「きょうの料理ビギナーズ」は、料理の基本を丁寧に解説し、初心者に向けてシンプルで失敗の少ないレシピを提供する料理番組で、学び直しにも最適です。
「きょうの料理」放送開始50周年を記念して、2007年に放送をスタートしました。
【放送日】2026年9月21日(月)
【放送局】NHK
【番組名】きょうの料理ビギナーズ
【放送時間】Eテレ 月~水曜 21:25-
【再放送】Eテレ 火・水・翌月曜 11:25-
【企画名】お店の味をおうちで楽しく
【料理人】藤野嘉子
【料理名】ハンバーガー/えびとアボカドのバインミー
レストランやデパ地下、居酒屋で人気のメニューを家でも楽しもうという素敵な企画です。自分でつくれば、好きな食材をたくさん入れたり油を控えたり 苦手な食材は滅したり♪ アレンジ自在!
ナツメグをきかせた牛肉100%のハンバーグに野菜とチーズで、お店みたいな「ハンバーガー」と
大根と人参の甘酢漬けとパクチーを使ってエスニックな味わいに仕上げるベトナムのサンドイッチ「バインミー」を学びます。
「牛100%ハンバーガー」
- 牛ひき肉100%、つなぎなしのぜいたくなパテ
- トマトや玉ねぎ、レタス、チーズを重ねて
ハンバーガー用バンズ:2個分大きめのロールパンでも
牛ひき肉:240gあれば赤身
@塩:小さじ1/2
@ナツメグパウダー:小さじ1/4
@こしょう:少々
玉ねぎ:100g
レタス:30g
トマト:70g
スライスチーズ:2枚
粒マスタード:大さじ1
トマトケチャップ:大さじ2
きゅうりのピクルス:適宜
ポテトチップス:適宜
油
① 肉ダネをつくる
・ ボウルにひき肉(240g)、@(塩小さじ1/2、ナツメグパウダー小さじ1/4、コショウ少々)を入れ、肉をほぐしながら軽く混ぜる。
※ 調味料が全体に混ざればOK。
・ 半分に分けて丸め、円形に整える。
※ ザッとまとめて牛肉の食感を楽しむ。
② そのほかの準備
・ パンは横半分に切る。
・ レタスは半分にちぎる。
・ 玉ねぎとトマトは1cm厚さの輪切りを2枚とる。
③ フライパンに切り口を下にしてパンを並べ、中火。薄く焼き色がつくまで4分焼いて、取り出す。
④ 同じフライパンに油(小さじ1)を中火で熱し、肉を並べる。
⑤ 焼き色がついて下半分が白くなったら返し、玉ねぎを加えて1分焼く。
⑥ 玉ねぎを返し、蓋をして弱めの中火で2~3分焼く。
⑦ ハンバーグに竹串を刺して澄んだ汁が出たらOK。取り出す。
⑧ 下側のパンの切り口に粒マスタードを塗り、レタスをのせ、玉ねぎ→ハンバーグをのせる。
⑨ チーズ→トマトを重ね、上側のパンの切り口にトマトケチャップを塗って重ねる。
⑩ ピックなどで刺し、器に盛る。食べやすく切ったピクルス、ポテトチップスを添える。
【1人分】530kcal
「えびとアボカドのバインミー」

- バインミーはベトナムのサンドイッチ
- ここでは入手しやすいフランスパンを使う
- 大根とにんじんの甘酢漬けは定番の具材
フランスパン:30cm
バター:20g
むきえび:100g
水・酒:各大さじ1
塩:少々
ナムプラー:小さじ1
マヨネーズ:大さじ1
アボカド:1/2個(100g)
レモン汁:小さじ1
粗挽黒こしょう:少々
パクチー(香菜):適量
【大根とにんじんの甘酢漬け】
大根:60g5cm長さを縦半分に切ったもの
にんじん:1/3本(50g)
塩:小さじ1/2
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1
① 甘酢漬けをつくる
・ 大根(60g)とニンジン(50g)は太めのせん切り。ボウルに入れて塩揉み(塩小さじ1/2)。
・ 砂糖・酢(各大さじ1)を加え、手で混ぜて5分おき、味をなじませる。
② エビの準備
・ エビ(100g)は背ワタを除き、サッと洗って水けを拭く。
・ フライパンにエビを入れ、水・酒(各大さじ1)、塩(少々)を加えて蓋。中火で1~2分酒蒸し。
・ 色が変わったら火を止め、取り出して粗熱を取る。
・ ナンプラー(小さじ1)、マヨネーズ(大さじ1)を絡める。
③ その他の準備
・ バター(20g)は常温に戻す。
・ 長さ半分、厚さ半分に切ったフランスパンの内側にバターを塗る。
・ アボカド(100g)は7~8mm厚さの半月切り。レモン汁(小さじ1)を絡める。
・ パクチー(適量)は食べやすい長さに切る。
④ 仕上げ
・ 汁けをきった甘酢漬けのせ、アボカド、エビの順にのせる。
・ 黒コショウ(少々)をふり、パクチーをのせる。
・ パンではさむ。
【1人分】420kcal
バインミーのプチ情報
- バインミーは、ベトナム風サンドイッチ
- フランス統治時代に伝わったバゲットが、ベトナムの食文化の中で独自に発展したもの
- パンは外がカリッと、中が軽い食感
- レバーパテ、ハムや焼き豚、鶏肉、魚などに、なます、きゅうり、パクチー、唐辛子などを挟む
- 甘味・酸味・辛味・旨味が調和した独特の味わい
- フランスとベトナムの食文化が融合したストリートフード
お店の味をおうちで楽しく
「ガパオライス/タコライス」
「パリパリ麺のあんかけ焼きそば/ほたての冷製パスタ」
「甘辛手羽先/チーズタッカルビ」
「ハンバーガー/えびとアボカドのバインミー」
「キーマカレー/紫たまねぎのスパイスピクルス」
「シーザーサラダ・長芋とオクラの和風サラダ」
藤野嘉子さん情報
藤野嘉子(ふじの よしこ)さんは、3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理に定評のある料理研究家です。
- 生年月日:1957年5月30日
- 出身地:東京都
- 職業:料理研究家
- 家族
- 夫:フランス料理シェフ・藤野賢治
- 次女:菓子研究家・藤野貴子
- 経歴
- 学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科に学ぶ
- 料理研究家の助手を経て、1985年に独立
- 雑誌・テレビ・料理講習会などで幅広く活動
- 料理スタイル
- 3人の子育て経験を生かした、家庭でつくりやすい料理
- 素材の持ち味を生かした、温かみのある家庭料理
- その他
- 東京・日本橋で、夫・次女とともに料理教室兼コーヒースタンド「カストール」を営む
おしまいに
最後までお付き合いくださりありがとうございました。







