DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
「豚バラとなすのチン」
豚バラ薄切り:150g
なす:2本(200g)
万能ねぎ:2本
塩:少量
こしょう:適量
酒:大さじ2
【ぽん酢だれ】
ぽん酢:大さじ3
砂糖:大さじ1/2
ごま油:小さじ1/2
おろししょうが:小さじ1/4(チューブの場合2㎝)
【ごまマヨだれ】
マヨネーズ:大さじ2
白すりごま:大さじ1
2倍濃縮めんつゆ:大さじ1
砂糖:ひとつまみ
① 下ごしらえ
・ 豚バラ肉は4㎝幅に切る。
・ ナスは5㎜厚さの輪切り。
・ 万能ネギは小口切り。
② 耐熱皿にナスと豚肉を交互に円状に並べる。
③ 塩・コショウ、酒をかけてふんわりラップ、600Wで5分レンチン。
④ ポン酢ダレの材料を混ぜる。
⑤ ごまマヨだれの材料を混ぜる。
⑥ 万能ネギを散らし、ポン酢だれ、ごまマヨだれを添える。
【1人分】445kcal 塩分3.2g
「レンジなすの香味和え」
「きょうの料理ビギナーズ」より。
淡泊なナスにピリ辛のタレがよく合い、クセになる美味しさ!
なす:4~5個(400g)
【香味だれ】
しょうが:5g
ねぎ:15g
酢:大さじ2
砂糖:大さじ1
豆板醤:小さじ1/2
塩:少々
細ねぎ:適宜
① 下ごしらえ
・ ネギ、ショウガはみじん切り。
・ 香味ダレの材料を混ぜ合わせる。
・ ナスはヘタを切り落とし放射状の切り込みを1㎝深さ入れる。
・ 1個ずつラップして600Wで5分レンチン。
・ 取り出したら15分氷水に浸けて冷ます。
・ 冷えたら両手でギュッと絞る。
・ 手で裂いて水けを拭く。
② 香味ダレとナスを和える。
※ 好みで細ネギの小口切りを散らす。
山本ゆり人気レシピ
「キャベツとひき肉の塩ダレ炒め」
「レンチン豚バラカレー・トマトとクリチのサラダ」
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NEW「かぼちゃと豚バラのチン」

ナスのプチ情報
ナス(学名:Solanum melongena)
ナスはナス科ナス属の植物で、その果実を指す。インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されている。果実は一般に黒紫色が多いが、色や形には多くのバリエーションがあり、多数の品種が存在する。
【特徴と調理法】
ナスは淡泊でクセがなく、油との相性が良い。特に焼きナスや天ぷらなどの日本料理によく合う。
【栄養価】
ナスは栄養面で特記すべきものはないが(!)食物繊維が多く含まれている。
【栽培方法】
ナスは高温多湿を好み、日本の夏に適した育てやすい野菜。肥料切れと水切れに気を付けて株を元気に保てば、長期間、多くの収穫が期待できる。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
レンジでできるナスレシピ2品でした。
3種のタレが使い勝手良さそうですね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!