ひな祭りに!
お節句に!
華やかなちらし寿司や、かわいい手まり寿司のレシピをどうぞ。
「春のちらし寿司」
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-4-3.jpg](https://simplesinglelife.com/wp-content/uploads/2022/02/image-4-3.jpg)
「きょうの料理」後藤加寿子さん。
具の種類が少ないのが嬉しいレシピ。
その分、だしを加えて米を炊くことでウマミ豊かに仕上がる。
【すし飯】5~6人分
米:3合(540mL)
だし:270mL
水:270mL
酒:大さじ2
【すし酢】
酢:大さじ5
砂糖:大さじ2.5
塩:小さじ1.5
【しいたけの含め煮】
干ししいたけ:8枚(50g)
干ししいたけの戻し汁:1カップ
だし:1カップ
砂糖:大さじ3
@醤油:大さじ2
@みりん:大さじ1+1/3
@薄口醤油:小さじ2
【にんじんの含め煮】
にんじん:100g
だし:1カップ
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
薄口醤油:小さじ1/2
【他の具材】
ちりめんじゃこ:40g
卵:1人1個
ブロッコリー:2~3房
いくら醤油漬け:適量
しょうが甘酢漬け:せん切り適量
サラダ油
すし飯
① 米は洗ってザルに上げ30分おく。炊飯釜に入れて水、だし、酒を加えザッと混ぜてすぐに炊飯。
② すし酢を作る。
・ 耐熱容器に酢、砂糖、塩を入れ600Wで20秒レンチン、よく混ぜる。
※ ラップはしない。レンチン加熱でまろやかに。
③ 調理台にラップを50~60㎝幅に広げて敷く。
④ 同じ幅のラップをもう1枚、少し重ねて上に広げ正方形にする。
⑤ 炊けたごはんをラップの中央にのせ、すし酢を回しかける。
⑥ しゃもじで切るように混ぜて1㎝ほどの厚さに広げ、扇いで余分な水分を飛ばす。
※ すし飯は150~200gずつラップで包み1か月冷凍保存◎
※ 600Wで2分30秒~3分レンチンし、錦糸卵をのせたら「蒸しずし」に。
椎茸の含め煮
① 下ごしらえ
・ 干し椎茸はサッと洗ってヒタヒタの水に浸け一晩戻す。
・ 軸を除き水けを絞って3~4㎜の薄切り。戻し汁は取り置く。
② 鍋に干し椎茸、戻し汁、だしを入れて中火。
③ 煮立ったらアクを除き、弱火で3~4分煮る。
④ 砂糖を加えてさらに5分煮る。
⑤ 醤油、みりん、薄口醤油を加えごく弱火で15分煮る。
⑥ 煮汁がヒタヒタになったら火を止めて粗熱を取る。
※ この状態で冷凍し、使う時に温め直しても◎
※ 汁ごと保存袋に入れて1か月冷凍保存◎
⑦ 汁けを切り、飾り用に1/4量は薄切り、残りは5㎜角。
ニンジンの含め煮
① ニンジンは2㎝長さのせん切り。
② 鍋に入れてだし、酒、みりん、薄口醤油を加えて中火。
③ 煮立ったらアクを除き、弱火で5~6分煮る。
※ アクは除いて色よく仕上げる。
④ 粗熱を取る。
その他
具を混ぜ込む
① 角切り椎茸とニンジンは人肌に温め直し、ザルに上げて汁けを切る。
② ちりめんじゃこはザルに入れ、熱湯をかけて湯をきる。
③ すし飯が冷めないうちに具材⑨を散らし、切るように混ぜる。
④ ラップで包み涼しい場所に3時間置いて味をなじませる。
※ 具とすし飯が人肌ほどの温かさのうちに合わせるのが◎
卵・ブロッコリー
① 卵はボウルに割りほぐし、塩(小さじ1/3)を加えて混ぜる。
② 卵焼き器にサラダ油(適量)を弱めの中火で熱し、卵液を玉杓子(1/2杯強)流す。
※ 少し厚め、ふんわりとボリューム感を出す。卵1個分で2枚が目安。
③ 表面が乾いたら返し、反対側もサッと焼いて取り出す。
④ 残りも同様に。
⑤ 粗熱を取って食べやすい長さのせん切り(錦糸卵)
⑤ ブロッコリーは多めの塩を加えた熱湯でサッと茹で、手早く冷まして小さく切る。
仕上げ
・ 器にすし飯を盛り、錦糸卵、薄切り椎茸、いくら、ブロッコリーを飾りショウガの甘酢漬けをのせる。
【1人分】430kcal 塩分3.2g 煮汁は1/2量
「ひな手まり」
![](https://simplesinglelife.com/wp-content/uploads/2022/02/image-4-3.jpg)
「きょうの料理」後藤加寿子さん。
「すし飯」
米:2合(360mL)
@水:360mL
@酒:大さじ1
昆布:5㎝四方1枚
酢:大さじ4
砂糖:大さじ1.5
塩:小さじ1
① 下ごしらえ
・ 米は洗ってザルに上げ30分おく。
・ 炊飯釜に入れて@を加えてザッと混ぜ、昆布をのせてすぐに炊飯。
② すし酢を作る。
・ 耐熱容器に酢、砂糖、塩を入れ600Wで20秒レンチン、よく混ぜる。
※ ラップはしない。
③ 調理台にラップを50~60㎝幅に広げて敷く。
④ 同じ幅のラップをもう1枚、少し重ねて上に広げ正方形にする。
⑤ 炊けたごはんをラップの中央にのせ、すし酢を回しかける。
⑥ しゃもじで切るように混ぜて1㎝ほどの厚さに広げ、扇いで余分な水分を飛ばす。
⑦ すし飯(120g)にちりめん山椒を加えて混ぜ、4等分して丸める(茶巾寿司用)
⑧ 残りは30gずつ丸める(手まり寿司用)
【1人分】410kcal 塩分2.0g
「手まり寿司」
まぐろ刺身:8切れ(100g)
鯛刺身:8切れ(100g)
おろしわさび:適量
木の芽:適量
① 手のひらにラップを広げて刺身を置く。
② わさび(少々)をのせる。
※ 鯛にはわさび(少々)と木の芽をのせる。
③ すし飯をのせてラップで包み、ひねって丸く整える。
「茶巾寿司」
卵:2個
砂糖:小さじ1
塩:少々
水溶き片栗粉
片栗粉:小さじ1/2
水:小さじ1
ちりめん山椒:大さじ1~2
みつば:4本
しょうが甘酢漬け:適量
① 下ごしらえ
・ ボウルに卵を割りほぐし砂糖、塩、水溶き片栗粉を加える。
・ よく混ぜて濾す。
・ 三つ葉はサッと茹でる。
③ 表面加工のフライパン(直径20㎝)にサラダ油(少々)を弱めの中火で熱し卵液の1/4量を流す。
④ 表面が乾いてきたら返し、反対側もサッと焼いて冷ます。
⑤ 残りも同様に、計4枚焼いて冷ます。
⑥ 薄焼き卵にすし飯をのせてくるむ。
⑦ ミツバの茎で結び、余分は切り落とす。
⑧ 手まり寿司とともに器に盛り、ショウガの甘酢漬けを添える。
※ ふきの葉をあしらっても。
「彩り手まり寿司」
「奥様ここでもう一品」星澤幸子さんの「映えレシピ」
ごはん:3膳(450g)
@酢:大さじ3
@てんさい糖:大さじ1.5
@塩:小さじ1/2
【具材例】
炒り卵:1個分
鮭そぼろ:大さじ2
とびっこ:大さじ1
白ごま:大さじ1
きゅうり:1/2本
青じそ:10枚など
① 下ごしらえ
・ キュウリは塩で擦り洗いし、薄い小口切り。
② 酢、塩、砂糖を混ぜる。
③ アツアツごはんに②を混ぜる(酢飯)
④ 小ぶりのカップにラップを敷く。
⑤ ④にキュウリをのせごはんを盛り、軽く押しならす。
⑥ 卵→鮭そぼろを重ねごはんを盛りラップで包んで茶巾にする。
おまけ「ブーケサラダ」
![](https://simplesinglelife.com/wp-content/uploads/2024/04/c823d063f9208f22e22262a04bdda12e.jpg)
プリーツレタス:1/2株
生ハム:6枚
にんじん:1/3本
キュウリ:1本
ミニトマト:6個
① 下ごしらえ
・ ニンジンと塩もみキュウリはピーラーでリボン状にし、クルクル巻く。
・ ミニトマトは放射状に切り目を入れる。
・ 生ハムは二つ折りにして巻く。
② 根元をちぎったプリーツレタスを器にまるっと盛る。
③ 生け花のように具材を盛り付ける。
※ 好みのドレッシングでいただく。
【1人分】131kcal 塩分0.7g
「いくらとサーモンのちらし寿司」
「キューピー3分クッキング」田口成子さんのご豪華なヤツ(笑)
米:2合
サーモン:刺身用200g
塩:小さじ1/3
いくら塩漬け:60g
れんこん:1節(200g)
しょうがみじん切り:大1片
ちりめんじゃこ:15g
白いりごま:大さじ2
絹さや:30g
【炒り卵】
卵:3個
塩:少々
砂糖:大さじ2
【すし酢】
酢:1/3カップ
塩:小さじ1
砂糖:大さじ1.5
① 米は洗いザルに上げて水けをきる。炊飯釜に入れて2合の目盛りまで水を加え、水(1/4カップ)を除く。30分浸水し通常炊飯。
② サーモンは2㎝角、塩をふり冷蔵庫で20~30分おく。
※ 出てきた水分は生臭いので拭き取る。
③ 大きめのボウルにすし酢の材料を合わせる。
④ レンコンは皮をむき薄いいちょう切りにしてサッと洗う。熱湯で3~4分茹でてザルに上げ、酢(大さじ2)を回しかける。水けをよく拭きすし酢に漬けて人肌まで冷ます。
⑤ ごはんが炊き上がったら盤台にあけ、すし酢を全体に回しかけ、切るように混ぜる。
※ 熱いうちに。
⑥ 甘酢レンコン、ショウガ、ちりめんじゃこ、白いりゴマを加えてサックリ混ぜ人肌まで冷ます。
⑦ 絹さやは筋を取り、熱湯に塩(少々)を加えて色よく茹でる。ザルに上げて冷まし、斜め半分に切る。
⑧ 卵は溶きほぐし塩、砂糖を加えて混ぜる。小さめのフライパンに流し入れて弱めの中火。菜箸で絶えず混ぜながら火を通し細かい炒り卵を作る。
※ 底にくっつく場合は火から外す。
※ おせちの「伊達巻」を使っても◎
⑨ すし飯を器に盛り、水けを拭いたサーモン、炒り卵、いくらを彩りよくのせる。
⑩ 絹さやを散らす。
【1人分】569kcal 塩分2.5g
![](https://kurhaus.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
「紅芯大根のお寿司」
![](https://kurhaus.jp/wp-content/uploads/2025/01/caaf8fd4998cea7333b23cf2b6e0097b-1024x660.jpg)
「あてなよる」大原千鶴さん。
「大根で呑む」より。
ブルゴーニュ産の赤ピノ・ノワール100%で。
【紅芯大根の甘酢漬け】
紅芯大根:正味150g
甘酢
米酢:大さじ1
砂糖:大さじ1
塩:小さじ1/4
【手まり寿司】
ごはん:1/2合
甘えび:生食用6尾
みつば:少々
【すし酢】
米酢:大さじ1
砂糖:大さじ1/2
塩:小さじ1/2【頭と卵】
@昆布だし:小さじ1
@濃口醤油:小さじ1
小麦粉:適量
サラダ油:適量
紅芯大根の甘酢漬け
① 紅芯大根は皮をむいてスライサーでごく薄切り。
② 塩(小さじ1/2)で揉み、10分おいて水けをきる。
③ 甘酢に一晩漬ける。
手まり寿司
① ボウルに温かいごはんを入れ、すし酢を回し入れて混ぜる。
② 乾かないように堅く絞った濡れ布巾をかけて冷ます。
③ 甘えびは頭を外しスプーンで卵をかき出し殻をむく。
④ すし飯を小さく握って甘えびをのせる。
⑥ 甘酢漬けをかぶせて軽く茹でたミツバで結ぶ。
頭と卵
① 甘えびの卵は@に30分浸ける。
② エビの頭に小麦粉をまぶしてサラダ油で揚げる。
② 塩(少々)をふり、卵と共に盛る。
人気2位「ちらし寿司&ふくさ寿司」
儂のブログ内のランキングで恐縮ですが(笑)
「おかずのクッキング」大原千鶴さん。
最小限の材料で手軽に美しく作るレシピだそうです。
ホントかいな?
「ちらし寿司」
【すし飯】
米:2合
@米酢:大さじ4
@砂糖:大さじ3
@塩:小さじ1
【すし飯の具】
干ししいたけ:3枚
にんじん:50g
油揚げ:50g
干ししいたけの戻し汁:100mL
砂糖:大さじ1
薄口醤油:大さじ2
【盛りつけ具材・エビ】
ブラックタイガー:6尾
【エビの茹で汁】
水:300mL
酒:大さじ1
塩:小さじ1/2
【盛りつけ具材・錦糸卵】
卵:2個
塩:小さじ1/8
水溶き片栗粉
片栗粉:小さじ1/2
水:大さじ1
太白ごま油(サラダ油):適量
【盛りつけ】
茹でえんどう豆:適量
刻み紅しょうが:適量
木の芽:適量
すし飯
① @をよく混ぜ、すし酢を作る。
② 温かいごはんにすし酢を入れ、切るように混ぜる。
※ 炊き込みごはんなどにも米2合:塩小さじ1がよい塩梅◎
③ 冷ました具材の汁けをきる。
④ すし飯が温かいうちに具材を混ぜる。
⑤ かたく絞ったぬれ布巾をかけて冷ます。
すし飯の具
① 干し椎茸は戻して細切り。
② ニンジン、油揚げは細切り。
③ 鍋に①②と戻し汁、砂糖を入れる。
④ 蓋をして煮立ったら火を弱め3分煮る。
⑤ 薄口醤油を加える。
⑥ 蓋をずらして水分を飛ばしながら5分煮る。
⑦ ほぼ煮汁がない状態まで煮詰めたら火を止め冷ます。
盛りつけ具材・エビ
① エビは尾の先を切り落とし、殻付きのまま背ワタを抜く。
※ 殻付きのまま茹でると身が縮まりにくい。
② 茹で汁にエビを入れて火を点ける。
※ 水から茹でてふっくら仕上げる。
③ 沸騰直前で火を止めて余熱で火を通す。
④ 冷まして殻をむく。
盛りつけ具材・錦糸卵
破れない錦糸卵!
① 白身を切るように混ぜた卵に塩、水溶き片栗粉を加える。
※ 片栗粉を入れることで破れにくくなる。
② ザルで濾す。
③ フライパンに油をなじませる。
④ 卵を混ぜて1/3量入れ、強めの中火で焼く。
⑤ 全体に火が通って来たら菜箸で下からすくって裏返す。
⑥ 冷まして切る。
⑦ 半分に切った半円状のものを重ねてクルクル巻いて端から切る。
盛り付け
① 大皿にごはんをこんもりとよそう。
② 錦糸卵をのせる。
③ エビをのせて、茹でたえんどう豆(適量)、刻んだ紅ショウガ(適量)を飾り、叩いた木の芽をあしらう。
「ふくさ寿司」
![](https://kurhaus.jp/wp-content/uploads/2025/01/chirasizusi.png)
薄焼き卵1枚で、すし飯とエビを包む。
茶巾にしても可愛い。
![](https://kurhaus.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
人気1位「春のちらし寿司」
第1位は「おいしいのきっかけ」の栗原はるみさん。
刺身の盛り合わせを利用した華やかなちらし寿司。甘めのたまご焼きは、巻かずにふっくら仕上げるのが栗原流。
【すし飯】
米:400mL
水:2カップ
【すし酢】
酢:1/2カップ
砂糖:大さじ2
塩:小さじ3/4~1
【卵焼き】
卵:3個
だし:大さじ3
砂糖:大さじ2
塩:少々
【ほか】
刺身盛り合わせ:4人分(マグロ、白身魚、ゆでだこ、サーモンなど)
貝割:1パック(50g)
もみのり:適量
@青じそ:適宜
@すだち:適宜
@白ごま:適宜
@おろしわさび:適宜
すし飯
① 米は洗ってザルに上げ、15分おいて水けをきる。
② 炊飯器に入れ水を注いで炊飯。
③ すし酢の材料を合わせ、塩と砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
④ 炊きたてのごはんにすし酢を加え、サックリ切るように混ぜる。
⑤ 布巾をかぶせて冷ます。
卵焼き
① ボウルに卵を溶きほぐす。
② 残りの材料も加えて混ぜ、濾す。
③ 卵焼き器にサラダ油(少々)をなじませて卵液を一気に流し入れる。
④ 弱めの中火~弱火にして蓋をし5~6分焼く。
※ 片面はしっかり焼き目をつける。
⑤ 裏返して弱火で焼く。乾けばOK。
※ 巻かないのが栗原流!
⑥ 粗熱を取って2㎝角に切る。
※ カステラ風。
盛り付け
① 刺身は2㎝角、貝割は2~3㎝長さ。
② 器にすし飯を盛り、もみ海苔を散らす。
③ 具材を彩りよく盛り付ける。
④ 好みで@を添える。
「牛肉入りいなりずし」
「キューピー3分クッキング」
お節句やお祝いごとに作りたい田口成子さんのレシピ
米:2合
@酢:1/3カップ
@塩:小さじ2/3
@砂糖:大さじ2/3
油揚げ:6枚(200g)
だし汁:2カップ
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ2
牛切り落とし:150g
にんじん:1/3本(50g)
酒:大さじ1
だし汁:1カップ
醤油:大さじ1
砂糖:大さじ1
絹さや:40g
白いりごま:大さじ2
塩
① 下ごしらえ
・ 米は洗い、ザルに上げる。
・ 炊飯釜に入れて水を2合の目盛りまで加え、そこから水(1/4カップ)を除いて30分浸水。通常炊飯。
・ すし酢の材料@は混ぜておく。
・ 絹さやは筋を除き、塩(少々)を加えた熱湯で色よくゆでる。ザルに上げて水気をきり、斜めせん切り。
・ 油揚げはまな板に並べ、上から菜箸を押し付けるように転がして開きやすくし、横半分に切る。熱湯に入れて1~2分ゆでてザルに上げて湯をきる。
※ 油揚げはゆでてしっかり油抜きすることで、煮た時に調味料が入りやすく。
② 鍋にだし汁と油揚げを入れて落とし蓋をし、5~6分煮る。
③ ふっくらしたら砂糖と醤油を加え、弱めの中火。
※ 油揚げに直接かからないように。
④ 油揚げをときどき返しながら、汁けがなくなるまで煮る。
⑤ バットにとり出して冷まし、切り口から袋状に開く。
※ 平らに広げて粗熱を取る。
⑥ 牛肉は1㎝幅に切り、ニンジンは粗みじん切り。
⑦ ともに鍋に入れて酒を加えて混ぜ、蓋をして火にかける
⑧ 肉の色が変わったらだし汁、醤油、砂糖を加える。
⑨ 煮立ったらアクを除き、煮汁が少し残るくらいまで煮る。
⑩ ごはんが炊き上がったら飯台などに移し、すぐにすし酢を回し入れてさっくり混ぜる。
⑪ 煮た具材は半量を取り置き、残りと煮汁をすし飯に加えて混ぜる。
⑫ 粗熱をとりいりゴマを加えて混ぜる。12等分して軽く握る。
⑬ 油揚げの口を1㎝ほど外側に折り返し、すし飯を詰める。
⑭ 取り置いた具材、絹さやを等分にのせる。
【1人分】420kcal 塩分1.9g
「オレンジカップのお寿司」
「あさチャン!」
オレンジ
果汁:適量
すし酢:適量
ごはん:1合
① オレンジを半分に切り果肉を取り出す。
② 皮を少し乾燥させる(器)
③ 果肉をしぼり果汁を取る。
④ 果汁とすし酢を合わせてオレンジ酢を作る。
⑤ オレンジ酢(大さじ2)をごはんに混ぜて冷ます。
⑥ ごはんを皮の器にドーム状に盛り付ける。
⑦ 玉子、いくら、サーモン、アボカド、人参などをトッピングする。
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「レモンちらし寿司」
「あさチャン!」
爽やか!お手軽!
「エビピラフのちらし寿司」
お手軽度は№1かも?
でも勇気がいるかも?
大丈夫、洋風は消え去る(らしい)↓
リュウジ「オリーブ油ちらし寿司」
ごはん:200g(茶碗1膳分)
ズッキーニ:1/3本
かにかま:45g
マヨネーズ:大さじ1.5
白だし:小さじ1/2
@酢:大さじ1強
@砂糖:小さじ1強
@塩:ふたつまみ
@うまみ調味料:ひとつまみ
オリーブ油:小さじ1
こしょう:少々
① 下ごしらえ
・ ズッキーニは角切り。
・ カニカマはさいの目切り。
・ @を混ぜ合わせる。
② ズッキーニ、カニカマ、マヨ、白だしをボウルに入れて混ぜる。
③ 温かいごはんに@を2~3回に分けて加えさっくり混ぜる。
④ 酢飯の上にトッピングし、胡椒、オリーブ油をかける。
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関連レシピ
おしまいに
「今それ言う⁉」
ってな大事件に備えて
「ちらし寿司の素」は常備しておりました(笑)
ちらし寿司は、透明のカップにつ入れると見栄えがいいですよね。
子どもにウケます
どうぞ参考になさってくださいね。
素敵なお節句が過ごせますように。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!