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12/10【ビギナーズ】ロシア「ホワイトビーフストロガノフ&ピクルス」作り方

レシピ
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きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。

2007年に放送を開始しました。

【放送日】2024.12.10(火)
【放送局】NHK
【放送時間】月~水曜 21:25- 再放送有
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【企画名】おうちで味わう世界のごちそう
【料理人】
【料理名】ビーフストロガノフ/ピクルス

>>関連タグきょうの料理ビギナーズ 

年末年始向けのテーマ「おうちで味わう世界のごちそう」
今回は「ロシア」です。

定番の「ビーフストロガノフ」は
牛肉とマッシュルームを煮込み、生クリームで白く仕上げ、ごはんにかけていただきます。

合わせる「ピクルス」は
柔らかい酸味で食べやすく日持ちする便利な一品です。

2品合わせて、早速ご紹介します!

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「ホワイトビーフストロガノフ」

  • 生クリームを使って白く仕上げるタイプ。
  • 生クリームのまろやかな味わいが牛肉のうまみを引き立てる。
材料(2人分)

刻み牛もも焼肉用:200g
 塩:小さじ1/2
 こしょう:少々
 パプリカパウダー:適量
バター:20g
白マッシュルーム:6個(100g)
玉ねぎ:1/2個(100g)
白ワイン:1/2カップ
スープ:1/4カップ(洋風顆粒チキンスープの素小さじ1/4を湯1/4カップで溶く)
生クリーム:1/4カップ
刻みパセリ:適量
温かいごはん:適量

作り方

① 下ごしらえ
・ 牛肉は7~8㎜幅の細切り。(小さじ1/2)、コショウ(少々)、パプリカパウダー(少々)をまぶす。
・ マッシュルームは根元を少し切り落として縦四つ割り。
・ 玉ねぎは縦薄切り。
・ パセリはみじん切り。
② フライパンにバター(10g)を中火で溶かし、を炒める。
③ の色が半分ほど変わったらマッシュルームを加えて炒める。
④ が回ったらいったん取り出す。
⑤ バター(10g)を足して再び中火玉ねぎを炒める。
⑥ しんなりしたらパプリカパウダー(小さじ1)を加えてサッと炒める。
⑦ 全体になじんだら、白ワインを加えて強めの中火で混ぜながら煮詰める。
⑧ 煮汁が半量になったらチキンスープを加えてさらに煮詰める。
⑨ 煮汁が半量になったら生クリームを加えて中火2~3分
※ 焦げないように鍋底が見えるくらい煮詰める。
⑩ 牛肉マッシュルームを戻し入れ、からめながら2分煮て火を止める
⑪ ごはんにかけてパセリを散らす。
※ ごはんの代わりに茹でたジャガイモといただくのも◎

【1人分】660kcal 

「キュウリとセロリのピクルス」

材料

清潔な耐熱の保存瓶
きゅうり:3本(300g)
セロリ:1本(100g)

しょうが:薄切り5枚
ローリエ:1枚
【ピクルス液】
水:1カップ
酢:1/2カップ
白ワイン:1/2カップ
砂糖:大さじ3~4
塩:小さじ2
黒こしょう:10粒

作り方

① ① 下ごしらえ
・ キュウリセロリは保存瓶の高さに合わせて切る。
・ キュウリは縦半分、セロリは筋を除き1~2㎝幅の棒状。
・ ボウルにキュウリセロリを入れ、(小さじ1/2)をふって手ですり込む。
・ 5分おき、サッと洗って水けをきる。
② 水けを拭きながら瓶に立てて入れる。
③ 間にローリエショウガを差し込む。
④ 鍋にピクルス液の材料を入れて中火、煮立ったらよく混ぜて砂糖を溶かす。
※ 鍋はステンレスまたはホウロウが◎
⑤ 火を止め、熱いうちに瓶に注ぐ。
⑥ 粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩おいて味をなじませる。
※ 10日間冷蔵保存◎

【1人分】90kcal 塩分g

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世界のごちそうシリーズ

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材料(2人分)
作り方

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藤野嘉子さん情報

藤野嘉子さんについて簡単にまとめました。

  • 生年月日: 1957年5月30日
  • 出身地: 東京都
  • 職業: 料理研究家
  • 家族
    • 夫はフレンチレストラン「カストール」のシェフ、藤野賢治さん
    • 3人の子ども
  • 経歴
    • 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に入学
    • 在学中から「キューピー3分クッキング」でアシスタントを務め、料理研究家の助手としても活動
    • 1985年に独立し、フリーランスの料理研究家として、雑誌やテレビ、料理講習会などで幅広く活動している
  • 料理スタイル
    • 和食を中心に、洋風や中華などの幅広いジャンルをカバー
    • 家庭で簡単に作れるレシピを提案し、自然体で心温まる料理が特徴
  • その他
    • 夫とともに料理教室を開催し、多数の著書を出版
    • シンプルで心豊かな生活を実践するため、小さな家に転居して暮らしている

おしまいに

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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