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2/18【ビギナーズ】「肉だんごの中国風煮物&かぶと厚揚げのそぼろ煮」作り方

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2025.2.18(火)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】食べ応えありのひき肉
【料理人】河野雅子
【料理名】肉だんごの中国風煮物/かぶと厚揚げのそぼろ煮

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

おなじみの煮物をもっとおいしくつくるコツをマスター!

今回は、お手ごろ価格のひき肉を使った煮物です。
肉だんごもそぼろも大きめにして、食べごたえのある一品に。

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落とし蓋について

  • 少ない煮汁を全体に行き渡らせるために、食材に直接のせて使う小さい蓋のこと。
  • 市販品のほか、オーブンペーパー、アルミホイルなどを鍋やフライパンの口径より一回り小さい円形に切って、中央に穴を開けて使っても。

「肉だんごの中国風煮物」

  • ハンバーグのような大きめの肉だんごの煮物。
  • こんがり焼いてから煮込むので、ふんわりジューシー。
  • チンゲンサイは火の通りにくい軸や内側を先に入れる。
材料(2人分)

豚ひき肉:200g
ねぎ:1/3本
しょうが:10g
@酒:小さじ2
@ごま油:小さじ2
@片栗粉:小さじ2
@塩・こしょう:各少々
チンゲンサイ:2株(300g)
乾燥春雨:30g
スープ:1.5カップ
中華風顆粒チキンスープの素(小さじ1)を水または湯(1.5カップ)で溶く
ⓑ酒:大さじ2
ⓑ醤油:大さじ1.5~2
ⓑ砂糖:小さじ1

作り方

① 下ごしらえ
・ 青梗菜(300g)は根元を少し切り落として外葉を1枚ずつはがす。
・ 内側の小さい部分は縦半分、外側は長さ半分に切って軸と葉に分ける。
・ ネギ(1/3本)、ショウガ(10g)はみじん切り。
・ 春雨(30g)は10cm長さに切る。
② ボウルにひき肉(200g)、ネギショウガを入れ、手で混ぜる。
③ 全体に混ざったら、粘りが出るまで練り混ぜて4等分、キャッチボールをするように空気を抜き、だ円形に整える。
④ フライパンに(大さじ1)を中火で熱し、肉だんごを並べ入れ、両面こんがり焼く。
※ 焼いておくと煮崩れしにくくなる。
⑤ スープ(1.5カップ)を加え、煮立ったら落とし蓋、弱めの中火2分煮る。
⑥ 青梗菜の軸内側の部分を加え、春雨を広げてのせる。中火2分煮てを加える。
⑦ 青梗菜の葉を加え、再び落とし蓋をして3分煮る。

【1人分】430kcal

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「かぶと厚揚げのそぼろ煮」

  • ひき肉を平らに焼いてからほぐし、粗めのそぼろをつくる。
  • 香ばしさと鶏肉のうまみが、柔らかなカブと厚揚げによくからむ。
材料(2人分)

鶏ひき肉:150g
かぶ:2個(約240g)茎を2cm残して葉を除く
厚揚げ:小1枚(150g)
@酒:大さじ1.5
@みりん:大さじ1.5
@薄口醤油:大さじ1.5
水溶き片栗粉
 片栗粉:大さじ1/2
 水:大さじ1
おろししょうが:小さじ2

作り方

① 下ごしらえ
・ カブ(240g)は茎2cmを残してを切り落とし、四つ割りして皮をむく。
・ 厚揚げ(150g)は熱湯をかけて湯をきる(油抜き)、粗熱が取れたら一口大に。
② 小さめのフライパンに(小さじ2)を中火で熱し、ひき肉(150g)を入れて木べらで広げる。焼き色がついたら崩しながら返し、粗めのそぼろに。
※ ひき肉はフライパンの底に押しつけるようにして焼き、木べらでザッと切り分けて返し、両面に焼き色がついたら粗くほぐす。
③ (1カップ)、を入れ、カブ厚揚げを加える。
④ 煮立ったら弱めの中火にして落とし蓋、8~10分煮る。
⑤ カブが柔らかくなったら、ショウガ(小さじ2)を加えて混ぜる。
⑥ 水溶き片栗粉を混ぜて加え、全体を混ぜてトロミをつける。

【1人分】350kcal 

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河野雅子さん情報

河野雅子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1963年2月22日
  • 出身地
  • 職業: 料理研究家
  • 家族: 4人家族(夫と一男一女)
  • 経歴
    • 日本女子大学食物学科卒業後、料理研究家の道を歩む
    • 母親が料理学校を主宰していたため、幼少期から料理に親しんできた
    • 一男一女の子育てをしながら研鑽を積み、現在に至る
  • 料理スタイル: 家庭的で作りやすい料理を提案し、手に入りやすい食材を使ったレシピを多く紹介しているのが特徴
  • その他: NHK「きょうの料理ビギナーズ」の監修を担当しており、幅広い層から支持を集めている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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