(2合)は、米と同じようにとぎ洗いして炊飯。
※ 浸水なし!
② 炊き上がったもち米をボウルに移し、麺棒の先を水で濡らし、粘りが出るまでひたすらついて餅にする。
③ 手を水で濡らし、餅を適当な大きさにちぎって丸め、器に盛り、タレをかける。
「みたらしのたれ」
昆布だし:200mL
砂糖:130g
水あめ:10g
醤油:大さじ2+1/3
水溶き片栗粉
片栗粉:大さじ2
水:大さじ2
① 鍋に昆布だし(200mL)、砂糖(130g)、水あめ(10g)を加えて沸かす。
② 醤油(大さじ2+1/3)を加えて沸騰させ、水溶き片栗粉(大さじ2ずつ同割)を少しずつ加えながら混ぜ、沸騰させる。
※ 水溶き片栗粉を加えたら混ぜて沸騰させ、トロミを固定。
「ごま辣油たれ」
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ2
酢:小さじ2
おろしにんにく:小さじ1/4
練りごま:大さじ2
ラー油:小さじ2
① 醤油(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、酢(小さじ2)、おろしニンニク(小さじ1/4)を合わせてしっかり混ぜる。
② 練りゴマ(大さじ2)、ラー油(小さじ2)を加える。
※ ②は混ぜ込まない!
切り餅で「中華おこわ風釜めし」
「相葉マナブ」大人気「釜-1」レシピ。
切り餅アレンジ。
米:3合
氷:120g
鶏ガラスープ:230mL
しいたけの戻し汁:150mL
醤油:大さじ2
酒:大さじ2
塩:小さじ1/3
切り餅:2個
干ししいたけ:5個
にんじん:60g
さやいんげん:10本
豚薄切り:200g
醤油:小さじ2
酒:小さじ2
砂糖:小さじ1
① 下ごしらえ
・ 戻した干し椎茸(5個)、ニンジン(60g)、さやいんげん(10本)は細かく切る。
・ 豚肉(200g)は2㎝幅。醤油(小さじ2)、酒(小さじ2)、砂糖(小さじ1)を揉みこむ。
② 炊飯釜に洗米・浸水して水けを切った米(3合)、干し椎茸の戻し汁(150mL)、鶏ガラスープ(230mL)、醤油(大さじ2)、酒(大さじ2)、塩(小さじ1/3)を入れて軽く混ぜる。
③ 切った具材、餅(2個)、氷(120g)を入れて炊飯。
※ かまどの場合は10分炊いて10分蒸らす。
④ 炊き上がったらザックリ混ぜる。
※ お使いの炊飯器の説明書をよくお読みの上で調理してくださいね。
おすすめ記事
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
終始楽しそうでしたね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
良いお年をお迎えください!