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【林修の今知りたいでしょ】お酢の常識|疑問解決・減塩レシピ

レシピ
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【放送日】2026年8月20日(木)
【放送局】テレビ朝日系
【番組名】林修の今知りたいでしょ!
【企画名】お酢の解説

>>関連タグDAIGOも台所 

今、第4次お酢ブームなんですって。
ほえ~
それで色んな番組で取り上げられてるのね?知らなかった。

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ご意見番

「お酢は、とらないと損です」

1987年~現在まで血圧計を装着し続けて測定
高血圧の専門医「ミスター血圧」渡辺尚彦先生

県立広島大学非常勤講師・多山賢二先生

お酢研究40年以上・小泉幸道先生

お酢の歴史? 

ってほどでもないが(笑)

江戸時代に「すしブーム」が起きた。
寿司の流行とともにお酢も庶民の身近になったらしい。

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お酢の作り方

ざっくりと。
まずはお酒に。

  1. 米(りんご)を発酵させて酒をつくる
  2. 酢酸菌が酒をお酢に変える

お酢の主成分は、酢酸菌が生み出す「酢酸」 

どんな種類のお酢にも、同じくらいの酢酸パワーが含まれている
 →酢酸が4~5%入っている
 →+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用するとよい(詳細は下記へ)

お酢の種類

これまたざっくりとね(笑)

  • 米酢
    • 原料:白米
    • 低価格
  • 黒酢
    • 原料:玄米
  • バルサミコ酢
    • 原料:ブドウ
  • 穀物酢
    • 穀物由来の酸味がやさしい万能酢
    • 原料:小麦・とうもろこし・酒かす など
    • 低価格

酢酸の量はほとんど変わらない!

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お酢の何がスゴい?

  1. 血圧低下が期待できる
    • 継続的に摂取したら収縮期圧が最大で25mmHg低下
    • お酢を摂るとアデノシンの分泌が促進される
      =血管を拡げる作用が期待できる物質
      →血液の流れがスムーズになると考えられる
    • 夏場でも急激な温度差で血圧が急上昇することが
  2. 体重減少が期待できる
    • 内臓脂肪・血圧・体重を下げる効果
    • 酢酸が脂肪細胞(肥満細胞)を抑える
      • 肥満は脂肪細胞が膨らんでいく現象
  3. 血糖値対策が期待できる
    • 血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)の上昇を抑える
    • 糖の分解速度をセーブしてゆっくり吸収される

これらの効果を期待できるお酢の主成分が酢酸
そして、酸っぱさの正体も酢酸

お酢の賢い摂り方

  • 夜寝る前に摂ると降圧度が高い
    めちゃくちゃ個人差アリ!
  • 減塩効果
    • 塩味増強効果
    • わずかな酸味が舌を刺激し、塩味を感じる部分が活発に
    • お酢2滴で塩味を強く感じる!?

「ケチャップライス」

お酢生活実践者、岩間明子さんによると

・風邪を引きにくくなった
・体重減少してキープ
・花粉症が出なくなった
・健康診断はALL「A」!

材料(人分)

米:2合
酢:大さじ2
ケチャップ:大さじ6
ウスターソース:大さじ2
【好みの具材】
玉ねぎ:1/2個
ウインナー:3本
バター:10g

作り方

① 浸水したを炊飯器にセット、調味料具材を入れて炊飯。
※ のでんぷんがコーディングされてパラパラに仕上がる。
※ 加熱で酸味は飛ぶ。

「そうめん」

  • 沸騰したにお(小さじ2)を加えてそうめんをゆでるとがくっつきにくくなる
    • そうめんから溶け出すでんぷんを閉じ込めくっつき防止、コシもしっかり
    • 梅干しを入れてゆでるって見たことあるな
      →【あさイチ】保存版「そうめんSP」
  • めんつゆにおを加えるのも◎

「けんちん汁」

  • お酢で減塩
材料(人分)

大根
にんじん
ごぼう
酢:大さじ2くらいか?
味噌 など

作り方

① 鍋にを引いて、根菜類を炒めてを回す。
② おを加える。
※ わずかな酸味が塩味や甘みを引き立て、減塩でもおいしい♪
③ 下記レシピを参考にwけんちん汁を仕上げる。

岩間さんのレシピ本

岩間さんはこちらにも登場

熱を加えてもOK?

加熱しても栄養素は失われない?

  • 酢の沸点は118℃
    • 煮物などはOK
    • 揚げ物など高温の場合は酢酸が失われることも

一日の適量は?

  • 内臓脂肪や体重が気になるならば毎日大さじ1杯を継続する
  • 「多いとダメ!」
    • 酸が強いのでたくさんとると胃が荒れることも
    • 水や炭酸で割って飲むのが◎
  • 個人差アリ

ラーメンに入れるとどうなる?

  • お酢大さじ1を加えると血糖値の上昇が抑えられた
    • 3人中2人から得られた結果
    • やっぱり個人差が大きい
  • 「食後も眠たくない」

神の組み合わせ

言いすぎ。

  • 納豆×バルサミコ酢
    血糖値対策に◎
    • 納豆の食物繊維・ネバネバ成分
    • バルサミコ酢の酢酸・ポリフェノール
    • 朝日奈央「好きです!おいしい。お洒落な味」
  • 炭酸水×黒酢
    • 別所哲也「コクのあるアイスコーヒー!?」
  • 豚汁×レモン酢
    • 伊沢「かなりおいしい」
  • トマト×レモン酢
    • トマトのリコピン
    • レモン酢の酢酸・ビタミンC
  • ヨーグルト×ブルーベリー黒酢
    腸内環境の改善が期待
    • ヨーグルトの乳酸菌・ビフィズス菌
    • ブルーベリー黒酢の酢酸
  • プリン×ブルーベリー黒酢
    • 伊集院「プリンだけのほうがいい」

プロはこう使う!

「しじみ汁」

小泉幸道先生

カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。

  • 汗とともに体外へ出るカルシウム…
  • お酢+しじみでカルシウムが4.4倍!?
    • お酢の酸でしじみの殻のカルシウムが溶け出す
  1. (400mL)、(大さじ1)、しじみ味噌

「りんご酢ミルク」

小泉幸道先生

カルシウム+お酢でカルシウムの吸収がよくなる。

  1. 牛乳(200mL?)+ハチミツ入りリンゴ酢(大さじ1)
    • ドロッとして甘みがあって飲みやすい

小泉先生の著書

「豚しゃぶ」

お酢ドクター・齋藤真理子先生

お酢でビタミンCが壊れにくい。

  • 豚しゃぶ+パプリカ+りんご酢
    • 豚肉はタンパク質・ビタミンB群
    • パプリカは鉄分・ビタミンC
    • +酢で水溶性のビタミンCが壊れにくくなる
    • 鉄×たんぱく質×ビタミンCは血糖値、血圧対策に最強のセット

その他の知恵

  • ハンバーグのタネに+お酢
    • 痛み防止
    • たんぱく質が分解されてふんわり

体を柔らかくする?

ウソ

  • サーカス団員がお酢を飲んでいる姿を見た人が、体がやわらかくなるというウワサを広めた説(笑)
  • 科学的根拠もなし!

お酢は歯を溶かす?

ホント

  • お酢の酢酸が歯のエナメル質を溶かす
  • 口をゆすいで酸を落としてから歯磨きを
  • ナーバスになる必要はないが、お酢を摂った後は水やお茶を飲むのが◎

正しい保存法は?

  • 開封後の常温保存…
    • 腐ることは、ほぼない
    • でも中身の変化は起きる
  • 品質保持のためには冷蔵がおススメ

夏に最強のお酢は?

体にいい最強のお酢は?
+αの働きを求めるなら、それぞれのお酢の特徴を理解した上で使用すると良い

りんご酢

  • 飲みやすい♪
    • クセが少なくさっぱりした味わい
  • 炭酸水で割る
    • 二酸化炭素をゆっくりとることで胃の中の血管が拡張し、食べ物の消化・吸収を促進
    • 痩せたい場合は一気飲みすると胃が膨らむ
  • 血圧に働く成分が多い
    • カリウムの含有量が穀物酢の約15倍
    • カリウムは体内の余分な塩分を排出し、血管を拡げる働きも
    • 酢酸×カリウムのWパワー

黒酢

  • 熟成期間が長くなるほど色が濃くなる
    • アミノ酸と糖が反応して黒酢の色に
  • 夏に必須のアミノ酸が豊富
    • 玄米のたんぱく質が変化したもの
    • 玄米は白米よりも約10%たんぱく質が多い
    • 代謝の促進
    • 疲労回復
    • 肌の潤いを保つ
  • 夏だけでなく年間通して良い!
  • 中華料理に合う
    • お酢によって油の粒子が細かくなり、油っぽさがやわらぐ

最新研究

  • 酢を使った料理を週一以上食べる人は便通がいい
    • 腸の健康にもいい

関連記事

おしまいに

夏にお酢の購入量が増えるのは
・食品の保存に使われてきた歴史
 →酢酸が微生物の増殖を抑える働き
・食欲を刺激
 →夏に酸味を求める傾向にある
だそうです。

継続あるのみ!

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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