「相葉マナブ」の「旬の産地ごはん」は、旬の食材にスポットを当て、その食材を使った料理を紹介する人気企画です。
この企画では、相葉雅紀さんが各地を訪れ(千葉が多め?)、旬の食材を収穫したりその食材を使って料理したりしています。
生産者さんから料理のアイデアを提供してもらい、食材の産地や特性が紹介されることで、視聴者にも生産者にも食の楽しみ方を提案しているようです。
今回の食材は、茨城県石岡市の新玉ねぎです。
取り扱うのは「スパート」という品種。
- 肉厚でみずみずしく
- 甘みを感じやすい
そんな新玉ねぎを使った絶品料理をマナブ回であります!
「新玉スライス」
スライスして5分水にさらして水気を切って。
「フルーティ!」
「新玉カリカリチーズ焼き」
「もう一品にもってこい」
「子どもから大人まで大好き」
「こんな甘いんだ!」
新たまねぎ:1個
ピザ用チーズ:40g
塩:少々
黒こしょう:適量
① 新玉ねぎは皮をむいて芯を取り、1cm厚さの輪切り。
② 耐熱皿に並べてラップ、600Wで2分レンチン。
※ 時短になり甘さも引き立つ。
③ フライパンに玉ねぎサイズにチーズをのせて中火。
④ チーズが溶けたら玉ねぎをのせて塩をふる。
⑤ カリッとしたら返す。
⑥ コショウをふる。
「新玉ねぎの肉詰め」
ついついごはんが欲しくなる!
新たまねぎ:小3個
小麦粉:適量
豚ひき肉:200g
卵:1個
パン粉:大さじ3
塩・こしょう:各少々
サラダ油:大さじ1/2
酒:大さじ1
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
① 新玉は皮をむいて芯を取り、横半分に切る。外2~3枚残して中心を取り出し、みじん切りに。
③ ひき肉、刻み玉ねぎ、卵、パン粉、塩・コショウを混ぜる(肉ダネ)。
④ 器の玉ねぎに小麦粉をふって肉ダネをギュギュッとこんもり詰める。
⑤ フライパンにサラダ油を引き、肉の面を下にして並べたら蓋、弱火で7分蒸し焼き。
⑥ 肉に火が通ったら返し、醤油、みりん、酒で煮絡める。
「丸ごとオーブン焼き」
新たまねぎ:小4個
オリーブ油:大さじ2
岩塩:少々
黒コショウ:少々
パルメザンチーズ:適量
① 新玉ねぎはよく洗い、皮つきのまんま丸ごと耐熱皿にのせてオーブンへ。
② 180℃で50分。
③ 取り出して縦半分にカット。
④ オリーブ油、岩塩、コショウ。チーズふって。醤油をかけても◎
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おしまいに
新玉ねぎは、辛味成分(硫化アリル)が少ないので涙が出にくいと言われています。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。