こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2025.3.3(月)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】春はあげもの
【料理人】川﨑元太先生
【料理名】鶏の唐揚げ
「鶏の唐揚げ」
- 揚げもの界の帝王「鶏の唐揚げ」(笑)
- 衣がカリッカリ!
- 油っこさを感じないのは二度揚げの効果✨
- レモンをかけるとサッパリして、どんどんいけちゃう。
- タイムリーな「卵1/2個分」!
→リュウジさまをチェックしてみよう
鶏もも肉:300g
片栗粉:適量
水:適量
サラダ菜:2枚
くし形レモン:2切れ
揚げ油:適量
【鶏肉の下味】
塩:小さじ1/2
粗挽黒こしょう:小さじ1/3
おろしにんにく:小さじ1/2
オイスターソース:小さじ1なくても◎
醤油:小さじ3(=大さじ1)
溶き卵:1/2個分
片栗粉:大さじ1
小麦粉:大さじ1
① 鶏もも肉(300g)は筋切りし、一口大に切ってボウルに。
② 鶏肉の下味の塩(小さじ1/2)、黒コショウ(小さじ1/3)、おろしニンニク(小さじ1/2)、オイスターソース(小さじ1)、醤油(大さじ1)、溶き卵(1/2個分)を加えてもみ込み、30分以上おいて吸わせる。
※ 肉に染み込む前に粉を加えると、粉が調味料を吸ってしまう!
③ 下味の片栗粉(大さじ1)、小麦粉(大さじ1)を加えて混ぜ、手に水(適量)をつけてから鶏をつかんで水をまとわせ、全体に片栗粉(適量)をまぶし、5分おいてなじませる。
※ 粉が油の中で飛び散らないよう5分休ませたいが、時間がない場合は水をチャチャッとふりかけてなじませても◎
※「水と片栗粉が合わさった状態が一番カリカリする」
④ 170℃で3分揚げて一度取り出す。
※ 油に入れたときのシュワシュワ音は必須。周りが固まらないとどんどん油を吸ってしまう。
※ 取り出してる間に肉汁が落ち着く。落ちつけた水分を2度揚げで飛ばす。
⑤ 油を30秒ほど加熱して180℃に上げてから鶏を戻し入れ、1分揚げて取り出し油を切る。
⑥ 器にサラダ菜と共に盛り、レモンを添える。
【1人分】468kcal 塩分3.5g
おまけ「究極の時短!唐揚げ」
「ヒルナンデス!」makoさん。
鶏もも肉:150g
砂糖:小さじ1/2
塩:小さじ1/8
レモン汁:小さじ1
しょうがチューブ:小さじ1/4
にんにくチューブ:小さじ1/4
醤油:小さじ1
片栗粉:大さじ1、大さじ2
揚げ油:大さじ2
① ポリ袋に一口大の鶏もも肉(150g)、砂糖(小さじ1/2)、塩(小さじ1/8)を入れてよく揉む。
② レモン汁(小さじ1)を加えて揉み込む。
③ ショウガ(小さじ1/4)、ニンニク(小さじ1/4)、醤油(小さじ1)を加えて揉み、片栗粉(大さじ1)加えてさらに揉む。
② 別のポリ袋に片栗粉(大さじ2)を入れて鶏肉を移し、とどめで揉み込む。
③ 皮目を下にしてフライパンに入れ、揚げ油を注ぐ。
④ 強火で両面5分ずつ、カリッとするまで加熱。
合わせる一品「ポテトサラダ」
公式のおススメは「ポテトサラダ」です。
参考までにレシピをあげておきますね。
おしまいに
今回は180℃の川﨑先生でした(笑)
「3月3日、桃の節句だからもも肉使ったんだ!」
最後までお付き合いくださりありがとうございました!