こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.8.28/2022.10.26
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】あったかサラダ/ハロウィンパーティ
【料理人】大西 章仁 先生
【料理名】彩りホットサラダ
この回紹介された3品
「彩りホットサラダ」
「かぼちゃとリンゴのパイ」
「かぼちゃとさつまいものグラタン」
「彩りホットサラダ」
- アンチョビとニンニクがきいたソースが野菜のクセを和らげる。
- 野菜はレンチンで。
- マッシュルーム、ズッキーニなども◎
豚肩ロースしゃぶしゃぶ用:6枚(60g)
いんげん:30g
にんじん:60g
ブロッコリー:80g
かぼちゃ:100g
水:小さじ4
塩・こしょう:各適量
【ソース】
ミニトマト:4個
バージンオリーブ油:大さじ2
刻みにんにく:小さじ1
アンチョビー:1枚
刻みイタリアンパセリ:小さじ1
レモン汁:小さじ2
タバスコ:適量
① 下ごしらえ
・ いんげん(30g)は筋を取って斜め半分に切る。
・ ニンジン(60g)は5㎜厚さの輪切り。
・ ブロッコリー(80g)は小房に分ける。
・ カボチャ(100g)は7㎜厚さ。
・ ミニトマト(4個)は4等分。
・ ニンニク(小さじ1)、イタリアンパセリ(小さじ1)はみじん切り。
② 耐熱器に①の野菜(トマトは除く)を重ならないように均一に並べる。
※ カボチャは立てたりなんかして。
③ 水(小さじ4)と塩・コショウ(各適量)をふり、ふんわりラップして600Wで6分レンチン。
④ フライパンにバージンオリーブ油(大さじ2)、ニンニクを入れて弱火、香りが出たらアンチョビー(1枚)を加えてほぐす。イタリアンパセリ、レモン汁(小さじ2)、タバスコ(適量)を加えてサッと混ぜ、ミニトマトを加えて火を止める。
⑤ ③を取り出し、豚肉(60g)を野菜が見えるように並べ(埋める?)、再びラップして600Wで1分30秒~2分チン。
⑦ ⑤にソースをかける。
【1人分】265kcal 塩分0.9g
「じゃがいもとニンジンのホットサラダ」
「キューピー3分クッキング」
シンプルでスパイシーなワタナベマキさんのお手軽レシピ。
じゃがいも:1個(150g)
にんじん:1/3本(40g)
@マヨネーズ:大さじ1+1/3
@粗挽マスタード:小さじ1
@おろしにんにく:少々
@塩:少々
① 下ごしらえ
・ ジャガイモ(150g)とニンジン(40g)は細切り。
・ ジャガイモはサッと洗う。
② ニン・ジャガ一緒に耐熱皿にのせてラップ、600Wで4分30秒レンチン。
③ 水分を拭き取り、器に盛る。
④ マヨ(大さじ1+1/3)、マスタード(小さじ1)、おろしニンニク(少々)、塩(少々)を混ぜ合わせる。
⑤ ジャガイモとニンジンを盛り、マヨソースをかける。
合わせる一品「野菜のフォカッチャサンド」
公式のおススメは「野菜のフォカッチャサンド」です。

おすすめレシピ
ホットサラダの利点
ホットサラダの良い点を簡単にまとめした。
- 身体を冷やしにくい: 温かい状態で食べるため、特に寒い季節に適している
- 食べやすい: 加熱することで野菜のカサが減り、たくさんの量を食べやすくなる
- 栄養価の向上: 一部の野菜は加熱することで栄養素の吸収が良くなる
- 多様な調理法: 蒸す、焼く、炒めるなど、さまざまな調理法で楽しめる
おしまいに
「均一に並べる」ってちょっと想像しにくいですね(笑)
最後までお付き合いくださりありがとうございました。