こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組です。
プロの料理人が考案した家庭料理が複数紹介されるので、献立に悩む視聴者の助けになっていますね。
また、「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして、好感が持てます。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするんですよね←言い訳だな(笑)
とにかく何かとクスりとさせられ、そちらに注意を奪われる番組なので、後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあって良きだな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるの。
【放送日】2024.10.25(金)
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】初心者でもできる簡単レシピ
【料理人】山本ゆり
【料理名】豚バラとかぼちゃのチン
山本ゆりさんの「豚バラのチン」シリーズ第2弾です!
大ヒット作10分で「なすと豚バラのチン」
↑簾先生大絶賛レシピ。
DAOGO推し→「なすとチーズのホットサンド」
「カボチャと豚バラのチン」
- チンしただけで、豚バラに火が通りカボチャも絶妙!
- ソースとの相性も抜群「めっちゃカボチャに合う」
- れんこん、アボカドも美味らしい。
豚バラ薄切り:150g
かぼちゃ:小1/4個(400g)
塩・こしょう:各適量
酒:大さじ1
【ごまマヨたれ】
マヨネーズ:大さじ3
白すりごま:大さじ1
濃縮2倍めんつゆ:大さじ1
砂糖:ひとつまみ
① 下ごしらえ
・ カボチャ(400g)は種とワタを取ってラップで包み、600Wで2分30秒~3分30秒レンチン。6~7cm長さ、5mm厚さに切る。
※ 包丁が入るかたさまで加熱。
・ 豚バラ肉(150g)は4cm幅に切る。
② 耐熱皿にカボチャと豚肉を交互に円状に並べ、塩・コショウ(各適量)、酒(大さじ1)をかけ、ふんわりラップして600Wで5分レンチン。
③ ごまマヨたれのマヨネーズ(大さじ3)、すりゴマ(大さじ1)、めんつゆ(大さじ1)、砂糖(ひとつまみ)を合わせる。
④ タレを添える。
【1人分】565kcal 塩分1.5g
おまけ「かぼちゃの照り焼き」
「DAIGOも台所」かぼちゃレシピより。
かぼちゃ:300g
いんげん:50g
白いりごま:適量
油:適量
【タレ】
酒:大さじ3+1/3
みりん:大さじ2
砂糖:小さじ1/2
醤油:大さじ1
バター:5g
① 下ごしらえ
・ カボチャ(300g)は皮を剥いて5㎝長さ、1㎝厚さに切る。
・ いんげん(50g)はヘタと筋を除く。
② フライパンに多めの油(適量)を熱し、カボチャを4~5分焼く。
③ 別のフライパンにタレの材料を入れ照りが出るまで火にかける。
④ いんげんを加えてサッと火を通す。
⑤ 余分な油を拭き、タレにカボチャ、いんげんを加えて手早く絡める。
⑥ 器に盛り、いりゴマ(適量)を散らす。
※ ベビーリーフを添えても。
【1人分】316kcal 塩分1.3g
合わせる一品「ほうれん草とえのきの味噌汁」
公式のおススメは「ほうれん草とえのきの味噌汁」です。
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山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子どもを持つ母
- 経歴
- 関西大学社会学部卒
- 広告代理店勤務
- 2008年~ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」開始
- 2011年に結婚、初のレシピ本『syunkonカフェごはん』を出版し、以降シリーズ化
- シリーズ累計発行部数は750万部を超える
- 料理スタイル:身近な材料を使い、誰でも簡単に作れるレシピを提案
- その他
- 関西弁のユーモアあふれる語り口と、日常のエピソードを交えたブログが人気
- TwitterやInstagramなどのSNSでも情報を発信し、多くのフォロワーを持つ
- エッセイ本『おしゃべりな人見知り』も出版
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました!