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【相葉マナブ】菰田欣也の「落花生」レシピ②|鶏肉と落花生の炒め・白い麻婆・絶品白玉

レシピ
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相葉マナブ」は、日本各地の魅力や文化を学ぶバラエティ番組です。

嵐の相葉雅紀さんがMCを務め、「ニッポンを元気に!」をテーマに2013年4月にスタートしました。

食や特産物を通して日本の豊かさを再発見する内容となっており、相葉さんの親しみやすいキャラクターも相まって、幅広い世代に支持されています。

【放送日】2024.11.10(日)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】日曜 18:00-19:00
【番組名】相葉マナブ
【企画名】出張お料理塾
【料理人】相葉雅紀/菰田欣也
【素材名】落花生

>>関連タグ相葉マナブ

今回は落花生の高級品種「千葉半立」を使った、こもきん先生の料理塾です。

昨日見た青空レストランの落花生とは、乾かし方などが違っていて、学びが多い回になりました。

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「ゆで落花生」

① 鍋に(600mL)、(大さじ2)、よく洗った殻付き生落花生(300g)を入れて蓋。
② 中火40~50分、好みのかたさに茹でる。

「鶏肉と落花生の唐辛子炒め」

四川ではカシューナッツより落花生の方が一般的ですって。

材料(2~3人分)

煎り落花生:50g
鶏もも肉:300g
長ねぎ(白い部分):1本分
しょうが:2片
唐辛子:8本
サラダ油:大さじ2
【鶏もも肉の下味】
塩:小さじ1/4
こしょう:少々
酒:大さじ3
片栗粉:大さじ3
サラダ油:小さじ1
【合わせ調味料】
砂糖:大さじ1+1/3
酢:大さじ1+1/3
酒:大さじ1+1/3
醤油:大さじ1+2/3
鶏がらスープ:大さじ1
こしょう:少々
片栗粉:小さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ 長ネギは斜め切り、ショウガは1.5cm角の薄切り。
・ 鶏もも肉は余分な脂肪や硬い筋を取り、包丁で開いて厚みをそろえ1.5cm角に。
② コショウしてもみこむ。粘りが出たらを3回に分けて加え、さらにもむ。片栗粉を加えて混ぜ、サラダ油を加えてなじませる。
※ サラダ油でくっつき緩和。
③ 砂糖醤油コショウ鶏ガラスープ片栗粉を混ぜる(合わせ調味料)
④ フライパンにをひき唐辛子を入れて弱火、辛みをに移す。
※ この油で炒めるのが本場の作り方。
⑤ 香りが立ったら鶏肉を入れて強火、表面がカリっとするまで軽くほぐしながら焼く。
※ 焼き目をつけるため、あまり触らない。
⑥ 長ネギショウガを加えて炒める。
⑦ 香りが立ったら、調味料を再度混ぜて加える。
⑧ 触らずに待ち、タレが透き通ってから混ぜる。
※ 片栗粉が固まってから混ぜ、濁るのを防いでツヤ仕上げ。
⑨ トロミがついたら落花生を入れてひと混ぜ、火を止める

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「白い麻婆豆腐」

牛乳ですって⁉
「ザーサイがきいてる」

材料(3~4人分)

煎り落花生:40g
木綿豆腐:400g
長ねぎ(白い部分):50g
ロースハム:40g
ザーサイ:30g
@鶏がらスープ:180mL
@牛乳:大さじ1
@酒:大さじ1
@砂糖:小さじ1/4
@塩:小さじ1/3
@コショウ:少々
サラダ油:小さじ1
水溶き片栗粉
 片栗粉:大さじ1
 水:大さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ 落花生は薄皮をむき、細かく砕く。
・ 長ネギロースハムザーサイはみじん切り。
※ 短時間で作る料理に、長時間漬けたザーサイで深みを出す。
・ 豆腐は1.5cm角。
・ 片栗粉を混ぜ合わせる(水溶き片栗粉)
② 深めのフライパンを中火で温め、サラダ油をひいてザーサイを炒める。
③ 香りが立ったら@の鶏ガラスープ牛乳砂糖コショウ豆腐ハムを入れて煮立たせる。
※ 白湯スープ牛乳で代用。
④ 豆腐が温まったら長ネギを加え、一度火を止めて水溶き片栗粉を入れる。
⑤ 全体を混ぜたら火をつけ、しっかりと煮立たせてトロミをつける。
⑥ 細かく砕いた落花生を忘れずに加える。

「落花生の白玉だんご」

「白玉粉は急に来る!」

材料(8個分)

茹で落花生:8粒
白玉粉:100g
水:90mL
煎り落花生:60g
砂糖:60g

作り方

① 白玉粉に少しずつを加えながら混ぜ合わせ、均一になったらこねる。
※ かたそうに見えていても急にやわらかくなるので油断しない(笑)
② 棒状に伸ばして8等分し、ゆで落花生を中心に包んで丸める。
③ 白玉が浮かんでくるまで茹でる。浮いてきたらOK。
④ ミキサーに煎り落花生を入れて粉砕し、砂糖と混ぜる。
⑤ ④を器に敷き、白玉団子の湯を切ってのせる。
※ まぶしていただきます!

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菰田欣也さん情報

菰田欣也さんは、日本における四川料理の発展に大きく貢献している料理人です。

  • 生年月日: 1968年
  • 出身地: 東京都品川区
  • 職業: 中華料理(四川料理)の料理人、調理師
  • 家族
  • 経歴
    • 大阪あべの辻調理師専門学校卒業
    • 1988年4月:赤坂四川飯店入社
    • 1999年:陳建一麻婆豆腐店立川店をオープン
    • 2001年:szechwan restaurant陳 渋谷店の料理長就任
    • 2004年:第5回中国料理世界大会で金賞受賞
    • 2008年:szechwan restaurant陳及び四川飯店グループ総料理長に就任
    • 4000 Chinese Restaurant」の総料理長
  • 料理スタイル: 伝統的な四川料理をベースに、独自の創意工夫を取り入れた料理を提供
  • その他: 専門学校や料理教室の講師、イベントや料理番組にも多数出演

おしまいに

いやぁ、こもきんさん、最後まで生き生きしてたな。
そして、あの巨体でピッチャーなの、どこまでもエネルギッシュな人だな(笑)

「オンエアの8倍はしゃべってます」

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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