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【ビギナーズ】ほたるいかとアボカドの酢みそあえ&アスパラとえんどうの白ごまあえ

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。

【放送日】2025.3.26(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】下ごしらえがポイント「春のあえ物」
【料理人】藤野嘉子
【料理名】ホタルイカとアボカドの酢みそあえ/アスパラガスとスナップえんどうの白ごまあえ

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

「春の華やか和食」

春の食材は瑞々しく、風味も彩りもよいものがたくさん!そんな旬の食材で華やかな和食をつくる企画であります。

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「ほたるいかとアボカドの酢みそ和え」

  • 春の食材には酸味や辛みがよく合う。
  • 定番の酢みそあえにアボカドを加えると、コクが出て食べごたえUP。
材料(2人分)

ゆでほたるいか:100g
アボカド:1/2個種と皮を除いて正味70g
わけぎ:2本(40g)
レモン汁:小さじ1


【酢みそ】
みそ:大さじ1.5
砂糖:大さじ1.5
酢:大さじ1
練りがらし:小さじ1

作り方

① ワケギ
・ フライパンに(2cm深さ)を入れて沸かし、(少々)を加えてワケギ(40g)を長いまま入れる。
・ 中火20秒ゆで、上下返してサッとゆでる。
・ ザルに広げてしっかり冷ます。
※ 甘さを出す。
・ 先端を少し切り、青い部分を包丁の背でしごいて中のぬめりを除き、5cm長さに切る。
② アボカド
・ アボカドは種と皮を除いて1cm角(70g)、レモン汁(小さじ1)をからめて変色を防ぐ。
③ ホタルイカ
・ 茹でたホタルイカ(100g)は指でつまんで目取り除く。(大さじ1)をからめ、汁気をきる(酢洗い)
※ クセが出にくくなり、和え衣とよくなじむ。
④ 和える
・ ボウルに味噌(大さじ1.5)と砂糖(大さじ1.5)を入れ、よく混ぜる。
・ (大さじ1)を加えて溶きのばし、練り辛子(小さじ1)を加えて混ぜる。
・ アボカドワケギを加えて和える。
・ ホタルイカを加え、サックリと和える。
※ 食べる直前に和える:和え物は時間がたつと食材から水気が出て、味がうすくなったり、食感が悪くなったり。

【1人分】190kcal 

「アスパラガスとスナップえんどうの白ごま和え」

  • 2種の春野菜でつくる「ごまあえ」。
  • 鮮やかな緑色とごまの風味が食欲をそそる。
材料(2人分)

グリーンアスパラガス:大2本(100g)
スナップえんどう50g
@白すりごま:大さじ2
@醤油:大さじ1
@砂糖:大さじ2/3

作り方

① アスパラガス(100g)は根元1cmを切り落とす。大きめのはかまを除いて、根元から1/3の皮をピーラーで薄くむき、長さ半分に切る。
② スナップえんどう(50g)はヘタと両側の筋を除く。
③ 小さめの鍋に(3カップ)を沸かし、(小さじ1/2)を入れ、①②を加えて中火2分ゆでる。取り出して冷水にとり、水気をきる。
④ アスパラガスは3cm長さの斜め切り、スナップえんどうは斜め半分。それぞれ(少々)をふる。
※ 細かく切ってからゆでると水っぽくなる。ゆでたあと、すぐに冷水にとって冷ますと、色よく仕上がる。
⑤ ボウルに(白すりごま:大さじ2、醤油:大さじ1、砂糖:大さじ2/3)を入れてよく混ぜ、野菜と和える。

【1人分】70kcal 

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春の華やか和食

三色ちらし&はまぐりと菜の花のおすまし
そら豆とハムの炊き込みごはん&わかめとタケノコの味噌汁
鶏肉の磯辺焼きアスパラ添え&春キャベツの肉巻き
あさりとスナップえんどうの酒蒸し&白身魚と豆腐のフライパン蒸し
茶碗蒸し&しらすとみつばの卵とじ
ほたるいかとアボカドの酢みそあえ&アスパラガスとスナップえんどうの白ごまあえ

藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫はフレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 3人の子ども
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に入学
    • 在学中から「キューピー3分クッキング」でアシスタントを務め、料理研究家の助手としても活動
    • 1985年に独立し、フリーランスの料理研究家として、雑誌やテレビ、料理講習会などで幅広く活動している
  • 料理スタイル
    • 和食を中心に、洋風や中華などの幅広いジャンルをカバー
    • 家庭で簡単に作れるレシピを提案し、自然体で心温まる料理が特徴
  • その他
    • 夫とともに料理教室を開催し、多数の著書を出版
    • シンプルで心豊かな生活を実践するため、小さな家に転居して暮らしている
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おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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