DAIGOさんのペースがなんだか癒される「DAIGOも台所」。
こちらは「日々の献立を複数提案し悩みを解消する」というコンセプトの料理番組だそうです。
プロ考案の家庭料理を複数紹介していただけるので、献立の悩みが軽減される方もいらっしゃるでしょう。
そして「ひと手間でおいしくなる料理」とうたい、ちゃんと手間を大切にしているところにプロの矜持をみたりなんかして。
知らないでいることと、知ってて端折ることってなんか違う気がするからさ←言い訳だな(笑)
とにかく、単に面白番組として見てしまうので後からのレシピチェックは欠かせません(笑)
金曜日は、山本ゆりさんのカジュアルなレシピってところもメリハリがあっていいな。
ゆりさんの本、うっかり図書館で読んでしまって、笑いをこらえるのがしんどかった記憶があるわ。
【放送局】テレビ朝日系
【放送時間】月~金 13:30-13:45
【番組名】DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~
【企画名】
【料理人】山本ゆり
【料理名】レンチンキーマカレー/即席ピクルス
山本ゆり人気レシピ
「レンチントマトチキンカレー&キュウリと枝豆のサラダ」
「レンチン豚バラカレー・トマトとクリチのサラダ」
「キャベツとひき肉の塩ダレ炒め」
大人気「シーザーサラダ・温泉卵」
「レンチンキーマカレー」
- 合びき肉:150g
- 玉ねぎ:1/4個(50g)
- にんじん:1/3本(50g)
- カレールウ:2片(40g)
- ウスターソース:大さじ1
- トマトケチャップ:大さじ1
- おろししょうが:小さじ1/2(チューブ4㎝)
- おろしにんにく:小さじ1/2(チューブ4㎝)
- ごはん:適量
- ドライパセリ:適量
① 玉ねぎ(50g)とニンジン(50g)はみじん切り。
② 耐熱ボウルに合びき肉(150g)、玉ねぎ、ニンジン、カレールウ(40g)、ウスターソース(大さじ1)、トマトケチャップ(大さじ1)、おろししょうが(小さじ1/2)、おろしニンニク(小さじ1/2)、水(160mL)を入れて軽く混ぜる。
※ ルウは埋める!野菜の水分、ひき肉の脂で仕上げる!
③ 両端を開けてラップをかけ、600Wで12分レンチン。
④ 取り出して泡立て器でよく混ぜ、ほぐす。
⑤ 器にごはん(適量)を盛ってキーマカレーをかける。
⑥ ドライパセリ(適量)をふり、即席ピクルスを添える。
【1人分】640kcal 塩分3.5g
「即席ピクルス」
- きゃべつ:50g
- きゅうり:1/2本
- にんじん:1㎝長さ
- 調味酢:大さじ3
① 下ごしらえ
・ キャベツ(50g)は小さめのざく切り。
・ キュウリ(1/2本)は2㎜厚さの輪切り。
・ ニンジン(1cm)は薄い短冊切り。
② カットした材料を袋に入れ、調味酢(大さじ3)を入れて揉む。
【1人分】28kcal 塩分0.6g
おまけ「パプリカピクルス」
「ベジタ」鈴木浩治さんのレシピ。
冷やしてすぐに食べられる「パプリカのピクルス」。
「パプリカ本来の味がぐっと出てくる感じ」だそうです。
赤黄パプリカ:各1/2個(95g)
米酢:100mL
塩:5g
砂糖:20g
水:50mL
カレー粉:小さじ1/8
セロリ:1本
① 下ごしらえ
・ パプリカ(95g)は縦4~6等分。
・ セロリ(1本)は筋を除きパプリカと同じ長さの2㎝幅にカット。
② 米酢(100mL)、塩(5g)、砂糖(20g)、水(50mL)、カレー粉(小さじ1/8)を鍋で沸騰させる。
③ パプリカ、セロリを加えて蓋。
④ 2分煮る。
⑤ 火を止めて清潔な耐熱容器に詰める。
※ 冷えるときに味が染みるので加熱すると時短になる!
⑥ 粗熱をとる。
レシピ豆知識
・ パプリカは肉厚でやわらかく瑞々しいものが◎
・ 冷凍保存が◎
・ 色鮮やかなパプリカはビタミンACEが豊富。夏の美と健康に欠かせません。
・ 赤:カプサンチン(高い抗酸化力)黄:ザアキサンチン(目の健康維持に効果)
・ セロリは食物繊維が豊富。
山本ゆりさん情報
山本ゆりさんについて簡単にまとめました。
- 本名:森下ゆり
- 生年月日:1986年5月7日
- 出身地:大阪府
- 職業:料理コラムニスト
- 家族:3人の子の母
- 経歴
- 大学在籍中:ブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」を開設。
- 大学卒業後:広告代理店の営業を経て、2011年に結婚。
- その後:料理ブログが人気となり、多数の料理本を出版。
山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん・syunkon」は、簡単に作れるレシピや料理のアイディアが満載で、たくさんの読者に支持されています。また、彼女の料理本もベストセラーとなっています。
おしまいに
山本ゆりさんご自身がヘビロテしているレシピ、なんだか説得力がありましたね(笑)。
ピクルスまでひっくるめて使い勝手が良さそうです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!