「今、大ブームのお酢!何がスゴい!?お酢のギモン徹底解剖SP」お酢はどう体に良いのか?どれくらいの量をとればいいのか?どのお酢がいいのか?お酢のギモンを全部解説!令和の今、お酢の常識が大きく変わった!血糖値の上昇や内臓脂肪の増加を抑える!?そもそも、お酢はどう体に良いのか?1日にどれくらいの量をとればいいのか?黒酢・りんご酢…結局どのお酢がいいのか?お酢に関する街のギモンを全部解説します!
今、第4次お酢ブームなんですって。
「お酢は、とらないと損です」
お酢の歴史
江戸時代にすしブームが起きた。
寿司の流行とともにお酢も庶民の身近になった。
お酢の作り方
ざっくりと。
- 米(りんご)を発酵させて酒をつくる
- 酢酸菌が酒をお酢に変える
お酢の主成分は、酢酸菌が生み出す「酢酸」
どんな種類のお酢にも、同じくらいの酢酸パワーが含まれている
→酢酸が4~5%入っている
→+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用すると良い
お酢の種類
- 米酢
- 原料:白米
- 低価格
- 黒酢
- 原料:玄米
- バルサミコ酢
- 原料:ブドウ
- 穀物酢
- 低価格
- しかし酢酸の量はほとんど変わらない
お酢の何がスゴい?
- 血圧低下が期待できる
- 継続的に摂取したら収縮期圧が最大で25mmHg低下
- お酢を摂るとアデノシンの分泌が促進される
=血管を拡げる作用が期待できる物質
→血液の流れがスムーズになると考えられる - 夏場でも急激な温度差で血圧が急上昇することが
- 体重減少が期待できる
- 内臓脂肪・血圧・体重を下げる効果
- 酢酸が脂肪細胞(肥満細胞)を抑える
- 肥満は脂肪細胞が膨らんでいく現象
- 脂肪細胞がブドウとうや脂肪酸の取り込みを抑えると考えられている
- 血糖値対策が期待できる
- 血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)の上昇を抑える
- 糖の分解速度をセーブしてゆっくり吸収される
※ 血圧低下や体重減少を期待できるお酢の主成分が酢酸
※ 酸っぱさの正体も酢酸
お酢の賢い摂り方
- 夜寝る前に摂ると降圧度が高い
ただし個人差アリ! - 減塩効果?
- 塩味増強効果
- わずかな酸味が舌を刺激し、塩味を感じる部分が活発に
- お酢2滴で塩味を強く感じる!?
「ケチャップライス」
お酢生活実践者、岩間明子さん
・風邪を引きにくくなった
・体重減少してキープ
・花粉症が出なくなった
・健康診断はALL・A
米:2合
酢:大さじ2
ケチャップ:大さじ6
ウスターソース:大さじ2
【好みの具材】
玉ねぎ:1/2個
ウインナー:3本
バター:10g
① 浸水した米を炊飯器にセット、調味料、具材を入れて炊飯。
※ 米のデンプンがコーディングされてパラパラに仕上がる。
※ 加熱で酸味が飛ぶ。
「そうめん」
- 沸騰した湯にお酢(小さじ2)を加えてそうめんをゆでると麺がくっつきにくくなる
- そうめんから溶け出すでんぷんを閉じ込めくっつきを防止、コシもしっかり
- めんつゆにお酢を加えるのも◎
「けんちん汁」
- お酢で減塩
大根
にんじん
ごぼう
酢
味噌 など
① 鍋に油を引いて加熱、根菜類を炒めて油を回す。
② お酢を加える。
※ わずかな酸味が塩味や甘みを引き立て、減塩でもおいしい♪
③ 下記レシピを参考にけんちん汁をつくる。
↓こちらにも登場
熱を加えてもOK?
加熱しても栄養素は失われない?
- 酢の沸点は118℃
- 煮物などはOK
- 揚げ物など高温の場合は酢酸が失われる場合も
一日の適量は?
- 内臓脂肪や体重が気になるならば毎日大さじ1杯!
- 1日摂っただけではお酢のパワーは急に変わらない
- 「多いとダメ!」
- 酸が強いのでたくさんとると胃が荒れることも
- 水や炭酸で割って飲むのが◎
- 個人差アリ
ラーメンに入れるとどうなる?
- お酢大さじ1を加えると血糖値の上昇が抑えられた
- 2/3人中の結果(笑)
- 食後も眠たくない
組み合わせ
- 納豆×バルサミコ酢
血糖値対策に◎- 納豆の食物繊維・ネバネバ成分
- バルサミコ酢の酢酸・ポリフェノール
- 炭酸水×黒酢
- 「コクのあるアイスコーヒー!?」
- 豚汁×レモン酢
- トマト×レモン酢
- トマトのリコピン
- レモン酢の酢酸・ビタミンC
- ヨーグルト×ブルーベリー黒酢
腸内環境の改善が期待- ヨーグルトの乳酸菌・ビフィズス菌
- ブルーベリー黒酢の酢酸
- プリン×ブルーベリー黒酢
- 「プリンだけのほうがいい」
プロはこう使う!
「しじみ汁」
カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。
- 汗とともに体外へ出るカルシウム…
- お酢+しじみでカルシウムが4.4倍!?
- お酢でしじみの殻のカルシウムが溶け出しカルシウム量UP
- 水(400mL)、酢(大さじ1)、しじみ、味噌
「りんご酢ミルク」
カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。
- 牛乳(200mL?)+ハチミツ入りリンゴ酢(大さじ1)
- ドロッとして甘みがあって飲みやすい
「豚しゃぶ」
お酢×でビタミンCが壊れにくい。
- 豚しゃぶ+パプリカ+りんご酢
- 豚肉はタンパク質・ビタミンB群
- パプリカは鉄分・ビタミンC
- +酢で水溶性のビタミンCが壊れにくくなる
- 鉄×たんぱく質×ビタミンCは血糖値、血圧対策に最強のセット
その他の知恵
- ハンバーグのタネに+お酢
- 痛み防止
- たんぱく質が分解されてふんわり
体を柔らかくする?
ウソ
- サーカス団員がお酢を飲んでいる姿を見た人が、体がやわらかくなるという噂を広めた説(笑)
正しい保存法は?
- 開封後の常温保存…
- 腐ることは、ほぼない
- でも中身の変化は起きる
- 品質保持のためには冷蔵がおススメ
お酢は歯を溶かす?
ホント
- お酢の酢酸が歯のエナメル質を溶かす
- 口をゆすいで酸を落としてから歯磨きを
- ナーバスになる必要はないが、お酢を摂った後は見ずやお茶を飲むのが◎
夏に最強のお酢は?
体にいい最強のお酢は?
→+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用すると良い
りんご酢
- 飲みやすい♪
- クセが少なくさっぱりした味わい
- 二酸化炭素を含む炭酸水で割る
- ゆっくり飲むことで胃の中の血管が拡張し、食べ物の消化・吸収を促進
- 痩せたい場合は一気飲み
- 胃が膨らむ
- 血圧に働く成分が多い
- カリウムの含有量が穀物酢の約15倍
- カリウムは体内の余分な塩分を排出し、血管を拡げる働きも
- 酢酸×カリウムのWパワー
黒酢
- 熟成期間が長くなるほど色が濃くなる
- 中華料理に合う
- 夏に必須のアミノ酸が豊富
- 玄米のたんぱく質が変化したもの
- 玄米は白米よりも約10%たんぱく質が多い
- 代謝の促進
- 疲労回復
- 腹の潤いを保つ
- 夏だけでなく年間通して良い!
- 中華料理において油の粒子がお酢によって細かくなる
- 油っぽさをやわらげる
最新研究
- 酢を使った料理を週一以上食べる人は便通がいい
- 腸の健康にいい
関連記事
おしまいに
夏にお酢の購入量が増えるのは
・食品の保存に使われてきた歴史
→酢酸が微生物の増殖を抑える働き
・食欲を刺激
→夏に酸味を求める傾向にある
だそうです。
継続あるのみ!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!








