今、第4次お酢ブームなんですって。
ほえ~
それで色んな番組で取り上げられてるのね?知らなかった。
ご意見番
「お酢は、とらないと損です」
1987年~現在まで血圧計を装着し続けて測定
高血圧の専門医「ミスター血圧」渡辺尚彦先生
県立広島大学非常勤講師・多山賢二先生
お酢研究40年以上・小泉幸道先生
お酢の歴史?
ってほどでもないが(笑)
江戸時代に「すしブーム」が起きた。
寿司の流行とともにお酢も庶民の身近になったらしい。
お酢の作り方
ざっくりと。
まずはお酒に。
- 米(りんご)を発酵させて酒をつくる
- 酢酸菌が酒をお酢に変える
お酢の主成分は、酢酸菌が生み出す「酢酸」
どんな種類のお酢にも、同じくらいの酢酸パワーが含まれている
→酢酸が4~5%入っている
→+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用するとよい(詳細は下記へ)
お酢の種類
これまたざっくりとね(笑)
- 米酢
- 原料:白米
- 低価格
- 黒酢
- 原料:玄米
- バルサミコ酢
- 原料:ブドウ
- 穀物酢
- 穀物由来の酸味がやさしい万能酢
- 原料:小麦・とうもろこし・酒かす など
- 低価格
酢酸の量はほとんど変わらない!
お酢の何がスゴい?
- 血圧低下が期待できる
- 継続的に摂取したら収縮期圧が最大で25mmHg低下
- お酢を摂るとアデノシンの分泌が促進される
=血管を拡げる作用が期待できる物質
→血液の流れがスムーズになると考えられる - 夏場でも急激な温度差で血圧が急上昇することが
- 体重減少が期待できる
- 内臓脂肪・血圧・体重を下げる効果
- 酢酸が脂肪細胞(肥満細胞)を抑える
- 肥満は脂肪細胞が膨らんでいく現象
- 血糖値対策が期待できる
- 血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)の上昇を抑える
- 糖の分解速度をセーブしてゆっくり吸収される
これらの効果を期待できるお酢の主成分が酢酸✨
そして、酸っぱさの正体も酢酸
お酢の賢い摂り方
- 夜寝る前に摂ると降圧度が高い
めちゃくちゃ個人差アリ! - 減塩効果
- 塩味増強効果
- わずかな酸味が舌を刺激し、塩味を感じる部分が活発に
- お酢2滴で塩味を強く感じる!?
「ケチャップライス」
お酢生活実践者、岩間明子さんによると
・風邪を引きにくくなった
・体重減少してキープ
・花粉症が出なくなった
・健康診断はALL「A」!
米:2合
酢:大さじ2
ケチャップ:大さじ6
ウスターソース:大さじ2
【好みの具材】
玉ねぎ:1/2個
ウインナー:3本
バター:10g
① 浸水した米を炊飯器にセット、調味料、具材を入れて炊飯。
※ 米のでんぷんがコーディングされてパラパラに仕上がる。
※ 加熱で酸味は飛ぶ。
「そうめん」
- 沸騰した湯にお酢(小さじ2)を加えてそうめんをゆでると麺がくっつきにくくなる
- そうめんから溶け出すでんぷんを閉じ込めくっつき防止、コシもしっかり
- 梅干しを入れてゆでるって見たことあるな
→【あさイチ】保存版「そうめんSP」
- めんつゆにお酢を加えるのも◎
「けんちん汁」
- お酢で減塩
大根
にんじん
ごぼう
酢:大さじ2くらいか?
味噌 など
① 鍋に油を引いて、根菜類を炒めて油を回す。
② お酢を加える。
※ わずかな酸味が塩味や甘みを引き立て、減塩でもおいしい♪
③ 下記レシピを参考にwけんちん汁を仕上げる。
↓岩間さんのレシピ本
↓岩間さんはこちらにも登場
熱を加えてもOK?
加熱しても栄養素は失われない?
- 酢の沸点は118℃
- 煮物などはOK
- 揚げ物など高温の場合は酢酸が失われることも
一日の適量は?
- 内臓脂肪や体重が気になるならば毎日大さじ1杯を継続する
- 「多いとダメ!」
- 酸が強いのでたくさんとると胃が荒れることも
- 水や炭酸で割って飲むのが◎
- 個人差アリ
ラーメンに入れるとどうなる?
- お酢大さじ1を加えると血糖値の上昇が抑えられた
- 3人中2人から得られた結果
- やっぱり個人差が大きい
- 「食後も眠たくない」
神の組み合わせ
言いすぎ。
- 納豆×バルサミコ酢
血糖値対策に◎- 納豆の食物繊維・ネバネバ成分
- バルサミコ酢の酢酸・ポリフェノール
- 朝日奈央「好きです!おいしい。お洒落な味」
- 炭酸水×黒酢
- 別所哲也「コクのあるアイスコーヒー!?」
- 豚汁×レモン酢
- 伊沢「かなりおいしい」
- トマト×レモン酢
- トマトのリコピン
- レモン酢の酢酸・ビタミンC
- ヨーグルト×ブルーベリー黒酢
腸内環境の改善が期待- ヨーグルトの乳酸菌・ビフィズス菌
- ブルーベリー黒酢の酢酸
- プリン×ブルーベリー黒酢
- 伊集院「プリンだけのほうがいい」
プロはこう使う!
「しじみ汁」
小泉幸道先生
カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。
- 汗とともに体外へ出るカルシウム…
- お酢+しじみでカルシウムが4.4倍!?
- お酢の酸でしじみの殻のカルシウムが溶け出す
- 水(400mL)、酢(大さじ1)、しじみ、味噌
「りんご酢ミルク」
小泉幸道先生
カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。
- 牛乳(200mL?)+ハチミツ入りリンゴ酢(大さじ1)
- ドロッとして甘みがあって飲みやすい
↓小泉先生の著書
「豚しゃぶ」
お酢ドクター・齋藤真理子先生
お酢でビタミンCが壊れにくい。
- 豚しゃぶ+パプリカ+りんご酢
- 豚肉はタンパク質・ビタミンB群
- パプリカは鉄分・ビタミンC
- +酢で水溶性のビタミンCが壊れにくくなる
- 鉄×たんぱく質×ビタミンCは血糖値、血圧対策に最強のセット
その他の知恵
- ハンバーグのタネに+お酢
- 痛み防止
- たんぱく質が分解されてふんわり
体を柔らかくする?
ウソ
- サーカス団員がお酢を飲んでいる姿を見た人が、体がやわらかくなるというウワサを広めた説(笑)
- 科学的根拠もなし!
お酢は歯を溶かす?
ホント
- お酢の酢酸が歯のエナメル質を溶かす
- 口をゆすいで酸を落としてから歯磨きを
- ナーバスになる必要はないが、お酢を摂った後は水やお茶を飲むのが◎
正しい保存法は?
- 開封後の常温保存…
- 腐ることは、ほぼない
- でも中身の変化は起きる
- 品質保持のためには冷蔵がおススメ
夏に最強のお酢は?
体にいい最強のお酢は?
→+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用すると良い
りんご酢
- 飲みやすい♪
- クセが少なくさっぱりした味わい
- 炭酸水で割る
- 二酸化炭素をゆっくりとることで胃の中の血管が拡張し、食べ物の消化・吸収を促進
- 痩せたい場合は一気飲みすると胃が膨らむ
- 血圧に働く成分が多い
- カリウムの含有量が穀物酢の約15倍
- カリウムは体内の余分な塩分を排出し、血管を拡げる働きも
- 酢酸×カリウムのWパワー
黒酢
- 熟成期間が長くなるほど色が濃くなる
- アミノ酸と糖が反応して黒酢の色に
- 夏に必須のアミノ酸が豊富
- 玄米のたんぱく質が変化したもの
- 玄米は白米よりも約10%たんぱく質が多い
- 代謝の促進
- 疲労回復
- 肌の潤いを保つ
- 夏だけでなく年間通して良い!
- 中華料理に合う
- お酢によって油の粒子が細かくなり、油っぽさがやわらぐ
最新研究
- 酢を使った料理を週一以上食べる人は便通がいい
- 腸の健康にもいい
関連記事
おしまいに
夏にお酢の購入量が増えるのは
・食品の保存に使われてきた歴史
→酢酸が微生物の増殖を抑える働き
・食欲を刺激
→夏に酸味を求める傾向にある
だそうです。
継続あるのみ!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!










