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4/29【きょうの料理】スパイス3つ「ポークビンダルー風カレー」水野仁輔&伊東盛

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明してくれるので、視聴者が再現しやすい料理番組であります。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しめます。

【放送日】2020.7.20(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理
【企画名】スパイス3つで本格カレー&おかず
【料理人】水野仁輔/伊東盛
【料理名】ポークビンダルー風カレー

>>関連タグきょうの料理 

インド西海岸の名物料理、酸味が特徴のポークビンダルーを、カレー研究家の水野仁輔さんと伊東盛さんが教えてくださいました。

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この回紹介されたレシピ

らっきょうのスパイス甘酢漬け
福神漬け
ポークビンダルー風カレー

「ポークビンダルー風カレー」

材料(4人分)

豚バラ焼肉用:400g
らっきょうのスパイス甘酢漬け:8粒(60g)
らっきょうのスパイス甘酢漬けの漬け汁:3/4カップ
@玉ねぎ:1個(250g)
@おろしにんにく:3片分(15g)
@おろししょうが:1片分(10g)
@塩:小さじ1弱
トマトピュレ:大さじ3
ココナッツミルク:3/4カップ
水:3/4カップ
ごはん:適量
【スパイス】
コリアンダーパウダー:大さじ1
クミンパウダー:小さじ2
レッドチリパウダー:小さじ1(カイエンペッパー)
粗挽黒こしょう:小さじ1/2

作り方

① 下ごしらえ
・ 玉ねぎ(250g)は2cm幅のくし形。
・ ラッキョウ(60g)は半分に割る。
② フライパンにサラダ油(大さじ2)を引いて(玉ねぎ、おろしニンニク:15g、おろしショウガ:10g、塩:小さじ1弱)を入れる。
③ (3/4カップ)を注いで蓋。中火10分蒸し煮。
※ 途中でかき混ぜながら、玉ねぎがトロリと柔らかくなるまで。
④ 別のフライパンで豚肉中火で両面焼きつける。
⑤ ラッキョウ漬け汁を加えて蓋、ごく弱火10分煮る。
⑥ ③の蓋を開け、玉ねぎをヘラで潰しながらキツネ色になるまで炒める。
⑦ 水分が飛んだらトマトピュレを加え、炒めてなじませる。
⑧ 火を止めてスパイスを加え、余熱1~2分炒める。
⑨ 玉ねぎのフライパンに煮汁ごと入れる。
⑩ ココナッツミルク(3/4カップ)と(3/4カップ)を加えて中火
⑪ 煮立ったら弱火15分
⑫ で味を調える。

ひたすら試してランキングで第1位↓

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水野仁輔さん情報

水野仁輔(みずの じんすけ)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1974年
  • 出身地:静岡県浜松市
  • 職業
    • カレー研究家
    • 株式会社AIR SPICE代表取締役
  • 家族
  • 経歴
    • 1998年、明治大学商学部卒業
    • 広告会社勤務の傍ら、1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成
    • 日印混合インド料理集団「東京スパイス番長」でも活動
    • 2016年、本格カレーのスパイスセットを届けるサービス「AIR SPICE」を開始
  • その他:カレーに関する著作は40冊以上
  • 料理スタイル
    • レシピに頼らず、自由な発想でカレーをデザインする「システムカレー学」を提唱
    • スパイスの魅力を伝えることを重視し、誰でも本格的なカレーを楽しめる方法を探求
  • その他
    • 糸井重里氏から「カレースター」の肩書きを授与され、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「カレーの学校」で授業を行っている
    • 幼少期に訪れたインド料理店「ボンベイ」がカレーへの興味の原点

水野さんは、カレーを単なる料理としてだけでなく、文化や哲学として捉え、その魅力を多角的に発信し続けています。

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伊東盛さん情報

伊東盛(いとう さかり)さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日
  • 出身地:非公開
  • 職業
    • カレー研究家
    • 「東京カリ〜番長」リーダー
    • イベントプロデューサー
  • 家族:非公開
  • 経歴
    • 1999年、カレーをテーマにしたユニット「東京カリ〜番長」を結成
    • 「出張カリ〜」と称し、全国各地のイベントやクラブで創作カレーを提供、カレー文化の普及に努める
    • 東京都目黒区で間借りカレー店「M響CURRY」を営業
    • 渋谷のラジオ番組「渋谷の東京カリ〜番長」でパーソナリティを務め、カレーに関する情報を発信
  • 料理スタイル
    • スパイスを駆使した創作カレーを得意とし、家庭でも作りやすいレシピを提案
    • 固定概念にとらわれない自由な発想
    • 「カレーはコミュニケーションツール」として、食を通じた人とのつながりを重視
    • 「二度と同じカレーは作らない」がポリシー
    • 「カレー365」として、1年間毎日異なるカレーを食べ続けた経験を持つ
  • その他
    • Instagramアカウント「@curry365」でカレー活動を投稿・発信
    • YouTubeチャンネル「東京カリー番長リーダー 伊東盛のスパイスポン! with TOKYO MIX CURRY」で動画配信を行っている。

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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