「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
2007年に放送を開始しました。
【放送日】2025.6.4(水)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】おかずのタネ
【料理人】夏梅美智子
【料理名】おろし玉ねぎトマト/豚しゃぶの玉ねぎトマトサラダ/フラメンカエッグ
テーマ「おかずのタネでラクラク晩ごはん」
「おろし玉ねぎトマト」
おろし玉ねぎをたっぷり使った「フレッシュトマトソース」
サラダや温かい料理にも展開できる便利な一品ですって。なるほど、こりゃ使えそうですね♪
- 玉ねぎはすりおろすことで辛みがマイルドに。
- みじん切りも加えることで食感に変化を。
- そのままドレッシングや薬味としても◎
出来上がり約680g
玉ねぎ:大1/2個(150g)
トマト:大3個(540g)
@塩:小さじ1
@こしょう:少々
@オリーブ油:大さじ3
① 下ごしらえ
・ 縦半分の玉ねぎ(150g)は2/3をすりおろす。
※ 芯のほうを持って。すりおろすことで辛みがマイルドに。
・ 玉ねぎの残り1/3はみじん切り。
※ 食感に変化がつく。
・ 最後に芯を除く。
・ トマト(540g)は1cm角。
② 全材料をよく混ぜる。
※ 清潔な保存容器に入れて2~3日冷蔵保存◎
【全量】520kcal

「豚しゃぶのトマ玉サラダ」
- 野菜に豚しゃぶをのせておろし玉ねぎトマトをかけたボリュームたっぷりのおかずサラダ。
- 彩りも風味も充実の一品。
おろし玉ねぎトマト:130g
豚ロースしゃぶしゃぶ用:150g
きゅうり:小1本(80g)
レタス:4枚(120g)
レモン汁:大さじ1.5
① 下ごしらえ
・ キュウリ(80g)は一口大の乱切り。
・ レタス(120g)は食べやすい大きさにちぎる。
・ 鍋に湯を沸かして中火、豚肉(150g)を1枚ずつ広げ入れて火を通す。色が変わったらザルに上げて冷ます。
② 器にキュウリとレタスを混ぜて盛り、豚肉をのせる。
③ おろし玉ねぎトマト(130g)をかけ、全体にレモン汁(大さじ1.5)をふる。
【1人分】240kcal
「フラメンカエッグ」
おろし玉ねぎトマトは、加熱すると玉ねぎの甘さが出て料理にコクが加わる。優秀すぎる!
- フラメンカエッグはスペインの定番卵料理。
- フラメンコ衣装を思わせる華やかな見た目が名前の由来。
おろし玉ねぎトマト:250g
ズッキーニ:2本(300g)
卵:2個
オリーブ油:大さじ1.5
ホットペッパーソース:適宜
こしょう
① 下ごしらえ
・ ズッキーニ(300g)は一口大の乱切り。水でサッと洗って水けを拭く。
・ 小さめの容器2つに卵を1個ずつ割る。
② スキレットにオリーブ油(大さじ1.5)、ズッキーニを入れ、弱めの中火で3分炒める。
③ おろし玉ねぎトマト(250g)を加え、時々混ぜながら煮る。
※ 加熱すると玉ねぎの甘さが出て美味しさUP。
④ 煮立ったら卵を1個ずつ静かに入れる。
⑤ 好みのかたさになったらOK。
⑥ 好みでコショウやホットペッパーソースをふる。
【1人分】280kcal
おかずのタネ
「レモン鶏そぼろ」
→展開:そぼろ寿司・にんじんのサラダ
「サバ缶カレー」
→展開:カレーサンド・ピーマンのカレー和え
「おろし玉ねぎトマト」
→展開:豚しゃぶ玉トマサラダ・フラメンカエッグ
「こっくりみそ豚」
→展開:厚揚げのみそ豚焼き・ジャガみそ豚炒め
「さわやか薬味しょうゆ」
→展開:マグロの薬味丼・手羽先の薬味醤油
「万能!甘酢ちりめん」
→展開:キュウリと油揚げの甘酢ちりめん・豚バラなすの甘酢炒め
トマトのプチ情報
トマトは、実は見た目以上に栄養豊富な夏のスター食材。毎日の食卓にも取り入れやすいその魅力をちょっとだけ紹介します。
- 抗酸化パワー
リコピン・ビタミンC・β‑カロテンが豊富で、体のサビつきを防いでくれる - 生活習慣病対策
リコピンが前立腺がんや動脈硬化のリスク軽減に期待される - 高血圧ケアに有効
カリウムがナトリウムの排出を促し、高血圧予防にも役立つ - 腸快調に
水分と食物繊維が豊富で、便通を整えるサポートに◎ - 美肌サポート
ビタミンCがコラーゲン生成を助け、肌のハリを支える - 吸収アップの秘訣
加熱調理や油との併用で、リコピンの吸収率がぐっと高まる - トマトの小ネタ
- かつてヨーロッパでは「毒がある野菜」と誤解され、観賞用とされていた時代があった
- 植物学的には“果物”扱いなのに、料理の世界では“野菜”。アメリカでは1893年、裁判で正式に“野菜”と判決された歴史も!
- トマトが赤く熟すほどリコピンが増える。加熱しても壊れにくいので、スープやパスタにも◎
- 日本のことわざ:「トマトが赤くなると医者が青くなる」
- 英語圏のことわざ:「リンゴが赤くなると医者が青くなる」
夏梅美智子さん情報
夏梅美智子(なつうめ みちこ)さんについて簡単にまとめました。
- 出身地:東京都
- 職業:家庭料理研究家
- 経歴
- 料理研究家のアシスタントを経て独立
- 30年以上のキャリアを持ち、雑誌、広告、テレビなどで幅広く活動
- 考案したレシピは10,000点以上
- 料理スタイル
- 「身近な材料で誰もがおいしく」がモットー
- シンプルなつくり方で料理がおいしくなるコツ満載のレシピが人気
- その他
- 2016年より「夏梅美智子の楽うま献立」料理教室を開催
- 多くの料理本を執筆し、基本料理のバイブル本も多数出版
おしまいに
「トマトが赤くなれば医者は青くなる」
旬のものを美味しくいただきたいものです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。