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【きょうの料理】「フレッシュトマトケチャップ」えびの炒め&オクラのソテー

レシピ
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きょうの料理」は

  • 四季折々の食材を楽しむ喜び
  • 料理を作る喜び
  • それを誰かに食べてもらう喜び

を60年以上伝え続けています。

料理家がおいしいレシピを丁寧に説明するので、視聴者が再現しやすい料理番組です。料理初心者から上級者まで、幅広い視聴者が楽しんでいます。

【放送日】2024.8.26(月)
【放送局】NHK
【放送時間】Eテレ毎週月~水曜21:00~21:24 再放送有
【番組名】きょうの料理
【企画名】はじめての手仕事
【料理人】白崎裕子
【料理名】フレッシュトマトケチャップ/えびのケチャップ炒め/オクラのソテーケチャップ添え

>>関連タグきょうの料理 

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今月の手仕事

フレッシュトマトケチャップ
「えびのケチャップ炒め」
「オクラのソテーケチャップ添え」

すだちこしょう
「枝豆のすだちこしょう和え」

「フレッシュトマトケチャップ」

オリーブ油を混ぜてディップしても◎
タバスコを加えても◎
パスタにしても◎

  • トマトを皮ごと使う
    →色鮮やかに、風味濃く、トマト感が強く出る。
  • トマトを湯むきして使う
    →口当たりよく滑らかに。

フープロミキサーっぽい発言ありましたね。

材料(つくりやすい分量)

出来上がり:200~250g

トマト:4個(600g)
玉ねぎ:1/4個(50g)
にんにく:1/2片
本みりん:1/2カップ
@ローリエ:1枚
@米酢(酢):大さじ1.5
ⓑ粗塩:小さじ2/3
ⓑ白こしょう(こしょう):少々
ⓑシナモンパウダー:少々

作り方

① トマト(600g)は縦半分に切ってミキサーに入れる。
② 玉ねぎ(50g)、ニンニク(1/2片)を加え、なめらかになるまで1分撹拌。
③ 酸に強い鍋(直径20~22cm)に移して@を加え、強火にかける。
※ 大きめの鍋を使うと早く煮上がる。
④ 沸騰したら中火に落として30分煮る(1/3量以下になるまで)
※ 沸騰直後は大きく泡立つが、この段階ではアクは取らない!
⑤ 泡が落ち着き、少し煮詰まったところで、表面に浮いた白いアクを軽く取る。
⓺ ヘラで混ぜて鍋底が見えるようになったら、ⓑを加えて混ぜ、1~2分煮る。
⑦ 火から下ろして冷ます。
※ 何か足りなければ本みりん、酢、シナモンなどを足して自分好みに仕上げる。
※ すぐに食べられるが、一晩寝かせると味がなじんでさらに美味。
※ 清潔な保存容器に入れて2週間冷蔵保存。

【全量】360kcal 塩分3.2g

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「えびのケチャップ炒め」

えびチリ風の炒め物もフレッシュトマトケチャップで極上の一品に!

材料(2人分)

殻付き無頭えび:10匹 (200g)
粗塩:小さじ1/2
@刻みにんにく:1片分
@刻みしょうが:1片分
@青とうがらし:1~2本(赤唐辛子でも◎省いても◎)
フレッシュトマトケチャップ:大さじ4
ⓑ酒:大さじ2
ⓑ醤油:小さじ1
パクチー:適宜(小口切り細ねぎでも◎)
酒:大さじ1(白ワインでも◎)
片栗粉:大さじ1.5
オリーブ油

作り方

① エビの下ごしらえ
・ エビ(200g)は殻と背ワタを除き、粗塩(小さじ1/2)をもみ込んで水でよく洗い流す。
・ ボウルに入れて(大さじ1)をふり10分おく。
・ 焼く直前に汁けをきり、片栗粉(大さじ1.5)をまぶす。
② その他下ごしらえ 
・ 青とうがらし(1~2本)は小口切り。
・ パクチー(適宜)の葉は摘み、茎は粗く刻む。
③ フライパンにオリーブ油(大さじ2)を中火で熱し、エビを入れて焼く。
④ 色が変わったら上下返して焼き、@を加えて炒める。
⑤ ⓑを加えてからめ、汁けをとばす。
⓺ 器に盛ってオリーブ油(少々)を回しかけ、好みでパクチーを散らす。

【1人分】270kcal 塩分1.3g

「オクラのソテーケチャップ添え」

シンプルに焼いた野菜(ズッキーニやいんげんも◎)のソースとして。

材料(2人分)

おくら:8本(80g)
粗塩:少々
フレッシュトマトケチャップ:適量
オリーブ油
こしょう

作り方

① オクラ(80g)はヘタを除いてガクをむき、縦半分。
② フライパンにオリーブ油(小さじ2)を中火で熱し、オクラの断面を下にして並べ、あまり動かさないように焼く。
③ 焼き色がついたら裏返す。
④ パリッとして焼き色がついたら、粗塩(少々)、コショウ(少々)をふり、器に盛る。
⑤ トマトケチャップ(適量)を添え、つけていただきます。

【1人分】70kcal 塩分0.5g

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白崎裕子さん情報

白崎裕子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日:1969年
  • 出身地:東京都(埼玉県育ち)
  • 職業
    • 料理研究家
    • オーガニック料理教室「白崎茶会」主宰
  • 家族
  • 経歴
    • 2001年、埼玉県寄居町でオーガニックカフェ「豆花茶席」をオープン。
    • 2007年、逗子の「陰陽洞」主宰のスイーツ&パン教室「インズヤンズ茶会」の講師を担当。
    • 2008年から神奈川県葉山でオーガニック料理教室「白崎茶会」を主宰。
  • 料理スタイル:オーガニック、グルテンフリー、ビーガン、発酵食、昔ごはん
  • その他
    • オンライン講座「白崎裕子のレシピ研究室」を運営
    • 「白崎茶会のあたらしいおやつ」「へたおやつ」で料理レシピ本大賞を2年連続で受賞
    • 著書の中にはベストセラーになったものもあり、健康的な料理スタイルの提唱者として高い評価を受けている

おしまいに

新鮮トマトでなくてもOK。
ぷよぷよトマトや、そのまま食べるの?なトマトをケチャップにするとフレッシュに生まれ変わるそうです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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